今日の朝スゥイィィ～～ツ
ホットケーキミックスを使って、ホットケーキを薄く焼き、
バターを均等に塗って、その上にバナナを縦半分にしたものと、
チューブに入ったホイップクリーム（生クリームを泡立てるのが面倒）
それらをホットケーキの上に置いて
クルっと巻き付けて、上にもクリームを絞り出して、
ハイ、できあがり。
ダーは普段甘いものを食べないけど、なぜか朝は食べたがる。
あ、でもこれはバナナが完熟していなかったし、
ホイップクリームも甘さ控えめだったので、しつこい甘みはなかった。
ダーはしっかり食べて仕事に行った。
朝はやっぱ、スイーツが頭を活性化させるようで……。
そういえば、昨日めっちゃ可愛いワインを見た。
ラベルが犬になってる～～。
即、買い物かごに入った。
思わず「かわいぃ～～」と言うと
ダーがダメ出しした。
「ちがう！ ソレを言うなら『かわぅい～ぅい』だ」と。
発音できても言葉にするのは難しい……ビミョ～。
てか、どうでもいい。
このラベル……ちなみに右京さんはエチケットと言うけど…
エチケットっておフランス語。
ラベルというより、エチケットと言ったほうが雰囲気が出そうだけど、
これはもう、ラベルってカンジぃ～（←ただの感覚だけ）
これはコルクじゃないし、瓶の口についてるシールもアルミとかじゃないけど凝ってる！
犬の足跡が付いてるっっ！ かわいい～～
犬の鼻の部分は、この絵が下手なので分りにくいけど、
ワイングラスになっていて、半分ほどワインがそそがれているの。
ひげの毛穴まで丸いブドウの実で書かれてる。
ペリート・カベルネ・ソーヴィニヨン
チリ産ですって。
ペリートって子犬っていう意味だと裏に書いてあった。
飲みやすくて、ペロッと飲めるっていう意味じゃなかったのね。
ペリートをペロッと飲んじゃったス。
たしか、５００円くらいだったと思う。
また買ってこよぉ～～っと。
そういえば、芸能人格付けチェックを見た時、
ワインを当てる場面で、
出てくるワインが２千円の安いワインか、１００万円の高級ワインという。
何で２千円と百万円の味が分らないのぉ？ なんて思ったけど
よぉぉぉ～～く考えると、
安いワインと言われた２，０００円のワインさえ、
Ｍ家では高級の部類に入るではないか！
滅多に口にできないし……
しかも、百万円のワインなんてめっそうもない。
一生口にできないだろうなぁ……
てか、５００円くらいのワインが好きだなんて
バカ舌もいいとこか。
以前、１５年くらい前だと思うけど、
ワイン業者に、「どんなワインを飲むの？」と聞かれた時
はりきって「千円以下のテーブルワイン」って答えたら
「千円以下でしたら、テーブルワインって言わないですねぇ」と。
「え？？ 安いワインをテーブルワインって言うんじゃないの？」
Ｍが驚愕して聞くと
「はい、それはテーブルワインではなくて合成ワインですね」
要するに、アルコールを足したりするから合成酒。
純粋なワインじゃないからテーブルワインにも劣る……と。
多分その時、鼻で笑われたなら怒り狂うけど、
ワイン業者の彼ってば、申し訳なさそうに言うんだもん……。
Ｍもガックリしたよ。
てかさ、いいのよ。
美味しく楽しくいただければそれで。
今なんて千円以下じゃなくて、５００円以下のワインを美味しくいただいてる。
ふん！ どうせ貧乏人は合成ワインだよっ。
放っとけぇ～～のホットケーキだいっ。
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エンドレス。
