<さやのユウウツ> ウツと気長に付き合って…

***お疲れさやのひとり言***
 
焦らず急がず自分のペースで

今年はお仕事始めてみたいな

曇りのち雨

2007年02月20日 | 二人のこと
雨が降り出したことを言い訳に
みぃのお散歩はナシ。

洗濯も雨だからと、
今日はお休み。


一日何をしていたんだろう?

ぼ~っとパソコンに向かって
特に何をする訳でもなく
ただ、なんとなく。

気が付くと夕方。


今夜の晩ご飯を考え出す。

本当はサンマの生姜煮を作りたいの。

でもサンマを下ろす気力がなくて
今日もお預け。

サンマ、ダメにしちゃうかもなぁ
そんなこともアタマをかすめつつ。


彼にメール。

やっぱり何にも出来なかった。
こんなんじゃダメだよね…

そう言うさやに
彼は「頑張ったね」と言ってくれる。

???

「何もしないでゆっくりすること」

「さやはそれがうまく出来ないのに、
今日は何にもしないで休めたんでしょ?」

「よく頑張ったね」


彼がそばにいてくれることが
どんなにシアワセなコトか。

さやの痛みを解ろうとしてくれる。

何も出来ないと責めるさやに
何もしないで偉かったねと。

さやの苦しみを軽減してくれる。

ダメになりそうなさやを支えてくれる。


広く暖かい懐に抱かれて眠る。

そんなシアワセが
いつまでも続いてくれるの?

不安に思いながらも
続いていてくれることを願いつつ。

今夜も彼の帰りを待っている。