思い出し笑い、というのはあるけれど。
部活が終わったあと、ある生徒(仮称:A)と話をしていました。
その場にいなかった別の子(仮称:B)が少し悩みを抱えているようで、
昨日、少し彼女(B)と話をしたのですが、
むしろ、それがプレッシャーの一端になってしまったようなのです。
つくも:「Bがいろいろ思い悩んでいるみたいだから、
昨日少し話をしたんだけど、もしかしたら逆にプレッシャーになっちゃったかもねぇ…」
A:「ああ、昨日先生と少し話をしたって言ってましたあ」
つくも:「なんか言ってた?」
A「ん~、(機密事項)とか言ってましたねえ」
つくも「ああ、そう…。Bには良かれと思って言ったんだけどね。
Bも賢いからその辺はわかってても、
結構、我慢の限界ギリギリのところでちょっとダメ押ししちゃった感じかな…」
(注:そこまで追い込んだのはつくもじゃなくて別の人ですよ! 念のため)
A:「Bもわかってると思いますよ。先生の気持ちは。」
つくも「そうならいいけど。
Aもな、つくもの言うことがちょっとうっとおしかったり、ウザかったりすることもあるかもしれんやん?」
A:「………」
つくも:「でもな、それはつくもにとってAとBが大事な存在やからな。
ちょっと小うるさいと思っても言わずにはおれんのよ。」
という会話の後、話は別の話題になったのですが、
家に帰ってから、ふと、
「あいつ、『うっとおしい』ってトコ否定しなかったな・・・」
って思い出して、ちょっとカチン。
なんとなくノリツッコミみたいな思い出し怒りでした。
いやまあ、本当は怒ってなんかないですけどね(笑)
読んでる皆さんも子どもを持てばわかりますよ。
(実の子じゃないけど)
部活が終わったあと、ある生徒(仮称:A)と話をしていました。
その場にいなかった別の子(仮称:B)が少し悩みを抱えているようで、
昨日、少し彼女(B)と話をしたのですが、
むしろ、それがプレッシャーの一端になってしまったようなのです。
つくも:「Bがいろいろ思い悩んでいるみたいだから、
昨日少し話をしたんだけど、もしかしたら逆にプレッシャーになっちゃったかもねぇ…」
A:「ああ、昨日先生と少し話をしたって言ってましたあ」
つくも:「なんか言ってた?」
A「ん~、(機密事項)とか言ってましたねえ」
つくも「ああ、そう…。Bには良かれと思って言ったんだけどね。
Bも賢いからその辺はわかってても、
結構、我慢の限界ギリギリのところでちょっとダメ押ししちゃった感じかな…」
(注:そこまで追い込んだのはつくもじゃなくて別の人ですよ! 念のため)
A:「Bもわかってると思いますよ。先生の気持ちは。」
つくも「そうならいいけど。
Aもな、つくもの言うことがちょっとうっとおしかったり、ウザかったりすることもあるかもしれんやん?」
A:「………」
つくも:「でもな、それはつくもにとってAとBが大事な存在やからな。
ちょっと小うるさいと思っても言わずにはおれんのよ。」
という会話の後、話は別の話題になったのですが、
家に帰ってから、ふと、
「あいつ、『うっとおしい』ってトコ否定しなかったな・・・」
って思い出して、ちょっとカチン。
なんとなくノリツッコミみたいな思い出し怒りでした。
いやまあ、本当は怒ってなんかないですけどね(笑)
読んでる皆さんも子どもを持てばわかりますよ。
(実の子じゃないけど)
つくも先生は思いやりのある立派な先生だと思いますよ。ボケの相方は先生で決まりですね^^
本気で怒ってるわけじゃないけど…というところ、特に。
ちょっと面白かったのが、去年、大雪の降った日。例の雪うさぎを作ったメイド…じゃなかった、担任している女の子が、雪合戦しているときに言った言葉。
彼らの雪玉攻撃をヒラリとかわしたとき、玉を投げた男の子が、
「あっかわした。先生身軽じゃなぁ」
と言ったので、ふっふっふまだまだ青いのォといい気になっていると、彼女がぼそっと一言。
「意外と…」
お前、今、意外とっていったやろ、意外とって、と冗談で責めると、顔を真っ赤にして「ごめんなさい、ごめんなさい」って言っている様子はまた、萌え~でしたが(笑)
もっとも、もっとあからさまに失礼な奴らを相手にしていてマジギレしそうになることもありますが…(苦笑)
意外と冷たいんですよ(苦笑)
ブログ、アドレスを教えていただけると幸いです。
つくも以外の方も訪問されるかもしれませんしね♪
>団さん
生徒にツッコミを入れられるって大事なことかな、って思うんですよ。
もちろん、節度は守ってもらわなきゃ困るんですけど、
それは生徒にとって、先生に対する信頼感や親しみの表現方法の一つだと思うんですよね。
そういう意味で、団さんは生徒から信頼されているんでしょうね♪