ガイダンスから事例としてとりあげてみました。
高3 米国大学留学目的、前回受験 40/120 R7L10S13W10、なるべく早く61点以上欲しい
小さい頃から英会話には興味あったので、リスニング・スピーキングは比較的得意だそうです。反面、読解については単語・文法はメンドウなので、あまりやらず、フィーリングで解いてきて、2級まではなんとかなったが、TOEFLでは苦労しているとのことでした。
TOEFLリーディングの単語のレベルは英検で言えば準一級、しかも読む分量多く、単語に穴があるととても歯が立ちません。我慢してコツコツ単語を覚えていきましょう。少し時間がかかります。速く読めるようになれば、聴いてもわかるようになります。
一方スピーキングとライティングは、解答のための型が問題ごとにあるので、これをマスターすれば、比較的短期間に点数が上がります。ただし、更なる高得点となると表現力が求められるので、こちらも単語力が必要になります。
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