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バルコニーで フルーツ栽培記

美味しく食べた、トロピカルフルーツを種から育て挑戦中!!完熟果物収穫めざして♪

アテモヤの実

2010年10月24日 | 実生アテモヤ
実生アテモヤ、結実から約100日経ちました。
アテモヤの幼果は、正面から見ると前側の枝や葉に隠れて見えないように生っていますので、写真を撮る時には枝葉を掻き分けて撮っています。幼果に直射日光が当たらないよう自己防衛しているみたいです。
10日前に比べると大きくなってきましたが、少しヒビが入っているのもあります。もしかして収穫時期が近いのでしょうか?



実生アテモヤ、幼果の果形

2010年10月12日 | 実生アテモヤ
種から育てたアテモヤの幼果は、結実から約90日経ちました。
収穫まであと早くて50日.
森のアイスクリームと言われているアテモヤですが、我家のは実生ですので食べた果実と同じような実が生るとは限りません。実生の場合、親木より劣る場合が多いそうです。
我家のアテモヤの幼果は、食べた果実と比べるとアテモヤ特有の突起が無く、滑らかです。果形を見てるとやっぱり、アテモヤとは呼べないかなぁ~。
形が違っても、中味が美味しければOKなのですが、、、。
丸い果形のアテモヤ幼果、この形は美味しそうに見えるのですが。↓


こっちのは少しイビツ型↓


今の所一番大きい幼果です。↓

現在果実の肥大は止まっています。もっと大きくなぁーれ!!

アテモヤの幼果その後

2010年08月29日 | 実生アテモヤ
アテモヤ2号の幼果は受粉後約50日経ちました。
収穫は結実確認後140~150日かかるそうです。
とするとあと3ヶ月も、、、果実の形は6個共に個性的、丸型、ハート型、デコボコ型、チェリモヤ型、全体的にいびつ型、共通している点は普通のアテモヤより突起が少ない。思い出すのは人工受粉した時、アテモヤ5号(チェリモヤ系)が同時開花し2号の花に受粉した事があった。2号の花粉を付けた上に5号の花粉もおまけに付けたりして、まさか着果するとは当時は思わなかったのです。
これからどのような果実の形を作っていくのか興味津々、できれば美味しい果物に育って欲しいものです。


アテモヤ剪定

2010年08月13日 | 実生アテモヤ
昨日は、種から育てたアテモヤ2号の剪定。
幼果がぶつかって痛んでしまってはと混みあっている枝を剪定しました。剪定が終わり幼果を数えると、、、今まで7個ついていた実が6個しかない??、、、、あ~あ~、、、、。
切ってしまったのは一番小さい幼果、大きいのでなくて良かった~!!、、、。

レッドドラゴンフルーツの蕾がまた一つ出てきました。快晴の日に開花しますように。