辞めなくて良い人と辞めないといけない人

さて、会社を退職して1週間が経とうとしています。

会社の600人の募集に406人が手を挙げました。(僕を含めて)

と言うことは194人足りません。

で、会社は追加募集をしたそうです。


ここで注意しなければいけないのは本来辞めなくて良い人が辞めてしまうことです。

こう言うことは「会社の未来」を案じて頭の柔軟な人は辞めて行きます。

バカやアホゥに限って何も考えてないので辞めません。


なので辞めなくて良い人が辞めて、辞めないといけない人が辞めないと言う現象が起きます。

僕がどちらに属するかは置いておいて、これは会社が危機的な状況にあるのは間違いないことです。

実際に現場は大混乱しているそうです。


と、近況を「辞めないといけない後輩」が辞めずに教えてくれました。

なので電話の最後に「本当はお前がいの一番に辞めないとダメなんだよ」って教えてやりました。

意味を理解してくれたら彼は今回の募集で辞めることでしょう。

それでも残ると言うなら僕は別に止めませんがね。