社民党富山県連合の又市征治代表は、27日に富山市内で開かれた党富山1区支部連合(田尻繁代表)の定期大会であいさつし、あらためて「7月2日衆議院解散、7月21日総選挙公示、8月2日投開票となる公算が高い」との認識を示しました。
又市氏は、「内閣支持率が低下し、自民党内で『麻生降ろし』が激しくなっている。自民党幹部に聞けば都議選や首長選などでも既に敗北を覚悟しているという。連敗後では『麻生降ろし』がもっと激しくなる。結果が出る前に解散権を行使しなければ、自分の身がもたないと判断した麻生首相が先日『私はもうぶれない』と宣言した。もはや、7月2日に衆議院を解散し、8月2日に投開票というのは政界の常識だ。」と述べました。
その上で又市氏は「いよいよ決戦のときだ。富山県3選挙区での勝利、そして比例代表での社民党の躍進を通じて、衆議院でも与野党逆転を果たして自公政治に終止符を打ち、富山から政治を変えよう。」と述べました。
この定期大会では今後の活動方針などのほか、比例北陸信越ブロックでの議席奪還と、社民党が推薦する1区の村井宗明氏の必勝を目ざす特別決議が採択されました。
富山1区 村井宗明
富山2区 ふじい宗一
富山3区 あいもと芳彦
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又市氏は、「内閣支持率が低下し、自民党内で『麻生降ろし』が激しくなっている。自民党幹部に聞けば都議選や首長選などでも既に敗北を覚悟しているという。連敗後では『麻生降ろし』がもっと激しくなる。結果が出る前に解散権を行使しなければ、自分の身がもたないと判断した麻生首相が先日『私はもうぶれない』と宣言した。もはや、7月2日に衆議院を解散し、8月2日に投開票というのは政界の常識だ。」と述べました。
その上で又市氏は「いよいよ決戦のときだ。富山県3選挙区での勝利、そして比例代表での社民党の躍進を通じて、衆議院でも与野党逆転を果たして自公政治に終止符を打ち、富山から政治を変えよう。」と述べました。
この定期大会では今後の活動方針などのほか、比例北陸信越ブロックでの議席奪還と、社民党が推薦する1区の村井宗明氏の必勝を目ざす特別決議が採択されました。
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