第六日目は、9月14日(日)。散ドラの活動の日ですが、この日は口寂しさを紛らわすガムをやめてみました。練習をしているときは気にならないのですが、試合を観ているときなどはやはりガムのようなものがないと口が寂しいですね。禁煙の禁断症状にはいろいろなものがあるようですが、今のところそれほど大きなものもなく、「吸いたくて吸いたくて仕方がない」という状態にはなりません。眠りが浅いのか4時位に目が覚めてしまうことと、口や喉が渇く感じするくらいです。
第七日目。この日で一週間になります。この日もガムをやめてみましたが、仕事中はやはり口寂しく、午後からはガムで気を紛らわせました。といって、タバコが吸いたくて仕方がないということではありません。それよりも、朝早く目が覚めてしまうせいか、眠気が襲ってくるのが困りものです。禁煙経験者の体験談を読むと、食べ物がおいしくなるとか書いてありますが、今のところそんな実感はありません。しかし、気のせいかもしれませんが、食べ物の味が濃くなったように感じます。つまり、舌の感覚が戻り始めているような気がします。