素人以上プロ未満の独り言

自分が得意だったり好きだったりする分野について、独り言のように発信していきます。
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独立開業に興味を持った時期【社会人編】

2018-04-12 06:23:39 | 独立開業
今の会社に入って20年以上、勤めていますが…


常に何か独立できる事はないかということを考えていた人生でした。


独身の頃はただ考えるだけで行動には全く、移しませんでした。
実際に独立開業してる人や経営者に話を聞いたり、情報として集めるだけでした。

ただし、話を聞いていてもどちらかと言うと苦労話が多く独立開業して経営者になる事は、とても大変でサラリーマンの方が楽で楽しいと言う印象を持ったことを覚えています。




そこから、結婚してからいろいろな資格を取得したりして副業的な開業をしました。
職種を書くと個人が特定される可能性があるので…
残念ながら名言は避けますが、副業を原則禁止されている会社で大々的にやれない中、一定のお客さんは確保できましたが、会社を辞めてまで独立開業するほどの収入は得られずに、全て終わっていった。


私が行ったビジネスは、FACE to Faceでサービスを提供するものなので…
ネットの中での副業とはちょっと違う難しさがありました。
そのかわり楽しさもありました。
また、商売の不思議さもわかりました〜





独立開業に興味を持った時期【高校生編】

2018-04-11 06:41:42 | 独立開業
高校卒業する間近に、今思えば起業したことがあります。


アルバイト先の人から、宝石を仕入れて近い値段で買える通販会社みたいなものを紹介いただき…
実際に一点、当時付き合っていた彼女に買ってみたところ…
普通にちゃんときたので、これは商売になるのではないかと思い、アルバイト先で知り合った人と中学校の旧友と数人で宝石の販売を始めました。


今思えば、おぼこい高校生が宝石を売りに立って誰も買ってくれるわけではありませんが…(笑)

〈始めるときに考えたこと〉
①在庫持つ必要がないのでリスクが低い。
(カタログを見せて受注を受けてから発注する方法とった)

②経営者の私が、発注とお金の管理をしていた(仕入れ値は私以外知らない)


まだまだ浅はかだった私ですが、一緒にやったメンバーが1人数点売ってくれたので、数万円の利益を確保することができました。


まだインターネットがない時代、ワープロ使って自分で労働規約みたいなものも作りました。
労働規約と言うよりはメンバーと私の契約書。
定価販売の1割をメンバーに支給すると言う方法で利益の配分をしていました。


私が卒業と同時に地元離れたため、まだまだ携帯電話など普及していない中連絡を取り合うのが大変になり、メンバーから辞めたいと言う連絡を受けて自然消滅する形になりました。


20年以上経った現在ではアマゾンの通信販売が主流になってる今、宝石販売が続いていれば私は宝石商になっていたかもしれません(笑)
当時はまだまだ現物主義だったので軌道に乗せることができませんでした〜