皆さんこんにちは!
昨日はぐっすり眠っていたのですが、夜中に起きてしまいました。
膝がなんか痛いなと思っていたら、飼っている猫が私の膝を噛んでいたようです。
どうやら私が寝返りを打った時に膝が猫にあたってにしまったみたいです。ごめんね。
最近は暑さの割にはぐっすりだったのですが、猫に噛まれて起きるというのがパターン化してきました。
お願いだから寝てる時だけは部屋に入ってこないで。
さて、気を取り直して星座紹介始めていきましょう!
今回紹介するのは「へび座」!
前回紹介した「へびつかい座」が間に入っているため、
頭の部分と尻尾の部分が分かれている形になっています。
元々はへびつかい座と合わせて1つの星座だったのですが、
天文学者プトレマイオスによって別々の星座として扱われるようになりました。
へび座の天体で固有名が与えられているのは、α星とΘ星の2つ。
α星はへび座で最も明るい2等星で、
アラビア語で「蛇の首」を意味する「Unukalhai(ウヌクアルハイ)」と呼ばれています。
Θ星は2重星で、名前は「Alya(アルヤ)」。
これは、アラビア語で「蛇」と言う意味の「Al h.ayya(アル・ハイヤ)」が語源だと言われています。
へび座の神話ですが、実はへび座自体にはモデルがいないそうなのですが、
もとはへびつかい座と一つの星座だったため、へびつかい座のモデル「アスクレーピオス」が
持っていた蛇であると推測されます。
彼が蛇を持っていた理由ですが、前回言った蛇によって薬草の効用を知った、
蛇の毒を薬に使っていた等、諸説語られています。
また、昔は蛇の脱皮を生まれ変わる手段とし、不老不死の象徴としていたらしく、
それが理由だともいわれています。
今回の星座紹介はここまで!次回は「や座」についてお話します!ではでは!
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