SANチャンネル

NeoTuneやCASTパーツの最新情報や、ラリーをはじめモータースポーツや、イベント活動を紹介します!!

■ボルボV40に朗報!! & 定番プリウス30系 ベリーコンフォート施工

2014年02月27日 | NeoTune
ボルボV40のリヤショックが単筒式のため、思ったようにチューニング出来ずに試行錯誤しておりましたが、モンロー製C30用ショックが複筒式であることがわかった。
早速取り寄せて、国沢親分に「テストさせてー」と電話したところ速攻OK!

正規のショックとモンロー製を比較したところ、何とサイズが全く同寸でありました。



まずオリジナルの状態をチェックするため、一旦取り付けて走ってみたが予想通りドカン!ドカン!と腰に響きます。

速攻取り外してネオチューン ベリーコンフォートで施工!!またしても「やっちまったなぁー」かなりイー感じ!

国沢親分のブログでも紹介されております。

このモンローショックはC30純正ショックと同じ作りかも知れない。
以前施工したC30用ショックのデーターと照らし合わせてみたらオイル容量が一緒でした。
オイルシールの感じも同じく見えます。

調子こいて「フロントショックもやってみようかなぁー」・・・ 是非!!と国沢親分。



シールが紙なので、剥がすの大変だったからそのまんま付けちゃった!

モンローショックは純正部品より安価ですので、ベースショックにするのもありかも。


続いて、大阪よりお越しいただきました30プリウスにベリーコンフォートで施工。
いまだに施工依頼がとーっても多いですねー!!
最近は、以前コンフォートで施工された方が新たにベリーコンフォートに仕様変更される方も増えています。
何か、申し訳ない感じです・・・。



お帰りの際に、わたくしと記念写真を撮らせてくださいと・・・なので、わたくしも写真を撮らせていただきました!!



インプレッションとしては、オーナーさんの笑顔のピースサインです!!


■またまたアウトランダーPHEVにベリーコンフォート&給電丸(HINOデュトロ)カスタム施工

2014年02月26日 | NeoTune
アウトランダーPHEVの勢いがスゴイです!
ネオチューンを始めた当初のハイエースとプリウスばっかリやってたのを思い出します。

こちらのオーナーさんは富山県より来店いただきました。
納車後1週間経っていない車両でタイヤハウスもピカピカです。





実は納車前より予約を頂いており、購入時の試乗でネオチューンを決めてたそうです。



施工後オーナーさんが試乗して戻ってきたとき、笑顔で「こんなに変わるとは思っていなかった」と、気に入っていただけたようで何よりでございます。


続いて、あの給電丸です!
フロント1900Kg リヤ3300Kgと重量バランス最悪で、一度揺れだすとなかなか止まらないという状態。
それでいて特殊でデリケートな電気部品を装備していて、振動を嫌うそうです。

色々と眺めていると・・・ある事に気がついてしまった!!
リヤ側に仮装が集中しているので車高がかなり落ちているため、フロントの車高をそれにあわせて落ちちゃってて、縮む側のストロークがほとんど無くなっちゃっているのだった。

こまったぞー! ストロークしなければショックをどうこうしても何もならない。
しかも、揺れが止まらないのはバンプに乗っかった後、はじき返され浮き上がり、これの繰り返しになる。
車高を下げるとストロークによるレートの上昇が見込めませんので軟くなっているから余計に突き上げてしまいます。

ここからが腕の見せ所!
全体的にバランスをとって荒を殺す作戦でスタート!!





一旦、バランスとネオチューンとの相性を見るために基本的なセッティングで様子を見る。
やはりおかしい!!
再度、ショックを取り外しリセッティング。

見事に当たりました! なかなかのバランスで曲がっていき、揺れも半減以上に抑制できた感じです。

くたびれたー!!


■アウトランダーPHEV リヤショックロワブッシュTEST ・ ジムニーシエラ STD施工 

2014年02月24日 | NeoTune
アウトランダーPHEVのリヤショックロワーブッシュのずっこけ対策の試作ブッシュが完成!
木更津のIさんに協力頂き装着テストしました。

ブッシュ単体



ショックを取り外し、プレスでブッシュを抜き取るとこんな感じになります。



ブッシュを交換。
かなりの荷重がかかるため、ガタが出ないようにブッシュに圧力をかけておく設計です。
左が加圧後、右が加圧前。



この加圧によって、ショックの取りつけアイの中でブッシュがパンパンになりガタつきを無くします。

車両に装着し完成!!





試走した感じは、リヤサスペンションはレバー比あるため、少しの遊びがタイヤのバタつきに繋がる。
そのバタつきはなくなり、むしろリヤのシルキーさが向上し、たいへんよくできました!!

Iさん、ご協力ありがとうございました。


お次はジムニーシエラ。
オーナーさんはうちの息子の幼なじみで、マニュアルミッション乗ってます。いい事だね!!

リクエストはよく林道に行くそうで、タイヤを替えたらハンドルが取られ、ダートでバタバタしていてグリップ低く曲がリづらい。

ネオチューンSTD(スタンダード)仕様で施工。



すっごく変わりました!乗り心地も良くコーナーも楽しくなりました。

オーナーさんもニッコリです!!











■エスクード ネオチューンコンフォート施工

2014年02月22日 | NeoTune
今流行のSUVの草分け、エスクード。
発売から幾度かのモデルチェンジを重ね、熟成された感がある現行エスクードにコンフォート施工!



今はやりのSUVも車高のアドバンテージでストロークはあるのだが、1Gから沈み込む側のストロークが少ない感じの車種が多い中、沈み込み側のストロークがあるというのはなかなかよろしいです!!

単純にソフトにしてしまうと沈み込みが多くなるのと、その反動による戻りが1G時の車高以上に伸びてしまって挙動がダルに感じてしまいます。
そこを何とかできるのが・・・なのでございます。(自慢!)

またしても自分の好みで仕上げてしまったので、このエスクードの乗り味かなり気にいっております。

■シビック ハイブリット ベリーコンフォート仕様

2014年02月13日 | NeoTune
このところ千葉県は雪ばかり降ってネオチューンの予約がめちゃくちゃになっている。
そんな中、山梨からお越しいただきましたシビックハイブリットです。



雪がぱらつき凍えるような中で、ベリーコンフォート施工!!

オーナーさん試乗後、ニコニコしてコメントを頂くと寒さも吹っ飛びますなぁー!!

■大雪の中ネオチューン シボレークルーズ&フォレスターXT

2014年02月10日 | NeoTune
すごい雪でしたね!
交通網が麻痺していて、SANKOまでたどり着けず予約のキャンセルが相次ぐ中、無事?来店いただき施工いたしました。

シボレークルーズ CFT(コンフォート)施工です。
渋滞を予想して、午後~の予約でしたが午前のお客さんがキャンセルになったので早めに開始。



リヤの「ドスンドスン」が取れて快適仕様になりました!
早速、雪道でネオチューンの効果を味わってくれれば何よりでございます。


お次はフォレスターXTにV-CFT(ベリーコンフォート)仕様。
この車種もとても依頼が多いです。



4WDなのできっと来ると思ってましたが、まさか!青梅市から8時間かかって来店いただきました。
頭が下がる思いでございます。

普通磨り減ったタイヤで走ると整備不良となる違反でございます。
って事は、雪道を夏タイヤで走れなくなって道をふさぎ、スタッドレスタイヤを履いた車を止めてしまうなんて違反以外の何物でもないと思います。
警察は雪が降ったら夏タイヤで走っているやつを取り締まればいい。
夏タイヤでうろつくやつが減るだろう。
結果、事故も減るのでは。

■光岡ビュート & シエンタ

2014年02月07日 | NeoTune
皆さん「めずらしー」といいますが、ネオチューン施工依頼多いです。
年数経ってくるといろいろな音があちらこちらかしてくるらしく、ネオチューンでショックがマイルドになれば静かになるのか、といった感じで・・・。



静かになったと思うし、何より車のデザインに合った乗り味(猫足)になったと自負しています!!!

オーナーさん2日前にレクサスLSでご来店!
単筒式のエアサスでどうにかならんかと・・・。結果無理でしたが、なんとしてもネオチューンを体感したいということでビュートの施工となりました。


この施工の前日、結構な雪が降りまして、次の予約のシエンタのオーナーさんは、雪の影響を考慮して午前結構早めに来店!
ビュートのオーナーさんと同じ年だそうで、意気投合して盛り上がってました。

そうこうしているうちにシエンタ コンフォート仕様完成!



この時期、スキーに行くそうなので、ネオチューンの雪でのブレーキ性能を味わっていただけるかなー。


どちらも、試乗後のオーナーさんのコメントでは気に入っていただけたようなので何よりです!!


さぁーて!! 事務所が足の踏み場がなくなる前に、通販施工するぜー!!(結構いっぱい)


■ボルボV40 何じゃコリャ?? 

2014年02月03日 | NeoTune
ボルボV40 定番になってきました。
そろそろ代理店での施工出来るように手配をはじめようと思っています。
リヤショックが単筒式なのでネオチューンとは違う方法で仕上げるのですが、ショックの減衰がしっかり出ているショックには有効であります。



で、今回はボルボV40ネオチューンにダウンサスを同時に組みます。
バネはオーナーさんが準備したもので、仕様についてはまったく判りません。

で、リヤのバネ交換をしていたら・・・・何と、ナックルとトランスバースリンクの接合部より変な物体が!!!



とんでもなく軽い石がぁー・・・はさまっているー・・・。
しかも、結構でかいのでどうやって挟まったのか・・・??
いろいろ結合部を検証してみた結果、どこからも入るスペースが存在しないではないか。

不思議だ!

と思っている間に完成です。



それほど車高も落ちすぎず、なかなかのルックでございます!
ダウンサスということもあり、今回はベリーコンフォートぢゃなく、コンフォート仕様で施工しました。

ダウンサス装着してても、ノーマル時より乗り味向上したと、わたくしは感じました◎


お次は定番アウトバックのベリーコンフォートで施工だ。
この車今まで何台施工しただろうか・・・施工するたびに最初の施工を思い出します。
リヤのセルフレベライザーの機能的な特性を理解するのにとても苦労した、、、。



こちらのアウトバック、京都よりお越し頂きました。


この後、旧車の通販オーダーを施工です。



純正部品の調達難で、モンロー新品ショックでネオチューン!!

通販なので出来栄えが気になるところだが、リピート依頼なので何よりか。

モンローといえば、V40リヤショックが複筒式なので、こいつを使ってNeoればもっと良くなるかも!!!

近日、Kさわ親ビンのV40でこっそりテストしちゃいますよ。
結果はまた。。。







■フォレスターXT ベリーコンフォート仕様 & ボルボC30 コンフォート仕様

2014年02月02日 | NeoTune
フォレスターXT ターボバージョン、NAよりショック硬い。
ノーマル車高ならベリーコンフォートでいけるか!



いけました!! とっても乗りやすく仕上がりました。
オーナーさんも予想以上によくなったといただきました!

しっかりストロークしてターボパワーを受け止めてネバり、そこから先は4輪すべてを使ったコーナリングフォースが生まれ、きもちエーです。
フォレスターXT いい車です!!


お次はおなじみボルボです。
おなじみといっても今回はC30です。
C30はV40よりとがった感じのショックになっております。



サスペンションほV40とほぼいっしょ。




今回初の施工だったので、マージンを取りコンフォートで施工。
まだまだショックに余裕がありそうなので、ベリーコンフォートもいけるかな!



夕方のうす暗い感じに、このボディーカラー きれいです!!

■アウトランダーPHEV ダウンサスとネオチューンコンフォート仕様&スイフト ベリーコンフォート

2014年02月01日 | NeoTune
実は、去年7月に初施工以来ポツポツと施工してましたが、去年12月頃から施工依頼が急増している。

わたくしのノーマルインプレッションは、リヤを軸にフロントコンプライアンスで全体が動いているので、リヤの突き上げ感が強調されている。
その辺を踏まえたセッティングで、お勧めはベリーコンフォート!!
これがノーマル車高ではかなり気に入ってます。
サスペンションがソフトにゆっくりと動き、それでいてよく曲がる! リーフと同じく重いバッテリーをフロアに抱えているので、コーナーの安定感はピカイチなのだ!!

今回はRS-R Ti2000ダウンサスとの組み合わせなのでコンフォートを選択しましたが、ダウンサスが入っている気がしないほどシルキーな乗り味となりました。




ひとつ気になる点を発見!!  リヤショック取付下部です↓



リヤショックのブッシュがヒシャゲて中心がずれちゃってます。ストラットタイプなのでこのブッシュにリヤ加重のすべてを支えてます。
明らかに要領不足であります。(あえて容量でなく要領とした)
容量不足というより、容量がありすぎて加重によりゴムブッシュがつぶれすぎてしまうといった感じ。

対策部品を試作中でございます。


続いてはスイフトです。
スイフトはノーマルでもソフトな部類に入りますが「もっともっと」に応えまして乗り心地の良い高級車(最近の高級車乗り心地悪い)のようにすべく、ベリーコンフォートで施工。



つい先日シエンタを施工したオーナーさんが、奥さんの車もと施工されました。
聞くところによると、シエンタに乗った奥さんがすごく気に入ってくれたそうです!!

何よりでございます。