お休み

前回の記事を書いてから、
人事と上司と主治医と相談をして
結果的にお休みをすることになりました。

少なくとも今月いっぱい。


休み始めて、
二度目の月曜日。


少し遅めの起床。

お腹が空いたと感じる自分。

今日はみぃとドコへ行こうか。
お散歩コースを考えてる自分。

お天気だから部屋も片付けよう。
前向きに動こうとするそんな自分。

やっと取り戻せてきた。


仕事は大変な時で、
上司と電話で話した時も
一週間くらいで大丈夫だと思った、と
少なくとも今月いっぱいのお休みに遠回しな嫌み。

それにものすごく凹んだ自分。

泣きながら彼にメル。

「それが会社なんだから放っておけばいい。
　さやには分かってくれる人がいるんだから
　だからそんなの気にすることないだろう？」

そんな優しいメルに
今度は嬉し涙がこぼれる。


さやは自分がシアワセなコトを知っている。

さやの周りには分かってくれる人がいる。

お休みを勧めてくれた人事の人も。

休みを肯定的に受けとめてくれる彼も。

無理せず気が済むまで休めと言う家族も。

さやの心身の調子を気に掛けてくれる友達も。

Blogで顔も知らない人達のあたたかいコトバも。


だからゆっくり休む。

目標は無理をしないこと。


この休みを終えて出社したら二度目はナイ。
来年の春まで、こんな休み方は出来ない。

それが分かっているから
ココで自信が持てるまで休む。

焦らない。

三月までの五ヶ月。
それが次の目標。

四月からの雇用更新は
今のさやには関係ない。

今年度一杯で契約打ち切りでも
それでも一年間働けた自分を褒める。


どんな勤め方にしろ、
今まで半年働いてきた。

休職、そして退職後の初めての就職。
バイトではないプレッシャー、
正社員ではない逃げ道。

それでも勤めてきた。

そのことに誇りを持てと言われる。
そのことを自信にしたいと思う。
そのことを信じたいと思う。

コレからもやっていけると。

100％で働けるかどうかは問題じゃなく
「働き続けられる」かどうかが問題。
逃げ出さず投げ出さず、続けること。


今回も「もう辞めたい」とさやは言った。
「辞める必要はない」と周りの人達に教えて貰った。

「無理せずダメな時は休めばいい」
「大丈夫になったら頑張ればいい」
「無理だから辞めますじゃなくて、
　どうすれば続けられるか考えよう」

さやの周りの人達が
さやが仕事を続けていける方法を考えてくれた。

その結果のお休み。


復帰出来たら、また頑張ろう。

自分に出来ることを
ひとつひとつやっていこう。

無理をするんじゃなくて
自分に出来ることをやっていこう。


カラダはツライ。

でも今
ココロはそんなにツラクナイ。



PS.コメント下さった皆さんありがとうございます。
　もう少し余裕が出来たらお返事しますので
　どうぞ今しばらくお待ち下さい。