癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

「ノートとペン」のやり方

2019-02-09 00:00:00 | ノートとペン

 私は、悩んだ時とか、頭の中をノートに書きだすことをよくします。



私、頭の中でグワーーーって思考をグルグルやってグツグツ煮詰めてもっとグワーーーってやって(←もはや意味不明でごめんなさい)いろんなことを考えてしまいうんです。



で、紙に書いてみたかったけど、それを人に読まれたら超恥ずかしいから出来なくってねーーー。



日記を読まれるようなものだもんね。







でも、ナリ心理学や藤本さき子さんのブログでノートに書くことの効用を知り実行するようになりました。





いろんな方法論がありますが、頭ン中グワーーーとグルグルとグツグツの私は、とにかくノートに頭の中を書き出すことをします。



これだけでかなりスッキリします。(私はね)











今回の「友達に言われたこと」で感じたこと・思ったこともノートにえんえんと書いてみましたよ。



ポイントは、ちゃんと書こうとしないことです。



最初は意外と、最初の第一声?第一筆?に困ることがあります。



思ったまま書けばいいんだけど、書きたいことがありすぎてどこから手を付けていいのかわからなかったり、どう表現して書けばいいのかわからなかったり。←悩みを書くためにここで悩んでどうするって感じですが(笑)



とにかく、最初はインスピレーションです。



全く書きたいことではない関連の言葉から始まってしまうかもしれないけど、何でもいいから書いてみる。



「くそバカ」



で始まってもいいんです。



書き出すと、次々言葉が出てきて手が追い付かなくなることも私は多々ありますが、そういう時は今書いている文章を最後まで書ききらず、新しく浮かんだことにどんどん飛び移って書いていきます。









あと、数年前、ナリ心理学に認定講師さんのノートの書き方講座に行ったときに教えられたのは、文章の良し悪しとか字の綺麗さとか気にしない(つまりちゃんと書こうとしない)ことと、途中で止まらず書き続ける。



15分とか20分とか時間を決めて、とにかく手を休めない。



書くことがなくなっても何でもいいから、関係ないことでもいいから書いていくということでした。



幸い(?)私の頭の中、文章化していくと15分くらいあっという間。伊達に煮詰めてません(笑)











で、書き出した感情などから、





どうしてそう思ったんだろう?

なぜそう感じたのだろう?

自分の本当の望みは何だろう?







と、掘り下げていくと、変な思い込みが見つかったり、忘れていた過去の傷が浮かび上がってきたり・・・。







場合によってはそこからさらに掘り下げていく・・・。







根が深いものほど、掘っても掘ってもいろんなものが出てきます。剥いても剥いても実にたどりつかない玉ねぎみたいに(笑)







堀り下げていくとさらに、自分で自分の傷口を広げる事態もありますが・・・(笑)









無理をする必要もないのですが、丁寧に見ていくと面白い発見もたくさんあります。









で、そんな私が一番気を使ってるのはそのノートの隠し場所です(笑)





  


Notebookセミナー受けました 続き

2017-08-26 15:21:50 | ノートとペン

Notebook関係の感想も書きます。リーディングの感想に舞い上がりすぎて、忘れるところでした(^-^;)

 

お題として「恐れていることを10個書いてください」と言われ、

離婚の覚悟ができた今、私が恐れていることは1つしかないと言い切れるくらいのものがあるんです。

でも、これがホント怖くてかけないんですよ!!

でも、「大丈夫、書いて出した方がいいんですよ」と言う言葉を信じて書いた!だいぶ渋ってから書いた!(笑)

これ、一人だったらほんと出来ないし、信用できる人じゃなかったらなおさら出来なかった(>_<)

 

やっぱり書いて出してみても、やっぱり怖い、恐ろしい。

ここから今度は、それがどうして怖いのか、を掘り下げていく。

でも、「これは誰でも怖いですよ」というようなことを言ってもらって、ちょっと安心しました。

 

そして、数日たって、私が恐れているソレって、私の色んな苦しみに実はたくさんかかわっているっていうか、リンクしてるっていうか、キーワードが符合するっていうか・・・意外と私の基盤に大きいく関わていたんだなと気が付きました。

 

このワーク、すっごい自分をえぐる事になるけど、その分、効果は大きいと思います。

 

すでにセミナー前に痛さを感じることを恐れずにNotebookガンガンやっといたのも良かったかもーと思いました。