プラスアルファ

今の日本はおかしい。
規制緩和して日本を売るつもり?
不安な思いをウダウダ書き散らす日記

恥を知ることは大人への第一歩かもね

2018年05月31日 09時50分51秒 | 辛辣うだうだ放題

鈍感な人間は、誰かにみられていることに気付かない。

最近の鈍感な大人たち、
アメフトで大いに話題になっている例の大学、
国会議員、地方都市のトップ……
今、彼らは人の目を盗んで好き放題やってる。
……、ように見えてならない。

街のアチコチに防犯と言う名の監視カメラがあるけど、
そのカメラは人の上に立っている鈍感な人間に向けて
特に性能を発揮してもらいたいものだわ。
と、近ごろ切に思ふ。

テレビをつけると毎日、日大の話題。
もうおなか一杯。
んでもって、Mなりのコタエは出ている。

関東学生アメフト連盟が日大に処分を下して、
日大は受け入れたらしいけど、
受け入れたってことは、
結論として、日大はアメフト部の監督の責任であると
認めたってことよね?
てことは、
あの監督はアメフト部に所属していた部員たち全員の、
将来を(一時的にせよ)潰してしまったワケだし、
部に関係のない日大生に対しても不安を煽っているし、
これから受験する子どもだちもいる。
彼のやらかしたことへの責任は重たいよ。

そうなると、監督を辞めさせるだけでは済まないことになる。
あの会見を振り返ってみると一目瞭然。
彼は自分の大学の学生に、最悪なことをしでかしたのに、
学生の身を案じるどころか、自己保身ばかりして恥の上塗りをしてしまった……。

監督の責任を認めたってことは、
大学に係わるすべてのことからも身を引かせないと、
学校としても、社会的にも、
辻褄が合わなくなるんじゃないかとMは思う。
大学からの申し出ではなく、大人なら元監督自ら責任をとらなきゃ。

それが学生たちに彼が大人であることを示せる最後のチャンスなんだけどね。
今のままではあまりにも……おこちゃま。
不甲斐ないわぁ。

もっと早くに大人の対応ができていたら、
ここまでしなくても良かったはずなのに、
現状は大学から身を引かなければ、
大学として成り立たないんじゃないのかな。
重ね重ね残念。

なにかこういう事件が起こると、
問題を起こした人間に対してヒステリックになって、
何が何でもとことんまで突き落とそうとする輩がいて、
誹謗中傷で煽ったり、嫌がらせをしたりするけど、
それもまた、誰かにみられていてもそこまでできるの?
って言いたくなる。

恥ずかしいという言葉はどこへいったんだろう。

恥も外聞もなくなったら、人としてオワッテルんじゃないか。
近頃、
あまりにもお子ちゃますぎる大人が多いと思うMデあった。


 

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お粗末

2018年05月24日 06時30分48秒 | 辛辣うだうだ放題

日大アメフト監督・コーチの会見をみて、
納得した人はいるんだろうか?
日大……大丈夫デスカ?
思わず心配してしまった。

裸の王様は、狭い世界しか知らなかったようだ。
自分が出てひとこと言えば、騒動が収まると思っていたのかな。
残念ながら、大人の社会はそんなに甘くない。

そして相も変わらずなのが安倍サン周辺の官僚たち。
無い、破棄した、と言われていた財務省の書類が出てきた。
いつもそう。
肝心なときになく、都合によって出てくる。

あれほど国会でワイワイやっていたとき、
いったい何をしていたの?
2年越し、3年越し? で、国会を混乱させてきて、
あの無駄な膨大な時間をいったいどうしてくれるの?
あまりに国民をばかにしすぎている。

その都度、その都度、荒く上塗りしたものが、
時とともに崩れていくように感じた。
もう、いい加減にして。

どいつも、こいつも!
って言いたくなる今日この頃。

 



 

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考えない大人

2018年05月23日 08時01分48秒 | 辛辣うだうだ放題

ここんとこ騒がれていたアメフトの件、
昨日、学生の会見を見て気の毒だと思った。
良いことか悪いことか、自分の頭で考えるべきだろう。
なんて言う人もいるけど、
彼が訥々と語ったあの状況下で、
どれだけの人が冷静になって正しい判断ができただろう。

学生が言っていたことが事実なら、(事実だと思うけど)
あの監督とコーチは、スポーツを学生に教える資格はない。
反則プレイで内面の強さを教えるって、どういう思考回路なの??
しかも学生を悩ませるほどの強制力をもって、
反論できないところまで精神的に追いつめるとは……。
「相手のQBを潰せ」と言ったときに、
それを実行した学生も一緒に潰れる。葬られる。
そんなこと社会人である監督・コーチなら分かってたはず。

で、彼らがあの時何を思ったか推測すると、
あんなにわかりやすい反則するなよ。ってカンジ?
もっとうまくやれたはずなんだ。
そしたら、こんなに騒がれることもなかったのに、
アイツはへたくそだったから自業自得だな。
なんて、ここまで思ったかどうかは分からないけど、
監督の誠意のない会見を見た時、
「自分の責任だと思う。」って言っていた。
ああこの人はサイテーって思った。
アイツがもっと上手く反則してたら俺はこんな会見してね~よ。
ってカンジの「と思う」だった。

なぜ「自分の責任です」って言わなかったの?
その違和感がMの想像を掻き立てちゃったんだ……。
あくまでもM個人の憶測・想像なんで。

この期に及んで学生が嘘で自分を取り繕うとは思えない。
それに対して、大人はどうして屁理屈を並べるんだろう。
意味を取り違えるなど、考えられないし、
試合前後の監督・コーチの言動を兼ね合わせると、
言い逃れは難しい。
日大のコメントは監督に輪をかけてひどかった。
子供じみた言い訳を発表してしまったね。
今後もそうやってアベさんみたいに突っ張るのかなあ?
なんか……見ていて恥ずかしい。
てか、日大としてのコメントって、本当に日大としてでいいの???

でもって、お騒がせ中の考えていない大人がもうひとり。
狛江市の市長。
ナンダカンダと反論してたけど見苦しいばかりだった。
で、ゴテゴテでやっと出た結論が
「相手がセクハラと感じたらそうなんだろうから辞任する」
……だと。
イマサラだよぉ。

じゃあ、今までのあの言動はなんだったの?
被害者を貶めた発言だったり、
副市長に対して信義則違反を持ち出したりして、
ものすごくあがいてた……。
真っ先に素直にそのセリフを言っていたら、
あそこまで恥をさらすこともなかったのに。

あれほど社会性がなくても市長さんだったんだ。
なんだか、
現在、社会の中で人の上に立っているはずの大人が、
こんなに薄っぺらい背中ばかり見せてしまっていて恥ずかしい。

これから社会を担っていく子ども達に対して、
Mはものすごく心苦く思ってる。

 

 



 

 

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2018年05月22日 07時07分53秒 | 辛辣うだうだ放題

その嘘を支えるために、
この先どれだけの人が嘘をつくのだろう。
そして、その嘘を検証するために、
どれだけの無駄な時間を費やされるのだろう。

最近の責任者は、
責任のとり方を知らないようだ。
政治にしろ、スポーツにしろ、
問題になっているほとんどのことで、
責任者と言われている人の発言の真偽が問われている。

日本の国のトップは、その代表的存在。
Mは思ってる。
嘘ばっかり言ってる! って。

……いや、もしかすると……、
嘘つきじゃなく、ただ単に無邪気なの?
酸いも甘いも知る年代の男性が無邪気ってのは……
無いよね。

自分のお友達やら、取り巻きやらを優遇するのは、
その地位にいる人が大胆にやってしまったら、
こういう結果になるって、
フツー、考えないかなぁ……。
どこからどう見ても、国会の空転は総理大臣の責任。
というか、モリトモもカケも発端はアナタ。

まだ追及やめないのか、国会を空転させるな。
と、野党を責める前に、
総理大臣が速やかに責任をとるべきじゃないのかな。
これ、このままだと本当に無責任。

安倍総理は嘘つきだとMは思ってる。
その嘘の片棒を担ぐ官僚も気の毒だけど、
嘘で上塗りしていくほどに破たんしていくはず。
それがばれたらどうやって責任をとるの?

これほど書類の破棄、改ざん、ねつ造が多発する内閣を
だれが支持しているんだろう。
どうすれば安倍さんを信じられるの?
……、教えてほしい。

もう、無駄に混乱させないで。
何を言ってもMには嘘にしか聞こえないのよ。

 

 

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残念

2018年05月18日 10時43分00秒 | 辛辣うだうだ放題

昨日、テレビをみてボ~っとしていたら、
お昼頃に、西城秀樹が亡くなったとのニュース速報にびっくり。
急性心筋梗塞とは……。
63歳というのは今の時代、まだまだ若い。

いろいろ考えちゃった。
ダーも、ついこの前脳梗塞になって、
リハビリして、以前の状態に戻ってはきてるけど、
以前とは微妙に違っている。
というか、色んな意味で以前のダーではない。

本人も脳と手足の協調性に問題があるらしく、
仕事をしていても、もたつくと言っていた。
やはり普通の状態になるには半年はかかるらしい。
……というか、
半年もあればその状態に慣れるという意味なのか、
その辺はわからない。

今回、西城氏が脳ではなく心臓だったことに、
やっぱそうなのね……と、変に納得してしまった。
二度の脳梗塞、そして心筋梗塞。
結局は血管が劣化してしまったということなのだろうか。
詰まったり、細くなるってことは、どんなに気を付けてももう戻らない??
自力で自然治癒なんてありえないって、
現実を突きつけられた。

そういう意味で、前の病院の看護師さんは正しかった。
「ダーさん、あなた自分が病人だということ自覚されたいますか」と言われたこと、
確かに……。と、昨日思った。
あのとき一緒にいたMは素直に聞けずに、変に疑ってしまって、
今考えると申し訳なかったって思う。
やはり素人って浅いのね……、と大きく反省。

あのときの反発は、入院中の病院に対する不信感と、
快復したばかりで、ほかに症状がなかったことで、
不安を煽られたと思って素直になれなかったことが原因だった。
長生きしたいと思っていないMたち夫婦に、
予防テキな検査をすすめないでほしいって思ってたワケで。

というか、つい数日前にダーの体調が思わしくなくて、
循環器で診てもらっていた。
アレコレ検査して、一応は何ともなかったんだけど、
また不具合があって仕事を休んだりすると迷惑がかかるということで、
そうならないようにと、今回は素直にカテーテル検査をすることになった。
検査は来月なんだけど、ほかの検査は何ともなかったってことは、
わざわざカテーテルを入れなくてもいいんじゃないのかな? なんて、
素人考えで、Mは逆にリスクが大きい気がして心配だったりする。

でも、このまま中途半端にして、
実際のところ何かあったらまた仕事仲間に迷惑をかけてしまう。
ということで、ダーは検査することに踏み切った。
たしかに、迷惑をかけるのだけは避けたい。

ダーが脳梗塞になったときも、西城氏が同じ病気で闘病していることで、
Mは、かなり気に留めていた。
ダーも体型的に彼と同じで太っているわけでもないのに、
いきなり脳梗塞になるって、そこは体型は関係ないのね。
ただ、年はまだ下だからと、妙な安心をしたけど、
彼が最初に脳梗塞になったのって、47歳のときだったなんて、
これまたずいぶん若かったのね。

それにしても、心身ともに辛いはずなのに、
頑張る姿に強さを感じた。
ふつうなら痛々しい姿を人前にさらしたくないと思うのに、
彼は隠すことなく、可能な限り人前に出ていたとか。
凄いことだと思う。
でもまさかこんなに早く亡くなるとは。
今回、いろいろ考えさせられ、とっても勉強になった。
……って、なんだか失礼なものいいだけど……。

脳梗塞をおこすということは、確実に血管が痛んでいるってことで、
その後どんなに気を付けても、血管はすでにアチコチで細くなっているから、
手遅れなのかな?
だから何度も脳梗塞になる……?
そして心臓も。

そう考えると、タバコってよくないね。
北海道は喫煙率が高いらしい。
でも、やめたほうがいい。
自分のためにも、周囲の人のためにも。
これだけ禁煙が社会的に進んでるのに、
とくに若い女性がタバコを吸っているのをみるとガッカリする。
昔はタバコ吸ってるカッコいい女性もいたけど、
今は逆にダサっ! て思う。
社会の流れを知らないの? 無知なの? って。

女性はお腹に子供を育てる期間もあるから、
タバコは吸わないほうが良いのに。
もちろん、長い間タバコを吸って平気な人はいるけど、
そういう人のほうがまれデショ。

って、またちょっとそれた。


西城秀樹さん、……頑張っていらしたのに残念です。

お悔やみを申し上げます。




 

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MAYる

2018年05月14日 09時39分15秒 | 辛辣うだうだ放題

5月病とかよく言われるけど……、
長い休みの後って、なんか気が抜けるというか、
滅入るス。

Mは仕事してないので、365連休ってカンジなんだけど、
ダーが連休後もずっと家にいて、ふたりでダラダラした毎日を過ごしていると、
身体がダラダラに慣れちゃって、ダーが仕事という朝は何もしたくないって思ふ。
それでもお弁当はなんとか作ったけど、
このハッキリしない空模様が、滅入る気持ちを増大させる。

ここんとこ、このうだうだも更新していなかった。
テレビのニュースをみていても、ホント……滅入る事件や事故が多くて、
それ以上に、アジアにおける日本の情けない立場やら、
国会では野党議員の詰めの甘さやら、
国会周辺にいる公務員たちの不誠実な態度にあきれ果てて、
空いた口がふさがらなくて……。

てか、聞かれないから言わないっての……
もうすっかり天に昇って、雲の上に居座ってるカンジ?
人種が違うのか、全く言葉が通じないみたい。
ものすごく誠意のないお答えでしたね、柳瀬さん。
国家公務員の仕事って、国民はどうでもいいんだね……。
それよりも上司である政治家の窮地を救わねばというか、
その狭い中の出来事がすべてで、それが主な仕事だったんだね……。
安倍政権になって、内情がよぉ~~くわかったよ。

自民党が与党を長くやりすぎて、官僚とのなあなあの関係が出来上がってる。
忖度っていう言葉は意識しなくても、もうそれが普通になってるの。
同じ国会議員でも、与党の議員と野党の議員では、
官僚たちの気遣いなんて月とすっぽんってカンジが良く見えた。

国民もいい加減に学習しなきゃ……。
その「馴れ合い」を「安定」と呼ぶヒトたちにはガッカリする。

そして5月に入ってもう半月経ってしまった。
5月はメイ。
だからMは滅入っているのだろうか?

……うぅ。









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とりもどす

2018年05月09日 07時13分42秒 | 日常うだうだ

やっと……
というか、とうとう……、というか、
非日常から日常を取り戻した。

娘が帰宅してせいせいしたのと
サミシイのと……ちょっとフクザツ。
またしばらくの間、マゴッチに会えないと思うと、
やっぱり少し寂しい。

とはいえ、3か月と2週間の間は、
ひとりきりになれる時間がなかったので、
とりあえず自分時間を持てることに、今はホっとしている。

娘とマゴッチのいた形跡をのこしていると
なんとなく寂しくなるので、すぐ部屋の模様替えをして、
3か月前の生活に戻るべく努力をしている。

で、思った。
娘もマゴッチも、「もう帰るの?」といったタイミングで、
何度も来てくれるのがベストだなぁ……って。
やっぱり市内にいてくれるのが一番。
娘も「アッチに帰りたくな~い」とぼやきながらも、
今回もムコ君が迎えにきてくれたので、
しぶしぶというカンジで帰って行った。

息子家族も、娘家族も、早く札幌に帰ってこれたらいいのに。
転勤なんかなければいいのに。

しかし、人間は……というか、Mはわがままダ。
居たら居たで邪魔だし、居なければ居ないで寂しい。
それこそスープの冷めない距離っていうのが
一番ベストなのかも。
毎日会わなくても、近くに子どもらがいてくれるのってうらやましいな。

 

 

 

 

 

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ばあばはツライヨ

2018年05月01日 07時40分21秒 | 日常うだうだ

さて、5月。
暖かくなるとどこかに行きたくなる。
とはいえ、現実はきびしい。

1月末から娘が里帰りしてきていて、
赤ちゃんを産んだ後にひと月検診と、
その間ずっといるんだけどぉ……
出産した娘と生まれたばかりの赤ちゃんがいるってことは、
要するにMは娘とマゴッチの世話係り。

生まれてひと月に満たない間は出かけることもできなかった。
いつもはダーとふたりの生活なので、たまに外食をしたり、
仕事休みの日は、温泉なんかにも行ったけど、
娘とマゴッチがいるとどこにも出かけられない。
ただ近所の買い物に出かけて帰るだけの毎日。
……、ばあばはツライヨ。

昨日、ムコ君がやっと迎えにきてくれたけど、
帰るのは1週間後。
Mテキには、もうそっちの家族でなんとかやってちょうだい。
って思っているんだけど、向こうに帰ったら帰ったで、
誰も知り合いのいない地域で、赤ちゃんを抱えて、
娘ひとりで奮闘するのが分かっているので、
実家にいる間くらいは甘えても仕方ないと思い、
無下に早く帰れとも言えず……。

ただ、覚悟していたとはいえ……長い。
夫婦ふたりの静かな暮らしの中に、マゴッチの切り裂くような泣き声。
きやあ~~、なんでそんな声で泣くのぉぉぉ? ってカンジで毎日ヒヤヒヤ。
子育てが終わってしばらく幼子に触れていなかったので、
泣き声が恐怖……。
おむつを替えたり、ミルクを飲ませたりすればだいたいはおさまるけど、
抱っこしなければおさまらない場面が増えてきた。
これはもうスキンシップしかないわけで。
そういうとき、娘はMに任せようとする。

結局、Mは自分のやりたいことがなあ~んにもできない。
集中してやることは絶対無理だと諦めていたけど、
もうクタクタ……す。
お願いもう自由にしてぇぇぇ~~~~ってカンジ。

あと1週間。
……、何とか精神と体力を継続させねば。

 


 


 

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