彩良(さら)が そげ へよ

お気に入りを紹介するハズが、すっかり公開備忘録となっています(^^ゞ
コメントは承認制としていますm(_ _)m

恒例ソウル’16☆ドラマ

2017-02-22 11:00:00 | ☆韓国旅行日記☆2014年~2017年
覆面歌王を楽しみすぎたこともあり、ドラマはあまり印象に残りませんでした

 
幸せをくれる人 행복을 주는 사람第17話~第19話

オー・マイ・グムビ 오 마이 금비第9話、第10話
  
お父様、私がお世話します 아버님 제가 모실게요 第12話
 
下女たち 하녀들第13話、第14話
 
人妻の誕生 유부녀의 탄생
 
我がカプスニ 우리 갑순이第30話、第31話
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恒例ソウル’16☆観劇

2017-02-22 10:00:00 | ☆韓国旅行日記☆2014年~2017年

今回観てきたのはこちらの作品。
『ストーリー・オブ・マイライフ』はプログラム販売日が翌週だったため買えませんでした。


The Story of My Life 스토리 오브 마이 라이프
 
初めてソウルで観たミュージカルがソンロク氏が出ていたこの作品だったと思います。
当時は全くわからなかったので、「あぁ、そういうことなのかな」と思ったりしながら観ていました。
ところが、観劇前に日本の方が紹介されてるものをいくつも読んでから来たのと、当時よりは聞き取り力もあって理解できることが増えているハズだけど、期待していたよりいいと思えませんでした

それは所々寝落ちしちゃってたのでは?という根本的な問題だけでなく、今日のキャストに気持ちが向いてなかったのが原因だと思います。
ソンロク氏を思い出していただけでなく、純粋なというキーワードに「ウクジンくんに似合いそう」から「TRACE Uのふたりで観たいなぁ」と思ってしまったのも敗因かなぁ…そのため隣のアガシが泣いていたり、アドリブかなぁ?ってセリフや動きに沸いていた周りとの温度差がすごかったです
決して悪い作品ではなかったので、リベンジ観劇を楽しみにしたいと思います。
そして、100分5,000円程の公演でよかったです。
これでジェリム氏を観ない今回をホントの意味で理解できたのかな

【CAST】(敬称略)
 
トーマス:チョ・ソンユン
エルヴィン:イ・チャンヨン

初めて行ったペガムアートホールは
  
インテリアが可愛い劇場でした♪

クリスマスツリーも飾られていました!


モンテクリスト 몬테크리스토

ギリギリに購入したため3階席になり、客席降りは全く観えませんでした
KAIくん…あぁ、私が観たいKAIくんは復讐に燃える姿じゃないんだなぁと幕間前に強く思いました。
逆に1幕初めは「これよ、これ!」だったんですけどね
KAIくん以外の他のキャストは選べなかったため「○○氏が観たかったなぁ」ばかり思ってしまってたり、今回は気持ちが向いてませんでしたね

【CAST】(敬称略)

エドモン・ダンテス/モンテ・クリスト伯:KAI
メルセデス:リナ
モンデゴ:イ・サンヒョン
ファリア神父:イ・ジョンムン
アルベール:パク・ユギョム
ヴィルフォール:チョ・スンチャン
ダングラール:チャン・テウン
ルイザ:ナンア
バレンタイン:チェ・ソヨン

劇場を入ったところに
 
客席1階ロビーに

いつもの撮影スポットがありました。


ファントム 팬텀

宝塚歌劇団初演の当時宙組さんで数回観て、次の花組さんバージョンも観てるけど、その後は東宝版も昨年の韓国初演も観ていないため、頭の中の『オペラ座の怪人』のイメージをどれだけ消せるかが問題だなぁとドキドキしながら観始めました。
うわー。当時どれだけエリックに興味がなかったんだろう( ̄▽ ̄;)
ウンテ氏ならではの上品さもありつつ、エリックそのものだなぁと思いました。これはリピできる!
クリスティーヌはジヘ氏。
ウンテ氏とのハーモニーがイマイチ?と思ってしまうのは、フランケンシュタインの楽曲発表時の印象を未だに引きずってるのかな
時々「デュエットが」と思ったものの、生き生きしたマドモワゼルでした。
やはりこの方。ヨンスク氏
歌のうまい方が全力で騒音らしく歌うと迫力がすごい!
ビストロのシーンで、皆が拍手喝采の中、ひとり違う表情のインパクトがもうカルロッタそのものでした。
意外とコメディも似合いそうだなと思ったので、マンマ・ミーアも観てみたかったな。

【CAST】
 
ファントム:パク・ウンテ
クリスティーヌ・ダーエ:イ・ジヘ
マダム・カルロッタ:シン・ヨンスク
ゲラール・キャリエール:イ・ヒジョン
フィリップ・ド・シャンドン:ソン・ジュノ
ベラドーヴァ:キム・ジュウォン
若きキャリエール:ユン・ジョンイル

ブルースクエアも

撮影スポットに
  
  
 
 
いろんなところにキャスト写真が飾られています♪


僕とナターシャと白いロバ 나와 나타샤와 흰 당나귀

ソワレに選んだ作品の関係で観ることができる作品が限られていたところ、この作品の評判がよさそうなので最後に購入しました。
初めての劇場で、入口を勘違いしていて、最初は裏側の道を探していてめっちゃ焦りましたが、落ち着いて地図を見てみると大好きなプチレンの先にありました。
普通に大通りを歩いたらよかったんや( ̄▽ ̄;)
2館のある2階はトイレの数が少ない!
1階もそう多くはなさそうだったから、この劇場で観劇する際はトイレ問題を考えておかないとφ(・・;

  
ロビーと舞台のセットが合わせてあるのが素敵でした。
開演直前に係員のアガシ+男性が立ってるから何かな?と見てたら、まさかのキャストさんでした
ジャヤが最初は野暮ったく見えたけど、時代背景的にはありなのかなとだんだん思えてきたり、ペク・ソク役のイ・サンイ氏が織田 信成くんっぽいなと思いながら観ていたのですが、予習をほぼしてなくて、ぽかん?とすることも多かったです。
帰国後、韓国語のお稽古で作品内の歌の聞き取りをお願いしたのですが、韓国人の先生でも「難しい!」と言わはるほど現代語ではなかったり、方言が入ってたりして、初見で聞き取って理解するのは私の語学力では無理でしたね
あとやっぱり所々睡魔に負けてたのかな

それが「38」でハッ。
同じような境遇の方が現実にたくさんいるんだよね…
観客の方の泣いている声も聞こえていて、でも、私は泣けなかったものの、韓国創作ミュージカルのすごさは改めて感じました。
マッコンまでに行けないため今シーズン再度観ることはないけれども、再演の時にはぜひ観たいなと思いました。

【CAST】(敬称略)

ペク・ソク:イ・サンイ
ジャヤ:チェ・ヨンウ
サネ:アン・ジェヨン


The Story of My Life 스토리 오브 마이 라이프
1回目は正直うーんでした。
2回目はエルヴィンがちょっとな、と思ったのですが、最初、「その雰囲気の人がそんな冷たいことせんでしょ?」と思ったピルソク氏に魅かれました。
歌声も素敵だけど、回想シーンの可愛らしさが
なんなんだ、この人本当にその年の子どもにしか見えない愛らしさ。
そこに引っ張られて、ドラえもんに見えてた(爆)エルヴィンもよく見えてきました。
ピルソク氏、多分初めて観たと思うのですが、また観たい俳優さんです!

【CAST】(敬称略)
 
トーマス:カン・ピルソク
エルヴィン:ホン・ウジン


今回、学んだこと。
予習は大切。でも、しすぎないことも大事。
『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』は観劇前に完璧な解説を読んでいたため、「こうなるんだよね?」と先がわかっているのもワクワクできなかった一因なのかも?と思った反面、読んでなかったらわからないことだらけだろうからバランスが難しいなぁ。
思い込みに勝てる?
KAIくんを観ていて、「私が観たいのはこのKAIくんじゃない」と思っていました。
『三銃志』のダルタニャンが好きだったから、復讐に燃える姿が受け入れられない(笑)
こればっかりは観てみないとわからないので賭けなのかな。
そして、ジェリム氏への「あばたもえくぼ」状態に気付いてヾ(≧∀≦*)ノ〃
とってもよく思うこと
体調管理は大切。っていうより、ちゃんと寝ようね?f(^_^;
ソウルに来るとついついフルーツ焼酎を飲んじゃうけど、飲んで寝ると良い睡眠が取れてないのかなぁσ(´・ε・`*)

これからもポカもしながら素敵な作品を楽しんでいけるよう、過ごしていきます♪
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おそおせよ!

ご訪問ありがとうございます。 いつしか韓国ミュージカルのスケジュールをUPするブログとなっておりますが、私事が忙しいときには更新が滞ることも・・・ 訪れてくださった方のお役に立てるよう公的な情報をなるべく早く&間違いなくUPするよう心掛けているものの、フォローできていないモロモロや勘違い・誤翻訳等もあると思います。その点についてはご容赦いただきますようお願い申し上げます<(_ _)>