今朝の大阪は少し小雨が降る朝を迎えています
この時期は杉花粉から檜花粉に変わっているはずですが、例年に無くまだまだ花粉症の症状が消えません・・・
毎朝起きた直後がクシャミが止まらず大変です。
檜花粉にも耐えれなくなったのか、それとも今年の花粉の飛散量が多過ぎるのか・・・
とにかく花粉のシーズンが早く終わって欲しいものです
↑先日、信楽焼きで有名な信楽町まで行って来ました。
見渡す限り狸のオンパレードです・・・
今日は天気が回復しそうなんで、頑張ります
有限会社 猿屋工務店 【花粉症】
近所の桜も葉桜になってしまい、少し寂しい感じがします。
さて、先日ベランダの波板の貼り替えをさせて頂きました。
日当たりが良い立地だったので、丈夫なポリカで施工させて頂きました。
↑最初はこんな感じでした。
↑今回はポリカのブロンズマットを採用しました。
気温の変化時の、パキパキと嫌な音鳴りも軽減されます
↑地が木時で、しかも垂木が細かったので、従来の傘釘を使わず写真のビス付き傘釘を使用しました。
これで暫くは大丈夫です
有限会社 猿屋工務店 【現場：大阪府四條畷市】
予定通り完成しました
施主様にはお風呂に入れない日が続き、迷惑を掛けましたが、中々良い仕上がりで、喜んで貰えました
昨日は浴室内部と洗面所の床のコーキングの作業でした。
↑まずは、コーキングを打つヶ所にマスキングテープで、縁取りをしますが、これが結構難しいんですよぉ～
↑すっきりと綺麗に仕上がりました
今夜からお風呂に入って貰えるので一安心です
有限会社 猿屋工務店 【現場：大阪府寝屋川市】
天候にも恵まれ、作業も予定通り進んでいます
昨日は洗面脱衣場のクロスとＣＦの貼り替えをし、綺麗に仕上がりました。
↑まずは、取り外せる物は一度撤去し、既存のクロスの捲り作業から開始です。
↑段差や下地のジョイント部分を違和感無く仕上げるのに、パテで補修します。
↑後はノリ付けしたクロスを丁寧に貼って行きます。
洗面所は色んな障害物が多いので、クロスの貼り替えが一番遣り難いかも知れませんよね。
さて、本日で完成引渡しとなりますので、頑張って来ます
有限会社 猿屋工務店 【現場：大阪府寝屋川市】
段々と元の形に戻って来ました。
昨日は、タイルの復旧作業でした。
気温も上がり、乾かすのにも丁度良い一日でした
↑タイルにモルタルを付けて施工する「だんご貼り」です。
最近はこの施工が出来ない職人が増えているとか・・・
↑砂とセメンを調合し、タイルの勾配を作ります。
次に、ボンドを流し土間タイルを敷き詰めます。
↑最後に目地モルタルを入れて完成となります。
↑完成しました。
爽やかな水色のタイルです
完成まで、もう一息です
有限会社 猿屋工務店 【現場：大阪府寝屋川市】
昨日は、浴室内部の解体作業でした。
気温も上がり、半袖でも汗ばむ陽気で順調に進みました
↑まずは、浴室入り口ドアの交換の為、壁タイルの解体です。
解体後、サッシの取り付けですが、今回は足元を５０ｍｍ上げて取り付けをしましたので、洗面所側への湿気対策も良くなったと思います。
足元の木材部分のはタイルを貼って仕上げます。
↑続いて土間のハツリに入ると、どうも土間タイルの下が、かなりの空洞になっている音がしていましたので慎重に作業を進めると、何と全体の３分の２が空洞でした。
深い所では３００ｍｍも有りました・・・
↑急遽、予定していたスキ取りの深さを変更し、砕石を入れて徹底的に踏み固め、タイル下地のコンクリートも分厚くしました。
長年に渡って水が浸透し、土が削り取られたんでしょうね
丁度良い時期の改修工事でした
有限会社 猿屋工務店 【現場：大阪府寝屋川市】
桜の花びらも散り始めましたよね。
今年は咲き始めた頃に気温が数日下がったせいか、例年より長持ちしています。
明日・明後日も花見が出来そうですね
さて、先日畳の交換をさせて頂いた現場の隣にある公園の桜が見事に咲いていましたので、紹介させて頂きます。
夏になると盆踊り会場としても賑わう公園です。
↑天気も良く、満開の桜です。
毎年同じ時期に咲くのは不思議ですよね
有限会社 猿屋工務店 【桜】
先日、寸法取りをして製作していた畳が完成しました。
天候にも恵まれラッキーな一日でした
↑まず、朝一番に交換可能部分の新調畳を敷き込み、家具を新調畳の上に移動します。
↑次に、家具で寸法が取れなかった部分の畳の寸法取りをします。
↑寸法を取り終わると大急ぎで作業場へ戻り、夕方には全てが敷き込まれました。
最後に、移動してあった家具を所定の位置に戻し完成です。
↑隣の和室も同じ方法で同時に完成しました。
畳屋さんもホット一安心でした
やっぱり新しい畳は良い匂いがして、気持ちが良いですよね
有限会社 猿屋工務店 【現場：大阪府四條畷市】
在来浴室ってご存知ですか・・・
そうです、昔ながらの工法のタイル貼りの浴室のことです。
今では、ユニットバスにされる方も多いようですが、まだまだ現役の浴室工法です
しかし、在来浴室はユニットバスと違い、水漏れや排水不良時のメンテナンスが非常に厄介な場合があり、思わぬ出費に繋がる恐れもあります
「最近排水口からの流れが悪いなぁ～」とか感じたら、直ぐに専門家にご相談されることをお勧めします。
↑経年劣化により洗い場の土間タイルが陥没し、入り口サッシのパッキン不良及び水の浸透により脱衣場の床にカビが発生した状態です。
↑早速、脱衣場の床を解体して調査しましたが、床下の基礎からも湿気が回って来ているようすです。
点検口にもなる床下収納庫を今後の為に取り付けることにし、写真はその床組みの様子です。
急遽、入り口のサッシの交換をすることになりましたので、昨日の作業はここまでにしました
現場が再開しましたらＵＰさせて頂きます
有限会社 猿屋工務店 【現場：大阪府寝屋川市】
おはようございます
早朝より作成した記事がパソコンのトラブル・・・
により、ＵＰ出来ませんでした
昨日から改修工事が始まった、在来浴室の記事だったのですが、後日詳しくＵＰして行きたいと思います。
↑昨日は洗面脱衣場の床を解体し、水漏れの調査から始めました。
今後の記事をお楽しみにぃ～
有限会社 猿屋工務店 【現場：大阪府寝屋川市】