最後の面接

先日、パートの面接に行ってきました。

福祉・医療関係の一般事務。
週三日、9：00～17：30。

時間は少し長いけれど、
週三日で条件の合う仕事
そしてやりたい仕事はコレ。


コレを最後にしようと思う。


もし採用されれば喜んで働くし、
もし不採用だったら専業主婦。

働きたい気持ちはあるけれど、
仕事を探したり面接に行ったり。

そんなモチベーションが、もうナイ。


専業主婦。


お弁当を作って彼を送り出して、
朝晩のみぃのお散歩。

お家のこと、
お掃除や洗濯を片付けて
夜ご飯を作って彼を待つ。

昼間は、また絵を描くのも良いな。

本を読んだり編み物したり、
自分の趣味で過ごす。

ゆったりと、
彼を待つ家庭。

そんなのもアリだと思う。


気管支炎。


風邪をひどくしてしまった彼。
それでも休めない仕事。

せめて自分だけは
あたたかく彼を迎え入れて
支えられる存在でありたい。

彼に安心して貰いたい。
くつろいで貰いたい。


それなら無理に働かなくてもいい。

自分が疲れてしまって眠っているより
笑顔で彼を待っていたいから。

それでも働くチャンスがあるならば、
もう少し頑張ってみたいとも思う。

自分が社会の中で生きていけること
少しでも必要とされ、役立てること。

そんなことを確かめたい気もする。

自分の存在理由なんてモノを
社会に認めて貰いたかったりする。


それでも
もうコレでオシマイ。

求職活動に疲れた。


結果が分かるのは週明け。

どっちに転んでも
気持ちを新たに歩いていく。

いつまでも
彼とふたりで。