「小隊」(砂川 文次著 文春文庫(760) 2022.5.30 第4刷 289ページ)
著者は元自衛官で「ブラックボックス」で第166回芥川賞を受賞した。本書は、ロシア軍が北海道に上陸し、自衛隊の3尉・安達は敵を迎え撃つべく小隊を率いて任務につく。ほか戦争小説2篇。
ロシアがウクライナに侵略しているいま、この手の小説を読むと、ロシア軍が北海道に侵略するのか、と思ってしまう。
「小隊」(砂川 文次著 文春文庫(760) 2022.5.30 第4刷 289ページ)
著者は元自衛官で「ブラックボックス」で第166回芥川賞を受賞した。本書は、ロシア軍が北海道に上陸し、自衛隊の3尉・安達は敵を迎え撃つべく小隊を率いて任務につく。ほか戦争小説2篇。
ロシアがウクライナに侵略しているいま、この手の小説を読むと、ロシア軍が北海道に侵略するのか、と思ってしまう。