癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

宇宙元旦によせて。私を表現する生き方

2019-03-26 12:42:24 | 覚え書き

もう1週間ぐらい過ぎてしまいましたが、

 

今年の春分の日はどうやらすごいらしいですね。

おまけにてんびん座の満月と重なってるそうで・・・。

 

 

よく読んでいるKeikoさんのブログを参考に、東枕で寝てみたり、初めてのことに挑戦したりしてみましたよ。

 

初めてのことに挑戦するって、なにがあるだろーーと考えた結果、

 

水ガニを食べることをしました。

 

存在すら知らなかったのですが、脱皮して間もないカニのことで、資源保護のため最近は漁の期間が制限されていたり、漁自体が禁止されていることも多いんですって。

 

ちなみに、私の月星座は「かに座」です(笑)

 

 

 

 

最近のいろいろな自分のこととかで、せっかくすごい年になるらしい2019年を迎えるにあたって、

 

なにかこう、自分を一新したいと思っていたのですが、

 

 

ルミナさんのブログで、

 

「わたし」を愛することは
「わたし」を表現すること。

てんびん座満月 わたしと世界のダンスが始まる より

 

 

わたしを表現するってどういうことをすればいいんだろう?と、つらつら考えていました。

 

 

ブログで自分のことを考えていることを書いたり、自分が作ったハンドメイド作品を出品したり、最近は写真も趣味なので写真の投稿にも力を入れていますが、

 

 

そういう表現のことなのかなーーーー。

これだったら今までとあんまり変わらない・・・。

 

 

とおもっていたら、

 

 

晩ごはんを作っているときに、ふと、これだなって思ったんです。

 

 

すごーーくありきたりな、日常の一ページというかワンシーンというか、

 

 

そいうところにしっかり重きを置いて命を使うっていうか・・・。

 

 

ただ日常を丁寧に生きましょうとかそういうんじゃなくて、

 

 

そういう地味ーーーなこと(いつもやってるし、私以外のたいていの人がやってるようなこと)をしている私の物語が、刻一刻と綴られていて、

 

 

当たり前に誰もがやってることだから、誰も読みたがらない物語なのだけど、

 

 

みょうに、そこが、とても尊くてめちゃくちゃ愛を感じるところのような気がして・・・。

 

 

そして、何もないこの私が、私のままで生きていいっていうのは、こういうところから発生するのかな・・・。

 

 

なんだか、とりとめのないものになってしまいましたが、

 

 

 

一言でいうと、日常を慈しむっていうことなのかな。

 

 

 

 

誰も読まない私の物語を、私が死んだら私が読むから・・・。

 

 


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