<さやのユウウツ> ウツと気長に付き合って…

***お疲れさやのひとり言***
 
焦らず急がず自分のペースで

今年はお仕事始めてみたいな

そろそろ…

2009年11月29日 | 二人のこと
「病気なんかオレが治してやる!」

ずっとそう思ってくれていたダンナ。


それは前の彼も同じで

そんな気持ちで
さやと付き合っていてくれたことに多謝。


でも気力じゃ
気持ちじゃ治らないのね。


病気から派生する
様々なコトが

今ふたりを苦しめています。

いや、
正確には

彼を苦しめてるって言うべきかなぁ?

さやの病気が原因だものね。


優しい彼は

今までさやの沢山のことを
受け容れ、受け留めてきてくれた。

でも、
受け容れられても

許せないことは、

ある。


実直で誠実な彼だからこそ。


今まで甘えきっていた自分を憎んだ。

そしてどうしようもない程後悔した。


もう、遅い?


言い訳はいくらでも出来る。

でもそんなの意味がない。


どこからが病気で
どこまでが病気?

甘えで、逃げで、怠惰じゃない?

それさえも否定して、
大丈夫だって言い続けてくれた彼。


そんな彼に

見放された…


うん。

たぶんこれが一番近い表現。


足下が揺らぐ。


「ふたりの生活」に
一枚壁が出来た。

これは薄いの?
とても丈夫なの?

もう壊せないの?


向こう側が見通せない

不透明な壁。

不安を隠せない。

彼のココロが見えない。


もうそろそろ、

潮時なの…?

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うつります (とおりす)
2009-12-12 22:48:07
私が一番うつがひどかった頃、妻も毎日の気苦労が耐えなかったのでしょう、ある日「居場所がない」「死にたい」「消えたい」なんて、典型的なうつの症状を見せました。私の治療入院(通電療法のため)の間に病院に行かせて、今でも薬をのんでいます。

妻がどん底だった時、私はそのどん底状態を想像しうる経験をしている最中だったのに、実際には何もできませんでした。まあ私も同時にどん底でしたから、もどかしい、という気持ちすら言葉だけが通り過ぎ、気持ちがどうしてもついていきませんでした。

ごめんなさい。私はさやさんのことをろくろく知らないのに、知ったようなことを書いてしまいました。今の私がさやさんにできることはこのコメントだけなのですが、ひょっとしたらさやさんを最も傷つけてしまうことをしているのかもしれません。
返信する
つづき (とおりす)
2009-12-13 12:14:19
ごめんなさい何書いてんだかわからなくなって。本当はちがう事例を挙げるべきでした。

私たち夫婦の間にも1枚壁ができたことがあります。存在に気がついてから1年以上経ちます。壁は気にならなくなったのか、薄くなりつつあるのかわかりませんが、無くなってはいないみたいです。

(程度の深さは全く違うかもしれませんが)似たようなことを体験した者がいる、ということをお伝えしたかったのでした。長々とごめんなさい。何の救いにもならないかも知れませんが...。
返信する
とおりすがりさんへ (さや@管理人)
2010-01-13 12:34:05
まだ見ていてくれたんですね。
正直嬉しいです☆

毎日毎日、
色んなコトが変化していて
同じコトなんてないし
同じ日なんてないんですよね。

今は今見える前を見て、
歩いていきたいと思っています。
返信する