りんごの木の下で

りんご農家の日々の暮らし。りんごの木の下での出来事や、思う事などいろいろ♪

ゆかた茶会(大仙市・大川寺にて)

2008年07月20日 | 趣味とか
 ゆかた茶会に行って来ました。

 大仙市(だいせんし)の大川寺(だいせんじ)で行なわれる毎年恒例のお茶会です。

 梅雨は明けたものの、うす曇で風がなく むしっ とする感じ。

 みなさん清楚な浴衣姿で・・・?
 お茶席では涼しげな工夫と気配りが感じられましたが、
 ちょっと暑かったです

間もなくりんごの仕事も一段落つきそうです。
今までの農作業のご褒美という事にして、雅なひと時を過ごしてきました。
その裏で、すべてにおいて修行が足りないと実感した一日でもありました。

お寺さんに掲げてあった言葉です。(右は冷たい薄茶席でのお菓子)


 


一昨年のゆかた茶会 ⇒ 2006年7月17日のブログ

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7 コメント

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⇒ヤスミチさんへ (さっちゃん)
2008-07-26 14:23:47
暑いです~汗、、

りんご園は、摘果作業が終わって一休みしているところです。
梨は本格的な収穫が始まりましたか!?暑くて大変な作業だと思います。
体調を崩さないように頑張ってください!

地震の被害はありませんでした。
ご心配いただきありがとうございます。
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⇒空兵さんへ (さっちゃん)
2008-07-22 14:32:23
なるほどー!
私から見るとご立派に見える方でも、私みたいな人でも、それなりに修行を積んで行くわけですね。

大仙市は、たまたま?市町村合併で大仙市になりました。
その前は大曲市でした。(ちなみに花火の全国大会で有名です)
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夏になると、いろいろなところで (空兵)
2008-07-22 13:40:10
いろいろな催しがあるんですね。
「ゆかた茶会」
初耳です。
大仙市と大川寺も面白いですね。うっかりすると漢字の使い分け間違えそうです。

修行が足りないから生きている意味があるんでしょうね。
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⇒ともちゃんへ (さっちゃん)
2008-07-21 22:56:03
束の間の休息です。
が、娘たちの夏休みに合わせてドタバタ、お盆の準備でドタバタ・・・
あっという間に忙しい秋がやってきそうです。

私もこれを拝見したときに、一瞬、心が広くなったような心地よさを感じました。
日頃は、どんだけ心が狭いのよ!って感じなのに。

まぁ、そんなふうに感じるところがあり載せてみた訳ですが・・・
私も珍しく真面目。ぷぷっ!
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浴衣でお茶席。素敵ですねぇ。 (ともちゃん)
2008-07-21 22:37:16
りんごの方もお疲れ様でした。
一息と言っても色々おありでしょうけれど
美味しいお菓子とお茶で癒された事と思います。

深いお言葉を拝見させていただきました。
何かと不安を抱える「お年頃」なので
気持ちが随分軽くなりました。
ありがとうございます。
珍しく真面目なコメント・・・。
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⇒じゃんごさんへ (さっちゃん)
2008-07-21 20:47:09
そうですね、そのような意味だと思います。

私には深い意味までは理解できませんが、だから今を懸命に生きるんだ!という励ましの言葉だと感じました。
宇宙の時の流れからすれば、ほんの一瞬を生きているんですから。
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含蓄のあることばですね。 (じゃんご)
2008-07-21 01:39:44
老いることも、親との別れ、子との別れ、それら全てが自然の摂理であり、変化することこそ美しいものとして受け入れれ、常態を望むことは無意味である・・・といった解釈でいいのでしょうか。

私なんぞ、そういう意味では全く修行が足りないと思いました。
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