社民党富山県連合代表の又市征治参議院議員(写真)は14日、富山・高岡・砺波の3市で各地区後援会の総会を開き、国政報告を行いました。
国政報告会で又市議員は「自公政権の構造改革路線がもたらしたのは、弱肉強食の競争社会であり、格差と貧困の拡大だ。今になって内需拡大と言うが、購買力を奪われた国民は低賃金・低所得に苦しんでいる。社民党はこれに一貫して反対をしてきたが、野党第一党は逆に『改革のスピードが遅い、手ぬるい』と煽ってきた。いま政権交代は必要だが、ただ政権政党が交代するだけでは無意味だ。やはり社民党が躍進し、強い発言力を持たなければ、政治も国民生活も変わらない。」と述べました。
高岡市の会場には、富山3区に出馬予定のあいもと芳彦氏(写真下)も駆けつけ、目前に迫った衆議院総選挙への決意を語りました。

▲高岡会場で決意を語るあいもと芳彦氏
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国政報告会で又市議員は「自公政権の構造改革路線がもたらしたのは、弱肉強食の競争社会であり、格差と貧困の拡大だ。今になって内需拡大と言うが、購買力を奪われた国民は低賃金・低所得に苦しんでいる。社民党はこれに一貫して反対をしてきたが、野党第一党は逆に『改革のスピードが遅い、手ぬるい』と煽ってきた。いま政権交代は必要だが、ただ政権政党が交代するだけでは無意味だ。やはり社民党が躍進し、強い発言力を持たなければ、政治も国民生活も変わらない。」と述べました。
高岡市の会場には、富山3区に出馬予定のあいもと芳彦氏(写真下)も駆けつけ、目前に迫った衆議院総選挙への決意を語りました。

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