http://hpot.jp/stage/tmjp2014
松下くん×小西さんの回を観てきました。この回は終演後におふたりに加え、ゲスト・伊礼さんも含めたトークショー付でした。
この作品はソウルで8月・10月と観てるのですが、セットも含めほぼ一緒？と感じました。
だから、10月の観劇後にお稽古でプログラムを翻訳して「なるほど」と思ったことがさらに理解できたように思います。
しかし、トークショーでの伊礼さんの「頼む、松下くんにも喋らせたって！」的なぶっ壊し感がすごかったです
でも、それくらい出演者も語れる作品なんでしょうね。
作品のテーマが強烈で、そこだけにスポットが当たってしまうかもしれないし、私自身「なぜこの作品に魅かれるのか」と聞かれても「なんでだろう」と思うけど、トークショーを聞きながらその理由がなんとなく見えてきたような気もします。
チケットを探している時に韓国公演とは違ってペアが固定されてるのでつまらないなぁと思ってましたが、固定されていると逆にそのペアならではの色が深くなっていいのかもしれないと感じました。
伊礼さんが「ト書きに拍手をさせないとある」（だったかな）と話しておられて、韓国だと普通はその場の反応が凄いのに『スリル・ミー』では最後まで静かな理由が納得できました。
私役の松下くん。前月のドンファ氏との比較でどうなる？と期待と不安で観てたものの、現在と回想で声のトーンを使い分けていて
「仔犬っぽい」とトークショーで伊礼さんが連呼してたのはよくわからなかったです。でも、もう一度観たい！
彼役の小西さん。前月のビョングン氏とは違って大人な彼。でも、トークショーでは伊礼さんに「いいだろう」的なことを言う可愛らしいトコもありました。
この作品、やっぱり彼より私の方がしっかり演じられないと成立しないな。
観ている間、トークショーの間、いろんなことを感じたのに、情報量が多すぎてパンクして飛んでしまいました。こんなんばっかり
韓国で観ても、日本で観ても、セットも、流れも、だからもしかしたらセリフも？ほぼ同じ。でも、何かが違う。だからまた観てしまうんだろう。
出演者だけでなく、司会をされてたプロデューサーさんまで語れる作品。好き嫌いは分かれるだろうけれども、一度自分自身で観てから判断してもよいかもしれない。そう思います。
しかし、同じ作品を観た時に必ず思うのですが、日本語で理解できるからいいと思ったり、韓国語で理解できないからいいと思ったり。
これってなんなんだろ？
これをまとめなおしている時に、元彼役の新納さんのブログを拝見して「なるほど」と思いました。
またソウルで観るので、今度は何を感じるのかが楽しみです。
【ＣＡＳＴ】（敬称略）
私…松下 洸平
彼…小西 遼生
松下くん×小西さんの回を観てきました。この回は終演後におふたりに加え、ゲスト・伊礼さんも含めたトークショー付でした。
この作品はソウルで8月・10月と観てるのですが、セットも含めほぼ一緒？と感じました。
だから、10月の観劇後にお稽古でプログラムを翻訳して「なるほど」と思ったことがさらに理解できたように思います。
しかし、トークショーでの伊礼さんの「頼む、松下くんにも喋らせたって！」的なぶっ壊し感がすごかったです
でも、それくらい出演者も語れる作品なんでしょうね。
作品のテーマが強烈で、そこだけにスポットが当たってしまうかもしれないし、私自身「なぜこの作品に魅かれるのか」と聞かれても「なんでだろう」と思うけど、トークショーを聞きながらその理由がなんとなく見えてきたような気もします。
チケットを探している時に韓国公演とは違ってペアが固定されてるのでつまらないなぁと思ってましたが、固定されていると逆にそのペアならではの色が深くなっていいのかもしれないと感じました。
伊礼さんが「ト書きに拍手をさせないとある」（だったかな）と話しておられて、韓国だと普通はその場の反応が凄いのに『スリル・ミー』では最後まで静かな理由が納得できました。
私役の松下くん。前月のドンファ氏との比較でどうなる？と期待と不安で観てたものの、現在と回想で声のトーンを使い分けていて
「仔犬っぽい」とトークショーで伊礼さんが連呼してたのはよくわからなかったです。でも、もう一度観たい！
彼役の小西さん。前月のビョングン氏とは違って大人な彼。でも、トークショーでは伊礼さんに「いいだろう」的なことを言う可愛らしいトコもありました。
この作品、やっぱり彼より私の方がしっかり演じられないと成立しないな。
観ている間、トークショーの間、いろんなことを感じたのに、情報量が多すぎてパンクして飛んでしまいました。こんなんばっかり
韓国で観ても、日本で観ても、セットも、流れも、だからもしかしたらセリフも？ほぼ同じ。でも、何かが違う。だからまた観てしまうんだろう。
出演者だけでなく、司会をされてたプロデューサーさんまで語れる作品。好き嫌いは分かれるだろうけれども、一度自分自身で観てから判断してもよいかもしれない。そう思います。
しかし、同じ作品を観た時に必ず思うのですが、日本語で理解できるからいいと思ったり、韓国語で理解できないからいいと思ったり。
これってなんなんだろ？
これをまとめなおしている時に、元彼役の新納さんのブログを拝見して「なるほど」と思いました。
またソウルで観るので、今度は何を感じるのかが楽しみです。
【ＣＡＳＴ】（敬称略）
私…松下 洸平
彼…小西 遼生
フェリペさまより元基くんのキャラに合ってるように感じました。
前方だからとオペラグラスを準備してないし、みなさんほぼ舞台にいはるのでどこを観ていたらよいのかキョロキョロしてしまいました
ホント、オーナーさんぽいよなぁ。
なところもありましたが、やっぱり泣きツボでは泣くという
