萩の里自然公園ただ一つの遊具「丸太とび」。
公園の環境整備で伐ったクリの木を使って、7年ほど前に会員の手作りで設置しました。
外見上やや腐ってきたもの、少しグラつくものも出てきたので、一部の丸太をとりかえました。
材料は先月センターハウスの裏手で伐った木の中から、クリの木を選んで使いました。
クリの木は腐れにくい特長があります。
掘ってみるとまだしばらくは使えそうでしたが、細いものはとりかえました。
ぐらついていた丸太にはクワガタの幼虫が棲んでいました。
腐った丸太といっしょに、炭窯の跡に埋めました。成虫になって出てきてくれるといいなーと思います。
太い丸太は、大人が跳んでもしっかりしているので、もう少し使います。
雨が降った後などで丸太がぬれていると、滑るので確かめてから遊んでください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます