りんごの木の下で

りんご農家の日々の暮らし。りんごの木の下での出来事や、思う事などいろいろ♪

秋田県三種町のじゅんさい

2009年07月19日 | 料理
秋田県三種町(みたねちょう)じゅんさいを頂きました。
採れたての生のじゅんさいです。

さて、このじゅんさいという野菜は(野菜か?)
日本中で食べられているのでしょうか?

三種町は、じゅんさいの生産量日本一だそうです。

じゅんさいの時期になると、沼に一人乗りの船(船か?)
を浮かべて、じゅんさいを収穫する姿を見ます。(テレビで。実際に見たことはありません。)

瓶詰めや袋詰めに加工されたじゅんさいは買ったことがありますが、生は初めてです。

さっと湯通しをして氷水に入れました。
(添付の紙にそう書いてあったので)

まわりのヌルヌルが落ちないように・・・
このヌルヌルがじゅんさいの命!です。

←器に盛り、ウズラの卵とすりおろした生姜を乗せました。
そして、酢醤油をかけました。

はい、この時点で大失敗です。

じゅんさいは、器から直接すするようにして食べるので(うちだけ?)

この器だと、すすっている間じゅう、穴から酢醤油がダラダラと・・・( ̄□ ̄;)!!

っていうか、すする前に気づけよ!って感じですが。
盛り付けの時点でか?

他の器に移して食べました・・・・・・/(^◇^;)

口当たりはヌルヌルっとしていますが、噛むとプリプリ?した食感です。

さっぱりしていて、とても美味しいです。

加工したじゅんさいは一年中売られていますが、今が旬のじゅんさいは、やはり夏にはぴったりです



コメント (12)
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