信じて救われる？

つい最近あったジェットコースターの事故も
先日、温泉施設が爆発した事故も
法の整備が出来てないから起きたこと？

でも、企業が法に規制されてやることは、
必要最小限のことだけしかしてないみたい。
無駄なコストって思ってるんだろうか？

要するに、
安全性を確認するってことは、お金がかかるのよね。
これを無駄と見るか、企業の姿勢と見るか……
分かりやすいことなんだけど、この一番大事なことが
……なかなか見えない。
わが社はお客様第一主義です！　みたいな、
言葉で魅了するコマーシャルにコロッと騙される。

商品になると、偽装されちゃうとわからない。

偽装…といえば
北海道の会社でありました…。
歯切れの悪い社長の記者会見。
こりゃ……ダメだ……。

工場長にプレッシャーをかけ、
世間を欺き、消費者を欺き、
自分だけが助かろうなんて…
サイテーだよぉ…
身内が、悪の考えに染まってなかったことが、
せめてもの救いです。

北海道の役所も、腰が重たかったらしい。
内部告発しても何もしてないような状態。
そんなのありえないし…。
ヤル気のないお役所。
北海道が低迷してるのって、ホントよぉ～く理解できる。

今の世の中、信じられるものがない……
もう、頼れるものは自分しかない。
品質を見極めよう！

だけど、巧妙に偽装されたものを、
どうやって見極めたらいいのよ？

ご意見番

国会の会期を１２日延ばしたところで
結局は与党がごり押しするだけでしょ。
自民党も公明党もいやらしいなぁ……

なんかさぁ…
最近の国会って……
国民にとって意味無いと思うのはＭだけかなぁ？

今、国会でやってることは民主主義なんかじゃない。
これって、ただの独裁政治じゃん。
しかも今の野党って、何のためにいるんだか……
ニュースカメラが入った時、
与党に対してのアテこすりや、文句を言うだけのため？
何を言ったところで、何をやったところで
全部数の力で押されてしまう。

で、与党も野党も、国会議員の誰もが口を揃えて言うことにゃ
「参議院選に有利なように……」

その選挙に投票するの……誰だと思ってんの？
国会議員が選挙のときだけ目を向ける国民ですよ。

そろそろ国民も真面目に政治にかかわろうよ。
難しいけど……自分のことだよ？
こんなに税金がアップして、
増えた分また湯水のように使われて、
年金が消えてしまって、救済とか言って
真相解明のためにまた無駄に税金使われて…
それでも、国民のみなさん、我関せず…？

静観するのはもうオシマイ。
発言する機会があればどこでも発言する。
テレビでもラジオでもブログでも。

それにしても、選挙のたびにムカつくのは
あの通称「政党助成金」ってヤツ。

国民から税金を搾り取って、
これに使われると思うと、毎回ほんとにムカつくんですけど

しかも、要件を満たさない党にはありません。

無駄に税金使うな
勝手なことばかりすなっ

…と、イチ国民Ｍの意見です。

期限切れ

昨年のドリームジャンボ宝くじ、
１等、２等の未換金が１０億円ですって…

昨日で期限切れです

せっかく３００円が２億円になったのに、
一晩で紙くずになっちゃった……
それこそ夢でしたね。

札幌のみずほ銀行で発売された１等も紙くず。

きゃぁぁぁぁぁ………


知ってて換金しなかったのか、
知らずにまだどこかに眠っているのか……

知らなかったとしたら、気づいたとき悔しいだろうなぁ…

あ…
もしかするとＭかも……

…ってことはないか。

ジャンボって、滅多に買わないし…
買ったとしても、Ｍは欲深いから抽選日にすぐ見るし。
在り得ない…

でも、最近買ったことすら忘れて、
どこかにしまいこんだ事すら忘れるから……
万が一ってことも……

私信

わぁ…
いいなぁ…。
田家さんのツアーコメント
ずっと浜田省吾さんを見てきた人が、
こんなに興奮しているなんて。

ビールはさぞかしおいしかったと思います
う～～ん、わかるぅ～～
見てないけど見えるぅ～～
ブログに書いていただいて嬉しい。
ありがとうございます。
なぁ～んて、
ここで書いてたって気づいてもらえないけど

やっぱり……
さすが……というのかな。



浜田省吾さんってすごい。


……すごいしか言えないＭはいつものごとく

ただの　ボキャ貧でした

しかも酔っぱらいで……

久々のような…

通りには六月の雨～～

今朝、雨の音で目が覚めました。
昨日の夕方からポツリポツリ…ときていましたが、
久しぶりの雨のような気がします

あちこちでの異常気象、
今年の梅雨も、夏の台風も、
とても不安です……
温暖化の影響って、すぐ身近に迫ってきてますね。

備えあれば憂いなし。

最近、なんの備えもしてないからイザというとき困りそう…

みなさんは、安全対策…万全ですか～？

せめて避難場所だけでも家族で確認しておかなきゃ…

同感

ツアーブログのスタッフ記事を見て、大きく頷いたＭでありました。

ホント、そうですよぉ……

ファンなら誰もが地元でのライブに参加したいですよね。
でも、狭い会場になると、参加したい人全員が入れるわけじゃない。
それなのに最初からライブに行くつもりのない人までもが
チケットを購入するから余計競争率が高くなる
しかも気軽にオークションに出せる環境があるってのがムカつくわ。

需要と供給とかって軽く流せる問題じゃないし。

札幌でも、まだ真駒内アイスアリーナっていう名称だったころ、
もう１０年以上も前の話になりますが…
どうしてもチケットが手に入らず、当日券を狙っていたんだけど、
当日券もダメでガッカリしていると、
チケットを手にしたオジサンが「お姉ちゃん、チケットある？」と言いながら
近づいてきたので、手元を見るとチケットを持ってる。
ダフ屋のオヤジでした。

そのチケットを見たとたんものすごく頭に来て、
「オジサンたちがそうやって商売するから、
見たい私にチケットがまわってこないんだよ！」と文句を言ったら、
オジサンびっくりしちゃって、「欲しいなら定価でいいよ」と。
…ざけんじゃねぇよ…って思ったけど、
ダフ屋から定価でチケットを買ったＭです
チケットを受け取った後、そのオジサンを見てると、
ダフ屋仲間の兄ちゃんから「え～？　定価で売ったって？　マジで？
どうするのよ？」と責められてました…

ダフ屋行為は違法です。
売っても買ってもいけません！

はい……よぉ～く、存じております。

あれ？？
ネットオークションがどうのこうのって、
口角に泡ためて憤ってるＭなのに…
なんか違わないっすか？

省吾さんのライブにはいろんなことがあって、
フツーの神経じゃ恥ずかしくて真駒内のことしか書けませんが、
要するに、どうしても見たいときはダフ屋を利用もしたさ…という…。
でも、どのダフ屋からも定価以上の値段は言われないＭです。
多分よほど貧乏に見えたのでしょう…

ダフ屋から定価以下で買ったことを
自慢していると思われると非常に薄っぺらいＭですが
チケットが会場の外で違法な行為によって余ってることも事実だし、
当日券すら手に入らなければ、ファン心理としてはダフ屋もありかな…という
考えがヨギルのも身に沁みてよく分かります。
ネットオークションもそういうことなんですよね。

とにかく、転売目的でチケットを入手するってことには憤りを感じます
そのために本当に会場に入りたいファンが涙をのむ羽目になる。
ただ、ネットオークションの場合はダフ屋のオジさんより
もっと狡猾だと思う。
しかもお互い顔の見えない取り引き…って……。
何か嫌だなぁ……。

ま、やってることは同じだし、
Ｍも人のことは言えないけど、若気の至りってことでお許しを…
…もう時効だし……
…と、自分に甘い。
…だって、見たかったんだもん……（と甘える…）

このチケットの購入方法って、いい方法はないのかなぁ…。

電話予約っていうのは、先を争うことがなくて好きです
先着順になると、なかなか繋がらなくて、
やっと繋がったと思ったらＳＯＬＤ－ＯＵＴっていうの、
かなり寂しいものがありますよね。
どんなに好きなアーティストでも、チケットの争奪戦となると、
その争奪戦に参加したくないＭです…。

でも、せっかく大好きなアーティストが地元に来てくれるからには、
地元で会いたいデスね。
そのためにはダフ屋に邪魔されてなるものか
ネットオークションに出されてなるものか
…と思うのであります。

今回は、電話予約でチケットを入手することが出来て
ホッとしているＭでした。
縁がなければ諦めるつもりでおりました。

もちろん、縁がなくてもダフ屋から買ったりはしないし、
ネットオークションで落札したりはいたしません。
Ｍも大人になりましたので、
少しは善悪の判断ができるようになりました……

それにしても、地元で見たくてもそんな営利目的の邪魔が入るから、
本当に見たいファンは、地元を諦めて他の街に足を運ぶことになるんですよね。
その悪循環を断ち切るためにも、何か良い方法があればいいですね。

今日は記念日

焼き鳥屋さんへ、レッツらゴー







れっつらごー…って…、




いつの時代の人間だ？

お元気ですか？

娘が学校に行かなく（行けなく）なって１週間。
たかが学校という狭い場所なのに、いろいろありますね。

一日８時間近く、集団生活をする場合、
自分と同じ感覚の人が近くにいればいいけど、
周囲にいる人間が得体の知れない集団だと思い込めば
精神的に落ち着かなくなるの…って、
まぁ、Ｍも理解はできる…。

家にいるときは、習い事も普通に行けるけど、
イザ学校に行く事を考えるとパニックになるらしい…

このままトラウマを引きずったままだとかわいそうなので、
心療内科に通わせようとして、予約の電話をすると、
なんと！
殆どの病院が初診を受け付けていなくて、
早いところで７月らしい…
朝から心療内科やら精神内科と言われる病院に
１０箇所以上、電話を掛けまくりましたが
どこもいっぱい。

Ｍなんて、今日電話したらすぐ予約できるものだと思ってたので
認識が甘かったようです……

ホント、びっくりしました。
現代人って、精神的に病んでいる人、
本当に多いんですね……

…といいますか、病院に電話しながらも
殆どの病院が「初診を受け入れていません」との答えなので、
電話しているＭもストレスたまってきましたね
しかも、受付のオジョ～サン…
冷たく言い放つ人もいるの。
Ｍはたまたま病んでいませんが（本当は病んでいるかも？）
救いを求めて、やっとの思いで電話をかけている本人だったら、
かなり堪えるんじゃないかなぁ…

そういう病院だからこそ、お電話の受け答えは
親切丁寧に…と、思ったＭですが、いかがでしょう。


心身ともに元気のない皆様…
お大事に

最近気になってるＣＭ

学生時代、毎年課題でＣＭ大賞のフィルムを見に行くことがあり、
その影響もあって、Ｍは昔からＣＭが好きです。
ＣＭは時代を語るので侮れませんよね。

で、どうでもいいことだとは思いつつ、
以前、草薙君が出ている洗剤のＣＭで、
ちょっといちゃもんつけましたが、
あれ以来「妻の誕生日に洗濯機を……云々」のＣＭは、
見かけなくなりました。
なぜだろう…（←って、このＣＭで言いますね）
Ｍ以外にも違和感を覚えた人がたくさんいたのかな。
それとも、妻の誕生日が過ぎたから？


最近、ずっと気になってたＣＭがあって、
気づいてる人ってどのくらいいるかなぁ～～…と。

…いや、ホント、別にどぉ～でもいいんですけどね。

日清ペットフードのＣＭなのですが、
かわゆいニャンコが画面に大きく登場、
そのあとキャットフードに近寄ります。

…が……

大盛りのキャットフードをチラっとみて、
その手前にある何かを食べている。

何度見ても、どんな種類の猫も、
ＣＭをしている肝心のペットフードは食べずに、
みぃ～んな、手前の何かを食べている。
でも、ＣＭはペットフードを食べているように見せてます。
Ｍは騙されません
さて……何を食べてるんだろう？
Ｍは、それが気になって仕方が無い

ちなみに、アイムスのキャットフードは、
間違いなく食べてますよね。

どうせＣＭするなら、あれくらい豪快に食べさせてほしいなぁ…
…という勝手な感想でした。



今って、注目してもらいたいのはわかるけど、
音ばかりウルサイＣＭがありますよね。
あれは勘弁して欲しい…
あまり懲りすぎるとシラケますです。
返って逆効果。
Ｍなんか、ウザイＣＭの商品は買わないと思うタイプ…。

で、
今、見るたびにフッ…と笑えるのは、ファブリーズかな。
寺島さんが派手なジャケットを着て、グダグダ文句を言ってる。
で、「私のせい？」とか言いながら、
ツカツカと歩み寄る奥さんに恐怖を感じて、
ササッと身を引くんだよね。

オチは分かってるはずなのに、
毎回なぜか笑ってしまいます

困ったもんだ

昨日は仕事で、８時間びっしりに釘付け。
世の中から切り離されていたので、何か新しい展開はあったかな…と、
家に帰ってニュースを見ると、相変わらずコムスンと年金の話題が。
う～～ん、
困ったもんですね。

必要なものが手に入らなくなる…ってのは。

手に入れるための下準備は万全だったはずなのに。

介護保険って、国で強制的に始めたから、
民間の保険会社では介護保険をやめたり、消極的になりましたよね。
民間の保険のほうがよほど使えたのに。
国でやることは最初から問題になることばかり。

あれを始めた時、あぁ、またか…と思ったＭです。
国民健康保険料がパッと集まらないし、医者が点数を水増しするし、
これも財政難に陥ってるんですよね。
で、簡単に集める方法として「みんなのために」ってのを打ち上げる。

相互扶助なんて言って国民を騙す国。
でも、そのどれをとっても潤滑にまわってないでしょ？

介護認定だってあやふや。
本当に必要なのに、認定されない人の多いこと。
…ふざけてるし。
そして、中途半端にして、
この金儲け集団が問題を起こした……と。
見えていた話だし。

その前に年金がそうでしたよね……。


てかさ…
Ｍなんて本当に自分の年金が大丈夫か？　なんて、
確めに行こうとも思わないです。
もらえないの分かってるから。
このままでいけば、受給年齢が７０才になるのは確実でしょ。
７０才まで働く場所はあるんだろうか？？
絶対、生きているうちにはもらえませんよぉ～～～。
Ｍは、人間には死ぬ以外「絶対」ってことはないって思ってたけど、
ここにもう一つ「絶対」って言葉が当てはまるものを見つけましたね。

Ｍは絶対年金を受け取れません

払ってなかったか？　って？
払ってましたよ。
何十年も会社勤めしてた時の厚生年金、
辞めて自営業になったときには、
国民年金基金さえ。
払っていた時期はありました。

過去形になってる…ってのがビミョ～ですね

「相互扶助」と言って抜き差しならない状態にするのが手ですよね。
自分のためじゃなく、今の年金を貰ってる人のためにって、
年金担当者は偉そうに言うけど、
今の年金を貰ってる人だって、
自分の面倒くらい自分で見られるくらい払ってるでしょうが。
そのお金が無いんだから……。

Ｍは昔から、年金制度が差別されているってことが、
単純に気に入らなかったの。
それで国民年金基金ができたとき、こりゃいいかな…って思ったけど、
その保険料がこれまた高い。
厚生年金は会社が、共済年金は要するに税金から。
でも、国民年金も基金も全部自腹。
なんでそんな差別がまかり通るんだろう……。

で、
払わないとうるさいくらい督促がくるのに、
貰う時は、貰うヤツが申し出よって？
……ざけんじゃねぇよ…　
しかも、あなたの年金は大丈夫ですか？
調べにいらっしゃい……って？？？
はぁ？？
そちらの不手際なんだから、調べてそちらからいらっしゃいよ。
年金の基礎番号なんてわからなくても、
国民に番号を振ったんだから、わかるでしょ？
確か、国は国民に番号を与えましたよね？
　
２０歳以上の国民は、一応全員が年金に加入してることになってるんだから、
それを見たら分かるでしょうが。
市町村で協力してやるべきじゃないのぉ？
国民年金なんて、もともと市町村で徴収していたんだし。

やってること、おかしくないですかぁ？

日本人って、契約ごとに疎いから、それを上手く利用されているんですよ。
しかも『国』に。

もう、いい加減にしてよ。
大丈夫じゃなくても、もういい。

そんなもん、もういらなぁ～～い。

社会保険庁の諸経費になっちゃったＭの掛け金、
あ、…違うか
もしかするとゴルフボールかな。
ま、いいわよ。
ゴルフボールさえ自費で買えないような、
貧しい社会保険庁のあなたたちに差し上げてよ。ホホホ…

今後は、
『武士は食わねど高楊枝』の精神で生きていくわ。

え…？　それもまた困ったもんだ…って？　
そうやって自分勝手な国民が増えていくんだよね。

ハズカスィ～～

先日から顎関節症がひどくなり、（←？）
昨日やっと時間がとれそうだったので、
歯科に予約しようと、ネットで近くの歯科医を探す。
が……
昨日はなぜか朝から顎が痛くなくて、
どうしようかなぁ…なんて思ったんだけど、
やっぱり時間のあるときに行こう、
また痛くなっても困るし…と意を決して予約

午後２時３０分に予約していたので、
１０分前には到着して、保険証を出し、問診票を書き、
綺麗な待合室でおとなしく待つ。
一人が後から入って来て、先に呼ばれて行っちゃった。
他に人がいないのに、なかなか名前を呼ばれない…。
まだかなぁ…と雑誌をめくりながら待つこと１５分、

やっとカウンターから名前を呼ばれたのでイソイソ行くと
「５月分の保険料領収の印鑑がないので、
ご入金されている確認がとれないのですけれども…」と。

え～～～

そこでパニック。
健康保険の保険料は間違いなく払っているはず………

………ん？？？

ちょっと待って？

そういえば、先月銀行へ振込みに行った時、
ダーの借りてる駐車場の振込みカードしかなくて、
その場では駐車場しか振り込んでいなかったかも…。
保険の振込みカードが見当たらず、
後から出直してこようと思っているうちに、
あれこれとバタバタ忙しくて、その「後」がなかった…

こりゃいかん！

で、Ｍちゃんったら、あまりの恥ずかしさに
「主人が管理しているから、分からなくて…」と、
ダーのせいにしちゃった

カウンターの向こうでは心配そうな顔をして
「顎が痛いんですよね、どうしましょうか？
今回は１０割で治療しても、
後からお戻しすることができますけれども」と。

慌ててお財布をのぞくと、１万ちっとしか入ってなかったので、
１０割って計り知れない金額なので、辞退しました　
しかも、昨日はウソみたいに痛くなかったから、
やっぱり行くべきじゃなかったのかな？　なんて考えてたくらいにして。
あ…でも、行かなかったら、
保険料を払っていなかったことに気づかなかったかも。

昨日は、初めて行った歯科医院へ、
恥をかきにいっただけでしたぁ。
あぁ、恥ずかしかった。。。。
でも、他に待ってる人がいなくて良かったぁ


ダーが帰ってきたときその話をすると、
「何で俺なんだよぉ」と……
責任回避しちゃってごめんにぃ～。

今日はこれから銀行へ行かなきゃ。
とっとと振込みしよう…と思ったら、そういえばもう６月なのよね。
…てことは２か月分！　
ためると痛い！　きゃ～～！
Ｍ家は国民健康保険じゃなくて、組合の保険なので
ケッコウな額なのです。
…お願いだから、督促送ってくださいよぉ～…

てか…、○○歯科の受付のお姉さん、
お手数をお掛けして申しわけありませんでした

今度痛くなったとき、お世話になりますので…

…と、病院、行くには行ったけど、結局何もしてないし…

虫歯予防の日

６月４日は虫歯予防の日。
今日から歯の衛生週間です。
テレビで虫歯の日って言ってたけど…
…ん？　虫歯の日？？
虫歯の日なんていわれると、
虫歯を作る日とか、虫歯を記念する日みたい

そういえば、歯関係の日ってケッコウ多いかも。
４月１８日（よいはのひ）、１１月８日（いいはのひ）
つい、苦笑しちゃう。
どっちも日本歯科医師会らしい…
……ふぅ～ん…日本歯科医師会…ね…（意味深なつぶやき）

なんてウダウダ言ってないで、
今日こそ歯科に行かなきゃ。
顎関節症、何となく治ったと思ってたけど、
朝起きたら、また口が開かない。

ダルイなぁ……
…って、グズグズしてる…
もういい加減本気出して行かないと…
いつまでも痛いって言ってられないしぃ～


今日も札幌は良い天気

精神的外傷

昨日、娘が高校を辞めたい…という話について、
歯切れの悪い記事を書きましたが、
予想外にたくさんの方が訪問してくださっていたので、
とても驚いてしまいました。
…なので、核心を書くことにしました。

彼女の辞めたい理由はただひとつ。
あの集団リンチなのです。
すっかりトラウマになっていて、夢を見るらしい。
女の子二人に言いがかりをつけられたとき、
仲がいいと思ってた友達はさっさと逃げてしまい、
元同じ中学の仲間同士が集団で娘を囲って、
周りから暴言を吐かれて耐えているところを、
男子生徒が面白おかしく携帯で写真をとり、
放課後、生徒がいつまでも教室に残っている事を知った先生は、
教室のドアを開け「早く帰れよ」と言い残し立ち去った。

あの場面が何度も夢に出てくると言う。

その先生が「何してる？」と一歩踏み込んできたら、
娘はトラウマを背負うことはなかったとＭは思っている。

その「事件」のあった日、部屋で声を押し殺して泣いている娘がいた。
謝れと言われて、謝らなければ帰れないと思って謝ったけどくやしい…と。
学校であった事をポツリポツリと話し始めた。

Ｍは、それに対処する方法を伝授し、
娘は次の日から意気揚々と学校へ行っていたので、
タフに学校生活を送っているものとばかり思っていた。

…ところが…
娘の周囲でまたイジメが勃発。
イジメられている子の相談に乗ったことで、今度は娘がつまはじき。

誰かがイジメられていても、周りは無関心を決め込む。
誰も助けてはくれない。
その辛さを身にしみている娘だからこそ、無関心ではいられなかった。
そして孤立。

今まで仲の良かった友達は、表面だけの付き合いになった。
話かければ、それなりに受け答えはしてくれる。
でも、お願いだから私に関わらないで…という態度は見えてくる。
クラス中からシカトされているわけではないけど、
その空気が感じられないほど鈍感な娘ではない。

イジメている子も、無関心なクラスメートも、
同じ穴のむじな。
それらを受け入れることもできず、
かといって、ひとりで立ち向かうことも出来ず
孤立していくだけ。

その経緯は、逐一Ｍも聞いているので、
娘がもっとタフになっていくしかない…と思ってた。
でも、それも限界に近づく一歩手前だったようで…。

実際、どんなにＭが辞めたい理由を聞いても言わなかった。
学校に行くのが嫌なの…
授業中に騒がれるから、分からないところがもっと分からなくなる…
友達と話が合わないから、会話が成り立たない…
…と、Ｍにとっては他愛のない事を理由に挙げていた。

それでも、もしかすると入学当初のイジメが原因かな…？　
…と、薄々は感づいていたけど、
本人の口から言わない限り、こちらから水を向けることはしなかった。
万が一、そうであった場合、傷はかなり深いので、
逃げ場所は必要だと思い、
「辞めたかったら辞めてもいいんだよ」と言っておいたけれど、
逆に、安易なことでの逃げ道に使われるのだけは避けたかった。

先日から何度も「今学校を辞めたら損だよ」とか、
『現役女子高生』っていうのもなくなるんだよ？　とか、
手を変え品を変え、あ～でもないこ～でもない…と
せっかく入学した高校だから、３年くらい我慢できないか説得していた。
で、あまりにも本音を言わないので、ちょっと乱暴に
「何でそんなに甘いかな？　お母さんそんなに甘く育てたかなぁ…」
と、言ってみたら、帰ってきた言葉が……


毎日あの夢を見る…

…だった。


それを言った瞬間、娘は涙をポロポロ流した。



…やっぱり、あの集団リンチを引きずっていた…


学校でのいろんなことを話すけど、
一番大事な、一番核心部分を隠していた。
終わった話を蒸し返すと、弱い子だと思われるのを怖れたのかもしれない。

Ｍにとってはホンの数ヶ月だったけど、
彼女にしてみたら、歯を食いしばって耐えた毎日。
タフなフリを続けていた限界だった。

あの事件の首謀者は、問題児扱いされていて、
別件で停学になったりしていたけど、娘のことではお小言で済んだ。
先生は、身体への暴力はあったのか？　と聞いただけだった。
イジメなどは日常茶飯事で、すっかり鈍感になっている先生には、
心の傷は見えない場所にあるので、関係ないんだな

今でも娘の心から血が流れていたんだよね…
Ｍにまでタフな演技をしてさ…。

学校は辞めると思う。
…というか、辞めさせようと思った。
学校側にも、あの日関わった子どもたちにも、
責任はとらせたいと思ってる。
もちろん、大袈裟にしたいとは思ってない。
学校の対応次第ではＭも考えるところがあるのです。

イジメってね、なくならないよ。絶対。
大人の社会にもあるくらいだから、子どもの社会にないわけがない。

子どもは親に言わない。
Ｍの娘でさえ、一番の核心を言わなかった…というか、
言えずにいたんだから。
イジメられている子は誰にも言わない。言えない。
言えば今よりもっと状況が悪くなる。
結局、自分で逃げ場をなくしてしまう。
学校に通い続けるか、自殺して学校に来られなくなるか、
二者択一になる。
その苦悩は、クラスの子どもたちは知っている。
でも、クラスメイトも関わりたくないから何も言わない。

イジメられるほうにも問題があると言うなら、
いきなり通り魔に遭って、背中を刺される人にも問題がありそうだ。
要するに理不尽なことこの上ない。

理由なんてないんです。
で……
イジメは突然やってきます。
そう、通り魔と同じ。

みなさんも、子どもの様子には気をつけて見てあげてください。
くれぐれも、子ども部屋に鍵などつけないように。
親子の会話は頻繁に。
スキンシップのできる年代の子ならなおのこと。

親が生きているうちは、
子どもの天真爛漫な笑顔は守らなきゃ。

イジメに遭ってる子がここを見ていたら、Ｍからひと言。
つまらないプライドなんていらないから、
親に話して。誰かに話して。
親が心配するから…なんてのは考えないで。
子どもを心配するのが親の役目なんだから。
その場所から逃げたっていいんです。
それもまた選択肢に含まれてるんだよ。
死を選ぶことだけは、絶対にやめてね。


で、イジメをする子ども、大人に対してひとこと。
寂しいのかもしれないけど、因果応報ってこと忘れないで。
自分のやった行いは、必ず何らかの形で自分に戻ってくるよ…。

高校生活って天国？ 地獄？

今日から６月です。
札幌は曇りがちですが、それなりにお日様も出て
爽やかな朝でした


ところで、我が家の娘は今春高校に入学したばかりなのに、
つい先日
「辞めたい」と。

…やっぱ、そうきたか……

入学してすぐ、隣のクラスの子から集団リンチめいたことをされ、
それがおさまったかと思えば、友達同士のいざこざに巻き込まれ…
まだ二ヶ月しか経ってないのに、学校では気の休まる暇がないらしい

高校に入学した当初というのは、子どもたちも不安なので、
同じ出身中学同士でかたまるんだろうね。
娘と同じ中学の子は男の子ひとりだけ。

で、あの年代の女の子同士ってのはやっかいで、
とにかくベッタリしていて、他を受け付けない……
…というか、他を受け付けないという性質は、
今の大人でも、心の狭い人間同士の間にはあるけどね。
（公園デビューってのは、その典型かも。）

皆からシカトされているわけじゃなく、
地下鉄から学校までの道のりを一緒に行く子もいるし、
普通にみんなとも会話をするらしいけど、
お弁当を食べる時は一人。

娘の学校生活は、彼女の口から逐一聞いているので、
だいたいのことは想像できる。
でも、それは娘の目から見た学校生活であって、
Ｍが実際に娘の学校生活を知ることは出来ない。
親としてこれほどヤキモキすることはない

小学生なら学校の様子を見に行くことはできるけど、
高校生だからね…自分で解決することが前提じゃないか…と。
でも、こんなふうなが出ちゃえば、
自分で…だなんて悠長なこと言ってられない。
ちょっと前まで中学生だったわけだし。

Ｍは、別に辞めてもかまわないと思ってる。
…そりゃ、入学金だの制服代、教科書代…
私立だから公立の倍以上はかかってるんで、
それらが全部飛んでいく…と、
頭の中でそろばんハジキましたさ

で、イヤだからと言って「はい、わかりましたよ」と、
親が簡単に了解して、子どもに努力させることもなく
あっさりと逃げ出す手伝いをしてもいいのか…とか、
アレコレ考えるわけです。
娘には
「高校が楽しい場所だと想像して、夢が破れたカンジなんだろうけど、
まずは勉強しに行ってる事を思い出してよ。
友達は二の次。誰も友達がいなくても勉強さえしてりゃいいじゃん。」
なんて言ったけど、実際そんなわけにはいかないよね。
先生に「さぁ、グループを作ってやりなさい」とか言われると、
必ず友達同士でかたまって、ひとりだけ相手がいない…ってのがある。
これから修学旅行もあるってのに、ひとり…ってのも寂しいやね。

そう考えると、今の状態を長く続けて、
鬱々とした高校生活を続けるのが、
彼女にとってベストなんだろうか…とも考える。
Ｍだったら全然平気だけど、彼女はＭじゃないし…。
夏休みが過ぎれば、子どもたちも余裕ができてくるから、
出身中学だけでは固まってないよ…とは言ったけど、
それまで持ちそうにないかも…なんて言われると

こんな時、Ｍ家が裕福なら、
とっとと学校を辞めさせて留学させるのにな。
知り合いのオーストラリア人に頼めばすぐだし…。
ここでも貧富の差は教育の格差に繋がると実感。

辞めるのはいつでもできるから、
とりあえず、自分の気持ちを担任の先生に伝えなさいと言ってあります。
娘の学校生活は学校の先生が知ってるだろうから。
それで、ここの学校には馴染めない子だとか言われたら、
親も考えるさ

さて…先生は彼女に何て言うかな。