
社民党富山県連合、社民党支援労組会議、又市征治後援会は19日、「2012政治決戦必勝 躍進の集い」を開催し、約380名が集りました。
社民党富山県連合の又市征治代表が主催者代表として挨拶し、「総選挙では厳しい結果となったが、2区の東候補を先頭に多くの皆さんにご奮闘いただいたことに心から感謝を申し上げたい。いま民主党政権から自公政権に逆戻りをし、安倍首相は再び集団的自衛権の行使や国防軍の創設など『戦争する国』づくりに躍起になっている。いま政治に求められているのは、疲弊した国民生活の再建だ。その意味からも消費を冷え込ませる消費税増税はただちに撤回すべきだ。また、国民生活を根こそぎ破壊する原発も止めていかなければならない。今年は自治体選挙があり参院選がある。国民の皆さんのくらしと平和を守り抜くため、私も参院選の候補予定者の一人として全力で闘う」と決意を語りました。
「躍進の集い」には、このほか、社民党支援労組会議の中村博明代表、富山県知事代理で県公営企業管理者の柳野隆之氏、連合富山の森本富志雄会長などが挨拶を行いました。
そして、社民党富山県連合の柴義治幹事長が、今年の闘いの方針を説明し、4月に行われる富山市議会議員選挙に立候補予定の村石あつし氏(現職・1期)、岡崎信也氏(現職・1期)が力強く決意表明を行いました。
この日は、集いに先立ち、又市征治後援会の定期総会と、又市征治代表による国政報告会が行われました。
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