人間不信

三女が絶賛人間不信になってます。

 

 

まあ、中学生女子にありがちな、友達との行き違いが原因なんですけど、

 

 

三女の話を聞いてみると、どっちも子供だからなーー、という感じ。

 

 

 

 

ただ、三女は

 

お互い分かり合える

どこまでも心を許せる友達を望んでいて、

 

 

気持ちは分かるなーーーって思います。

 

 

 

 

 

私も元旦那とそういう関係を望んでいたから。

 

 

 

 

 

で、ふと思ったけど、私の場合、友達だとそこまで思わない。

 

 

友達にもそれぞれ事情があるしねーーとか思える。

 

 

夫にはそう思えないのはこれいかに？

 

 

 

 

 

 

甘えたいんだなーーー。

 

 

 

 

 

三女も友達に甘えたい。

私も夫に甘えたかったんだわー。

 

 

 

 

 

甘えることができないのはなぜ？

 

 

 

 

甘えるのは悪いことだから？

 

 

 

 

 

お互い持ちつ持たれつでいれたらいいんだろーなー。

 

 

 

 

 

 

昔は人に甘えるのは良いことではないと思っていたけど、

 

 

良いとか悪いとかじゃない。

 

 

人間だもの、甘えたい日もあるさーー。

 

 

逆に甘えられたい日もあるさーー。

 

 

 

 

 

それらをお互いがどう折り合っていくかの方が、大事なこと。

 

 

 

片方ばかりが甘えるのも、それでお互いが納得っていうか、お互いの中でちょうどいい配分ならそれでいいんだよね。

 

 

 

私は80%、僕は20%でOKってお互いが思えてればいいし、

 

 

私は80%、僕も80%だったら、じゃあ、私は50%僕も50%にしようとか、話し合えばいいんだと思う。

 

 

 

 

 

 

で、何が言いたかったっていうと、

 

 

三女もなんやかんやいいながら、本音は友達に言えてなくて、

 

 

私も元旦那と腹を割って話し合うこともないまま終わってしまったので、

 

 

 

 

結局、人間関係って、自分の気持ちを伝え合えるかどうかってことなのね。

 

 

 

 

怒らせるかもしれないから

怖くて言えない

 

嫌われるかもしれないから

 

変な人だと思われるかもしれないから

 

 

っていう理由で言えない人もいる。

 

 

 

 

 

究極は、自分自身との関係でもあるんだなと思いました。

 

 

 

 

 

ミラクルは振り幅

ふと思ったので書きます。

 

 

 

 

自分の人生、なんだかんだ言っても色々ミラクルがあるのですが、

 

 

 

ミラクルと言っても結局なんかかんか元になってるものがあるんですよね。

 

 

 

全くの、降ってわいたようなミラクルはない。

ある人にはあるのかもしれないけど。

 

 

 

そしたらふと

 

 

「蒔かぬ種は生えぬ」

 

 

 

という言葉が浮かびました。

 

 

 

 

 

 

それで、思ったのが、

 

 

 

ミラクルは振り幅なのかな、と・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

本人が意識して蒔いた種にせよ、無意識で蒔いた種にせよ、

 

 

 

 

 

思いもよらぬ実を結んだら、ミラクル。

 

 

 

そりゃそうだよねー、っていう感じの実を結んだら、普通のこと。

 

 

 

 

 

振り幅が大きかったら、ミラクル。

振り幅が小さかったら、普通のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただそれだけのことなのかも。

 

 

 

 

 

 

執着とかコントロールとかの話

 

 

Qさんの前出の動画か、他のか、もうどの動画かよくわからない(^_^;)けど、

 

 

 

 

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Qさんいわく

 

 

漠然とした「すごいことが起きるという期待」の方が叶いやすいと・・・。

 

 

 

 

それって何故なんだろうといういうところを自分なりに考えてみた(￣▽￣)b

 

 

 

 

 

 

 

漠然としていた方が執着心が起きにくいからかな。

 

 

 

執着心て、一点に向かう感じだけど、

漠然は、散漫とか四方八方っていう感じ。

 

 

 

 

例えば、

 

 

１０メートル先の的を弓矢で射るとき、

 

その的は大きいほど当たりやすいですよね。

 

 

 

 

自分の思う漠然としたすごいことが、１０メートル四方の的

 

 

自分が執着しているスゴいものが１センチ四方の的だったら、

 

 

 

１０メートルの的の方が当たりやすいし、どこに当たってもスゴいことなんですよね。

 

 

 

執着していると的が１センチなので、難易度が高い。

 

 

 

 

 

 

 

ゆえに、漠然としたスゴいことの方が叶いやすいのかナーー。

 

 

 

 

でも、人間て、漠然としたものって、なんか気持ち悪いからはっきりさせたくなるんじゃないかな？

 

 

 

 

そしてそれが行きすぎて執着になってしまうのかも。

 

 

 

 

性格の問題かな？

 

 

 

 

執着は、結果をコントロールしようとすることでもあると思う。

 

 

 

 

私は自分で結果をコントロールしようとするタイプなので・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それに、漠然としたスゴいミラクルが起きるっていうことが、自分に重要であればあるほど、

 

 

 

 

漠然としたままにしておけないんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、自分の本音や気持ちに沿った気分がいい暮らしをすることができていれば、

 

 

 

漠然とスゴいミラクルを期待するとかしなくても、充分幸せなんでしょうね( v^-゜)♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは思いグセ

 

 

【すごい】48時間以内にすごい！すごい！すごいことが起こる話です！！！ - YouTube
これは確実性が極めて高い「実験」です！おめでとうございます！ 【一応言っときます】 ・いいことあったらよかったらコメントして〜ってスタンス ・コメント欄で宣言するルールじゃないので ・でも宣言するも自由 ・〜起こりますように、みたいな希望形はしない方がいい ・何書いてもいいけど他人への攻撃は消しますね ・僕への誹...

 

 

Qさんの動画を見ました。

 

48時間以内にすごいことが起こる動画ですって。

 

 

 

動画を見て、驚愕だったのが

 

 

まず私が自分にすごいミラクルとかすごい奇跡が起こるって思えない

 

 

ということ(。>д<)

 

 

 

動画は説得力もあってとてもいいと思います。

 

 

 

 

根が単純なので、Qさんの話し方につられて、そうなんだーって乗せられちゃうんですが、

 

 

 

でも、心の底では、そう思い込めない自分がいる。

 

 

 

先日「私は絶対大丈夫」の境地に至って、とっても嬉しかったのに、

 

 

 

私はまだまだ甘かったようですorz

 

 

 

 

私はとにかく絶対大丈夫という境地と、

 

 

私はすごいミラクルとかすごい奇跡が起こるっていう思い込みを持てる境地はまた別物のようでした。

 

 

 

 

 

そもそも、時々ユーチューブをチェックしていて、この「48時間以内に・・・」の動画の存在を知っていたのに、

 

 

 

今まで気になりつつもスルーしていた自分のそこがスゴいキーポイントになってるとおもいました。

 

 

 

 

 

なので、そこら辺をノートに、わーーって書き出して気持ちを掘り下げてみると、

 

 

 

・私なんかがという卑下と遠慮

・楽に幸せをつかんではいけないという思い

・簡単に受け取ってはいけない

 

 

 

こんな思い込みや考えが出てきました。

 

 

 

 

 

 

以前にあげた記事で、自分を許すことについて考えさせられたとき、

 

 

まだまだ自分に許せていないところがあることを知りましたが、それと似ていると思いました。

 

 

許すことについては、許してもいいんだという許可がおろせればどんどん許していける感じでしたが、

 

 

今回の自分にすごいミラクルとかすごい奇跡を受け取っていいというこちらの件については、

 

 

ただ単純に許可するだけじゃなく、思いグセもあるんじゃないかなと思いました。

 

 

 

 

 

すごいミラクルとかすごい奇跡を避けるクセ

 

楽に幸せをつかむことを拒否する方を選んじゃうクセ

 

 

 

 

オートメーション的に選んでる。

 

 

 

 

つまり、クセ❗️

 

 

 

 

だから、許可する他に、ホントにほしいものに素直に手を伸ばすように矯正も必要ということですね。

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの動画の続きも面白いですよ。

 

 

 

 

 

 

「絶対」って言いたかった

昔から思っていたこと。

 

「きっと大丈夫」というこのセリフがキライでした。

 

 

「きっと」って、「絶対」じゃない・・・、みたいな・・・。

 

 

 

絶対大丈夫は、１００％大丈夫

きっと大丈夫は、９８％大丈夫（微妙だけど(;´∀｀)）

 

 

私の感覚でとらえると、こういう感じになります。

 

 

 

まあ、私が、絶対大丈夫って、言って欲しかったのもあるんだと思うけど、

 

 

 

「きっと大丈夫」は、かえってつらく感じることがありました。

それは、ダメかもしれない時があるって言うことだから。

 

 

 

でも、先日の、死ぬほど悩まされためった打ち事件（？！）のおかげで、

 

 

「とにかく私はいつも大丈夫」って思えたから、

 

 

それって、「私はいつも絶対大丈夫」ってことか・・・と。

 

 

 

 

自分にやっと、絶対という言葉を送れたことがうれしかったです。

 

 

 

この世の中に、絶対はないといわれているけれど、

 

 

陰陽太極図のようなもので、

 

 

絶対がない世界にも一抹の絶対があり

 

絶対しかない世界にも一抹の絶対がないということがあり得るのではないかと・・・。

 

 

 

そんな感じのことを思いました。