癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

Notebookセミナー受けました 続き

2017-08-26 15:21:50 | ノートとペン

Notebook関係の感想も書きます。リーディングの感想に舞い上がりすぎて、忘れるところでした(^-^;)

 

お題として「恐れていることを10個書いてください」と言われ、

離婚の覚悟ができた今、私が恐れていることは1つしかないと言い切れるくらいのものがあるんです。

でも、これがホント怖くてかけないんですよ!!

でも、「大丈夫、書いて出した方がいいんですよ」と言う言葉を信じて書いた!だいぶ渋ってから書いた!(笑)

これ、一人だったらほんと出来ないし、信用できる人じゃなかったらなおさら出来なかった(>_<)

 

やっぱり書いて出してみても、やっぱり怖い、恐ろしい。

ここから今度は、それがどうして怖いのか、を掘り下げていく。

でも、「これは誰でも怖いですよ」というようなことを言ってもらって、ちょっと安心しました。

 

そして、数日たって、私が恐れているソレって、私の色んな苦しみに実はたくさんかかわっているっていうか、リンクしてるっていうか、キーワードが符合するっていうか・・・意外と私の基盤に大きいく関わていたんだなと気が付きました。

 

このワーク、すっごい自分をえぐる事になるけど、その分、効果は大きいと思います。

 

すでにセミナー前に痛さを感じることを恐れずにNotebookガンガンやっといたのも良かったかもーと思いました。


知らなかったとはいえ・・・Notebookセミナー受けました。

2017-08-25 15:11:00 | セッション・講座

先日ついに、Notebookセミナー行ってきましたーー( *´艸`)

 

今月中にNotebookのセミナーを開催する人で、私に払える金額で、私が日帰りで行ける場所で、という条件で今回のセミナーを探しました。

で、その条件に当てはまったのが今回お会いした方でした(ご本人にこのブログのこと言ってないので、今のところお名前は伏せておきますが・・・)。

で、清水の舞台から飛び降りる覚悟で申し込んだセミナー。

そもそも、どんな人なのかもよく調べないまま申し込んだのです。

で、そういえば、どんな人なんだろうと思い、申し込んで1週間ほどたってからその人のブログを読んだら、なんとリーディングをされる方だそうで・・・。

え?リーディングって?占い?守護霊とかと話をする人?

占いとか苦手なんだけどな、必要以上に信じちゃうし、飲まれちゃうっていうかさー。怖いこと言われたらもう立ち直れないし・・・。

困ったなー。(-_-;)

とすら思った(笑) そんなつもりじゃなかったのになー、と。

 

さらに1週間後、「リーディングってどんなことするんだろう」と思いました。(1週間も経ってから思うのか?!(^_^;))

で、またブログを読んでみたら、お財布からリーディングするとか・・・。

そんなことできるの??大丈夫かな私・・・。

 

それがセミナーに行く1週間ほど前で、セミナーに対してドキドキなのかワクワクなのかモヤモヤなんだかよくわからない気持ちででした。

 

当日は大阪のとあるホテルのラウンジでお会いしました。

会ってすぐに「この場所は氣がいいんですよー」と言われ、そういうのまったくわからないので、そいうの感じ取れる人がうらやましく思いました。

で、結論から言うと、私、リーディング受けないといけなかったんだな・・・、と思いました。

時々そういうのありますよね。

例えば、今私は離婚を考えていますが、

「あの時、ああじゃなかったら結婚しなかったのに」とか「こうじゃなかったら出会わなくて済んだのに」とか、色々反省もあるのですが、その反面、私にとって、この結婚はそれこそ生まれてくる前から決まっていた結婚で、結婚するように仕向けられてきた感も実はあって、最低でもしばらくは夫婦をやる運命だったんだよねー、と思ってます。

色々事実をくっつけて、物語を作っちゃってるって言われればそれまでなんですけど・・・。

 

それはさておき、リーディング。

この方は、ホント気さくな人でした。すごーくリラックスできる人です。そしてガンガンしゃべらせてくれて話をいっぱい聞いてくれて・・・。癒し系?それともちょっと違う、なんていうか、頼りがいもあるし・・・。表現が難しいな~。

あこちゃんの時も思ったけど、あこちゃんに匹敵するホントの聞き上手です。

 

今回は特に、リーディングのおかげで、旦那の内面がクリアに見えたのが良かったです。

色んな事が真逆の旦那だから私には理解できないのかなー(理解っていうか全くつかめなとでもいうか)と思ってたけど、どうやらその範疇すら超えているっていうか・・・。「だからあれはああだったのか」みたいな理解が出来て良かったです。

離婚のことや、子供の事、私自身のこれからの事、たくさんたくさん聞けました!

お財布も見ていただきましたよ。

今使っている物は今までで一番お気に入りの財布なので、褒められてとっても嬉しかったです。「お金の心配もしなくていい」ってお財布が言ってるそうで、さらに嬉しくなる私(^^♪

今回私自身のことで言われたこと↓

もっとおしゃべりな人になっていい(本来そうとうなおしゃべりさんらしいです私)
歯医者へ行く
ヘッドスパなどのマッサージに行く
ヒーリング・浄化
もっと女らしくなっていいしもっと美人になってい
もっと好きにふるまって(生きて)いい
自分を何より大切に
私にそんなことあるわけないと可能性を否定しない。絶対ないとは言い切れない。
そして、謎の「カレー」(家庭のおいしそうなカレー)

2回セットのセミナーなので、また来月お会いできるので、それまでに、これらを実践してその感想をたくさんお話ししたいです。今からもうすでに楽しみ( *´艸`)

Notebookセミナーに来たのに、長時間お相手していただき、さらに大部分をリーディングに費やしていただいてしまいました( *´艸`)あんなにリーディングにビビってたのに(^-^;)

 

 

さて、

帰ってきてから、ふと思ったのですが、

「リーディングってはじめてー」と思っていたけど、実は2回目かもとうことを思い出しました。

子供二人が不登校してる時、知り合いの男性の彼女さんが電話で占う占い師さんだという話になって、「へー、そういう職業の人ホントに存在するんだー」と思って感心していたら、

なんとその男性が携帯電話で電話を始めたと思ったら、「はい」って私に電話を渡してきて、有無を言わせず占いが始まったことがありました。

動物占いがベースで色んな占いを取り入れての占いらしいです。

子供のことでホントに落ち込んでいたので、とても勇気づけられましたが、私には身に余る言葉もたくさんあって半信半疑な部分もありました。

で、それから数年たってから私が知り合った女性が、その彼女さんにお会いしたことがあるという話になって、この彼女さん実は占いで見てはいるものの、リーディング的なものができる人らしくて、初対面なのに誰にも言ってないようなことを言い当てられたという話を聞きました。

それで、あの時、私が聞かなければいけない言葉を聞かせていてくれたんだなーと思ったのを、今回思い出しました。

自分が思っているより、案外そういう不思議なめぐりあわせに会っているんだなー・・・。

 


長女一人旅

2017-08-23 18:47:00 | 気付いたこと

長女が一人で旅に出て(一泊二日)、長女を信じられない気持ちでいっぱいで、昔の自分のこととかも思い出して、

ぐじぐじしていて

どうしたらイイんだ

どうしたら信じられるの?

どうしたら?

そもそも私は私を信じてる?

ってグズグズになっちゃって・・・。

ノートにも、もちろん書いた。

 

 

夫に洗い物を頼んでみた

この記事を最近読んだのを思い出し、読み返してみた。

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夫に頼んだけど、やるもやらんも夫の自由

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なるほど・・・。

 

それだけのことか・・・。

 

アホみたい。

 

と一瞬思ったけどね、長女が私の思い出したくないものや、触れたくないものを引っ張り出してくれたんだとも思えるのです。

そして事実に、また何かをくっつけてる。まだまだ何かをくっつけてる。

 

でも、ここ最近の自分の心の棚卸し的なこの状況、それの総仕上げと言わんばかりの物が色々出てきたって言うのか、今まで堂々巡りだったものに、自分なりに向き合えたっていうか・・・。

 

 

これが過ぎてからは、基本に立ち返る様な、自分を大切に、とか、私はもっと楽しんでもイイとか、私にもっとお金をかけてもイイんだよとか、のメッセージを受け取ってる気がしている。

そろそろ心の大掃除済んだのかなー・・・。(´-`*)なんだか虚脱感?

 

よく分からないし、そう勝手に話を繋げてるだけだよって言われればそれまでだけど・・・。

 

 


子育ては大変という設定 その後

2017-08-22 17:26:00 | 気付いたこと

あれから更に、ノートに書いたり考えたりしていたんですけど、

罪悪感は結局、仮の姿っていうか、表裏一体、ピッタリくっついてるものがある感じがして・・・。

こういうの探る時って、ほんと感じるって大事だと思う。

思考はその感じたものを言葉で表現するためだけに使う感じ。

言葉も支離滅裂で十分で、逆に分かりやすく表現しようとか考えたら感じれなくなる気がする。でも、何かあるのに、感じるのに、前に出せないこの感じ・・・。

そんなこと思いながら、スマホを手に取ってみると、前日たまたま知ったて登録したLINE@に配信があって、そこに「トラウマ」という言葉が出て来ました。

ああ、あれって(悪口言われた件ね)トラウマって言うのか、と思いました。

 

そかー、トラウマになってるのか~。

 

でね、そこからまた掘り下げていって、分かったんですよ。

下衆すぎて書きたくないくらいのが出てきたけど、思うところが色々あるので書くよ。

 

 

 

私は、良い人ぶりたいだけだった(>_<)

 

 

 

 

私はあの一件でひどくひどく傷ついて、母も巻き込まれて傷ついた。私はあんなひどいことしない。私はあの男の子とは違う!あんなに酷くないもん!て思ってた。でもでも、

 

ホントーは、弟のことけちょんけちょんに言いたいのは私だったんだーーー。

 

あの当時家の中最悪でね〜。以前にもブログに書いたと思うけど、弟はこんな風だし、父は気性が荒く毎日のように大声出して母や子供を怒るし、さらに婿養子の父は同居してる母の父と仲が悪く・・・。

だから、父や母にも言いたいこと満載だけど、弟にも色々あって、でも、障害のある子に言っちゃいけないとも思ってるし・・・。

そういう、色んな気持ちの狭間で、結局、罪悪感で蓋をしたんだな。

 

良い人ぶりたいだけだったと気付いて、その後さらに、たまたま読んだ本田晃一さんのブログで、

 

”平日の昼間に芝生の上に寝っ転がっているのを「仕事」だと言い切る男、本田晃一さんの話” の中で、

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「しーくんってーさぁ~、クズじゃん?」

「なんで優秀な人のフリしてんの?似合わね~」

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わ、私の事?!(゚Д゚;)

って思うくらいタイムリーすぎてビックリした(笑)

そか。私、クズだね。

なんか妙に納得。

 

 

で、極め付けがコレ 藤本さきこさんのブログ

 

恋愛上手のススメ③成功したいなら恋愛する❤︎「自分ウケならそれでいい」そこ超えてみよ

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自分を知る勇気を持ってください!

多分この時期、人生の切り替えや振り返りを迎えている人が多いのではないでしょうか?

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私に言ってるの?って勘違いしちゃうくらい刺さるんですけど・・・。

 

ホント最近、自分のこと掘り下げまくって、設定変更しなくても、自分の受け取り方が変わっていく。

スピ系の話は好きだし信じてるけど、ホントに今ってそういう流れなんだねー。


子育ては大変という設定

2017-08-21 14:07:55 | 気付いたこと

今日もノートにいろいろ書きなぐりー。今日のテーマは「子育て」

どこかで子育てをテーマにしたブログを読んだの。子供は見捨ててもいいし、ほっといてもいいーって記事。

昨日まで、長女についてざわついてることを書いて、ブログにも書いたし、そもそも子育てに対してどういう設定を持ってるんだろうと思いまして・・・。

で、最初に書いた文章が、

子育てって大変

わお、そもそも私、そういう設定なんだわ。

 

いや、でも、子育てってさ、色んな事があってさ、親も成長できるし・・・みたいなよく聞くいい話みたいなことになって、はたと気が付いた。

子育て=人生の修行&苦行という設定

わお、そりゃつらいわ!!(;・∀・)

やだよーやだよーこんな設定。

子育て=楽しい がいいに決まってるじゃん!!

 

もしかしてこの設定で20年子育てしてきたの??もしかしなくてもそうなんだよね・・・。(-_-;)やだもう、20年返せ!!

もう、今こそ設定変更だい!!「子育て=楽しい」これに決まり。

 

 

だけど、ここで終わらない。

そもそも、どうしてそういう設定を持つに至ったのか、これを探るのだ。痛くても辛くても。

もう同じことを繰り返したくないんだよ、ほんとーに(ノД`)・゜・。

 

そうして、掘り下げて出てきたのが・・・。

だいぶ前に書いた記事、もう削除しちゃったかもしれない記事なんだけど、私の弟が関わっているようで・・・。

 

弟は障害があります。

 

そのせいで、同級生(だったような気がする)の男の子に悪口言われて、その怒りを母にぶつけて、母を困らせたことがあったんですよね。

 

そこから、ホント、色んなものが出てきた。

 

その当時の自分の悲しみ、
母に対する申し訳なさ、
弟への憎しみ、
弟への同情、
悪口を言った男の子への憎しみ、
障害児を持つ他の家庭への同情、

それから、私が生んだ3人の子供は五体満足だったということへの罪悪感。

 

最後のが一番こたえましたね・・・(-_-;)
正直びっくりなのが出てきましたよ。

 

はじめは、母が子育てに苦労したのだから、私も苦労しなければいけないという感じが出てきて・・・、でも、なんか少しニュアンスが違って、母とお揃いになるっていうイメージで(意味わかんないね(^_^;))・・・、で、行きついたのが、障害のある子どもを産まなくて済んだことへの罪悪感。

世の中には、弟よりもっと重い障害を持っている子もいるし、家族の中に2人以上障害のある人を抱えているお家もあるし・・・。

で、この罪悪感も「なぜ?」って掘っていくと、罪悪感の裏には、私に悪口を言った男の子に対する責めの気持ちが潜んでいて、結局、弟に障害があることで自分が傷ついていることが、一番つらかったようです。

 

で、ふと思ったのですが、

 

あの時、男の子に悪口を言われた時、

男の子が「お前の家の弟、○○××△△(←悪口を言われたって事しかもう覚えてない(笑))」と言った、

という事実があっただけで、

そこでホントは自分自身が、傷つくのか傷つかないのか、選ぶことができたんですよね。

まあ、小学生の自分があの状況で、傷つかない方なんて選べなかったのは、無理のないことでしたが・・・。

 

でも、

今また、選びなおせるんですよね。ラッキーなことに(SAYURI YAMAMURA風(笑))

そういうことがあった。以上。なんですよね。

 

 

 

それにしても、まず、私は健康な我が子達を受け取っていなかったのですね・・・(一一")