癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

人生「超つらい設定」

2018-04-25 16:13:08 | 気付いたこと

椎君(しいくん)は、お父さんお母さんにとても椎君の決定を尊重されていたらしい。
 

ameblo.jp


 

いいなーそういう親に育てられて。私の親もそんな風だったらな~。

私もそういう親になりたかったわー。

と思ったよ。

 

 

でね、

あれ?そういえば、どうして椎君の両親はそういうことができたんだろう。と思った。

 

・・・椎君のご両親は、私と違って、子供が失敗しても大丈夫って思ってたんじゃないかな。

子どもが失敗しても、この世界はしっかり受け止めてくれる絶対安全な場所と思ってたんじゃないかな。

もちろん憶測ですが。椎君のブログ、ほとんど読んだことがないからなおさらわかんないけど(笑)

 

椎君のご両親自体もそういう世界を生きてるから子供に対してもそういうスタンスでいれたんじゃないかな。

だから、世間から非常識と思われるような決定も尊重できたんじゃないかな。

 

 

これが噂の、人生の設定!?

 

自分で勝手に難易度の高い設定にしてた!?

(;゚Д゚)!!嘘やろ・・・。

 

今まで何回も何回も前提の話とか読んだし、自分でもいっぱい考えたし、腑に落ちることもたくさんあって、なるほどな~みたいなこともたくさんあったけど、

 

今回は、ホント愕然とした。

私にとってはこの世界はほんと怖いところ。生きていくのは本当にしんどいところ。

だからか私は長生き願望がありません。60歳くらいでコロッと死にたいと思ってました。

離婚した今となっては、三女が10年後くらいには独り立ちするだろうから、そしたらもう死ねたらいいのになーーと思っているくらい。

そして、この世は、子供なんてあっという間に恐怖に飲み込まれて生きていく自信を奪い、よっぽど頑張らないと夢も希望も持たせてもらえない。そんなところ。

むかーーしブログに書いた気がするけど、長女を生んだ時、「こんな世界によくも生んでくれたわね(-_-メ)」と言われても文句言えないと思ったことがあります。

子どもを産んだばかりの母の思うことじゃないよね(ーー;)

 

私が子供に普通より抜きんでるように教育したかったのも、この怖い世界を自信をもって生きていくためには、人より何かができないと!!みたいな感じに思ってたから。

だから、旦那の「普通でいい」っていうのが全く理解できなかったんだよーーー。

旦那の設定は「普通で大丈夫 設定」だったんだ~。

 

(ノД`)・゜・。

いったい今まで何だったんだ・・・。

 

私、人生は超しんどい設定だった・・・。

で、子供も超しんどい人生を設定中なんだわ。

 

 

もういいよ、やめよう。ホント・・・。

これからは、「楽ちんかんたん設定」

失敗しても大丈夫設定!


人生「超つらい設定」に気付く前の話

2018-04-24 13:44:11 | 気付いたこと

昨日気付いた。私の「人生は超つらい設定」
で、
そこに至るまでのここ最近の頭ン中を書きまくったメモ↓
すごいいっぱいあるよ。4000文字近くあるから(笑)

興味のある人だけで読んでね。
結論は次の記事。

----------------------------------------------

バリバリなんでも出来る自分は愛されないと思ってた。
何もできない人の方がむしろ愛される的な事を心屋さんで読んで、バリバリできちゃう私はだから愛されないのかと思ったよね。
で、結局やった事って、愛されるためにできない人になろうとしたよね。

人から愛をもらうためだよね。

そこがまずかったのかもね。

結局他人軸
心屋さんは、あるがままの自分でいいんだよ
無理して出来る人にならなくていいんだよって言いたかったんだよねきっと

でも私はどうやらできない方が愛されるむしりない方が愛されると、愛される方法としてとったらしい

で、そこから、

バリバリ出来るからやる
自分のためにその能力を使えばいいじゃん
わざわざ弱いフリするな
それでも私を好きになる人見てくれる人はいるはず
いないなんて思うのは思い込み
いるはず
逆に、 あの人強すぎて無理って思う人は、ご遠慮いただいた方がお互いのためだし。

そこから気付いたのが、

私なら出来ると思っていた事でできなかった事って、他人が関わる事って気付いた

他人て言っても
旦那からの愛情とか、
子供がいい子に育つとか

そういう自分じゃない人にまつわる事

旦那からもらう
子供がいい子に育ったら私は嬉しい

旦那が何もくれなかったら私は悲しい
子供がいい子に育たなかったら私は悲しい

相手次第で自分の気持ちが変わっちゃう
これを他人軸っていうのか

今まで散々心屋さんのブログとかで読んできた話しなのに。

まあ、そりゃあ、旦那とうまくいかないとか子供がちゃんとしないとか、普通悲しい出来事だけどさ。

どこまで自分軸でいれるかなのかもな

子供が学校行かなくて悲しかったけど、一番辛かったのは結局、自分も昔

どーして学校行かなきゃいけないの?
1日おきでもいいのに
なんで毎日早起きして・・・。

そういうシンドさを抱えたまま過ごしてた自分の姿と重なって辛かったよね
先生と学校に行けるように取り組んで相談してる時も結局、昔自分も学校が嫌いだった自分はやっぱりダメだったんだって責めることにしかなってなかったのかも。

そこを癒してなかったかな

自分も辛かったから、子供のために「休んでいいいよ」って言ったけど、

そう言われたかったのは自分なんだな。

子供を休ませて、いいことしたつもりでいたけど、ゲーセンとかで遊んだりしてみたけど、それで自分は癒されなかった。

自分自身のことは許してなかったっていうか、癒されてないままだから、しんどいまま

子供のためにやってたからだなぁ。
この違い・・・。

まず自分を癒そう!

似てるようで違う不思議な現象

とりあえず、自分の幸せの為にバリバリやる
バリバリやる人は愛されない?
それは思い込み
自分がどんな気持ちでバリバリやってるかなんだと思う

昔の自分を癒す

今までやってきたつもりだったけど、自分の痛いところに届いてなかったかも
痛すぎて

痛みを感じる時も、自分軸で感じる事が大事

-------------------------------------------------------

本当にしたかったのは、子育てをもっと夫婦で話し合いたかったのかもな

あんまり取り合ってくれなかったし。

私はぐちぐち言っちゃうけど、男はさっさと解決したがるし・・・。

世の中に私の愚痴に付き合ってくれる男はいないのかな?

旦那に向き合えなかったぶん、旦那に受け入れてもらえなかったぶん、子供に向かったんだなー

はじめは、子供に迷惑かけられたくない
そしたら自分が辛くなるじゃん

そしたら私の人生にとってそれって邪魔だし、辛いの私だし、って、私がいつも辛く生きてるから!?

上手くかけないけど、

子供が辛い人生を送っても私関係なくない?

あれ?でも、子供が辛そうに生きてたら、親も辛いよね?

てか、子供たち人生辛い設定、私がかけてる?

子供に人生邪魔されたくないのは、私は私で楽しい人生を歩みたいから。

じゃあ、そうすればいいだけではないか?

子供がアレが嫌コレが嫌っていうたび、私は何かを確認してる気がする。そうだよね、嫌だよねって。

で、自分を責めてる?

なんで責めてるんだろう

へんな思い込みがある?

でも、それと同時進行で、旦那と子育てを話し合えなかった事、わかちあえなかったのがやっぱ辛かったなー。
コレ、泣けるもん

旦那はいつも子供は普通に育てばいいって言ってたな
上を目指させる気がないのが嫌だった

言ってもお互い分かり合えてなかったよね。

そういうのが根底にあったよね
夫に大事にされてないっていうのもいつも根底にあったよね。

でも、私は夫の子育ての姿勢わかろうとしてたかな?

旦那とわかり合おうとしてたかな
理解したいって思ってたかな

どっちかっていうと、私の気持ちをわかってもらうことの方に躍起になってたかな。

もうやり直したいとか全くないし、一緒にいたくないし、関わりたくないから、もういいけど、

次があるなら、心の中を見せ合えるおつきあいがしたいな
理解できないこともたくさんあるんだろうけど、そうなんだって思えるような

そもそも、子育て一人担ぎだったから辛いんだね。

あこちゃんに丸投げしたのは正解なのね

夫婦がしっかりしていたら、子育てをもう少し負担に感じなくて済んだかも。

そしたら私がもう少し楽だったんだろうな

楽していい部分だったのにね。

私は子育ての悩みを一人で背負わなくていいし

子供がどうにかなっても私のせいじゃない(←天才洗脳クラブ)

あと、
子供が苦しむ姿を見る苦痛の扉があるんだよ

それを開けれないから苦しいんだな

苦しい時って怖くて扉を開ける勇気がない時だな

怖いことだから

怖いことに挑戦しようって決めたから・・・

旦那と向き合ってこなかったのも、揉めたりケンカになったり、最終的にこの人ダメだわって私が見切りをつけて、一緒にいられないくらい嫌いになってしまうのも怖かったかも。

そーーゆーーこと?

この世は、怖いことの扉を開けまくる、お化け屋敷?

でも、開けて見ると色々解放されるよね

そうなのかも

------------------------------------------------

なんていうか、結局

旦那と向き合えなかったのが、私の子育てにも影響してる

ホント、次の人とは、嫌われるの覚悟で、捨てられるの覚悟で、腹を割って話し合う

この覚悟があったら、私の子育てに失敗したくないっていう恐怖はまた違ったかも。

問題をすり替えてた典型か?

ああーーー

お母さんだわ

旦那さんにけちょんけちょんに虐げられてた人。

ああなりたくなかったのかな。ああなるのが怖かった。

我慢して上手く行くならって思ったんだなーー

そう、旦那に言えればよかったんだよね
バカ!役立たず!私の話聞いて!
でも無関心だったよね

それってでも結局、まんま私に帰るんじゃないかな?

私も私の気持ちを構ってこなかった。

だから、旦那も私の気持ちを無視してた?

あーーー

そうか、自分の本音を無視して生きるってこういうことなんやな

現象に現れるってこういうことなんかな

いかに、もっともっと自分を構うかなんやな

子育て失敗っていう恐怖の扉
パートナーと別れちゃうくらいの大げんかをするという恐怖の扉

怖いけど開けてみる

ドアノブに手をかけるだけでもかなり違う

---------------------------------------------------

子供を思い通りにしたかった。

でもそうはならない

もう、子育て失敗でいいや。

でも、あいちゃん理論でいけば、失敗も私のせいではない。

そーそー、私は私なりに頑張ったし。
そっちが勝手に家を選んできたんだし。
ホント迷惑。

他のお母さんて、私より許容範囲が広いのかな。
私ならショックで寝込むことでも、あーあって思いながらも受け流せるとか・・・。

昔言われた適応障害って

要するに自分の器が小さいんだな

自分の予測の範囲内で動いてくれないとパニックになる私ってことだ

---------------------------------------

痛い気持ちを感じるのにも慣れた

いや、慣れない

でも、ここ超えたらステージ上がれるっていう思いがあるから、

無視してきた自分の気持ちにごめんねの意味も込めて

無視してきたのがこの痛みなんだよね

辛いことすら、感じるためにこの世に生まれてきたというけど

そうなのかもなーと思える今日この頃

この辛さすら素晴らしい体験らしい

勘弁してほしいけどね

でも、勘弁してほしいものなだけに貴重なのかもなーーー

しんどい思いしたくないけどーーそればっかり

--------------------------------------------

しいくんの記事

しいくんの親って、しいくんを全面的に信頼していて、学校休むのもしいくんの決定をとても尊重してたらしい。

すごいなーって思うってた。いい親御さんだと思ってたけど、

あれ?

なんで私は子供達を全面的に信頼できないんだろう!?

絶対この子ら失敗する
上手くいかんに決まってるって思ってる!!

は!?

私自身はうまくやれるけど、子供は・・・みたいな。

私のことなら、私がどうにかできるけど、子供のことは親ができることって限られるじゃん。
代わりに友達作るとかできんし。

というわけで、子供が失敗すると、私がフォロー出来ないし、困るわーーみたいな。

子供たち、信頼してないし、失敗する前提だし、フォローもできないし。

まず、子供を全面的に信頼できないって、なんやろーーー

------------------------------------------

メモおわり


大きくお金を循環させてみたい

2018-04-10 16:45:49 | 気付いたこと

3月の下旬にはそんことも思うようになりました。

今までは、まあ、親子3人やっていけるだけあればいいな。くらいだったのに。

もっともっと大きな循環の中に入りたいと思うように・・・。

 

今にして思えば、これが、ハンドメイド品を本当に売ってみようという行動の最初かなーと思います。

ハンドメイド品売ったってね、利益なんてそう望めない。ましてや大きな循環を作るような流れを起こせるとも思えないよ。

だけど、最初から大きな流れを作ることなんてできないと思う。

最初はちっちゃな流れから作って、大きくする。

もともと小さい川に、大量の水が流れ込んだら、洪水で逆に被害が出ちゃうよね。

 

このちっちゃな流れを作るのも怖くてドキドキするけど、怖いことに挑戦するって決めたからね。

 

最初の小さな一歩は、世界で一番偉大な一歩なんだなーー、きっと。(←ちょっと名言かもと思ってる(笑))


面倒くさいを見極める

2018-04-09 17:10:49 | 気付いたこと

いろいろやっていく中で、「面倒くさい」時ってどうすればいいんだろうと思った。

自分の心の本音なのか、
単なる面倒くさがりなのか、
本当に後回しにしていいのか、

判断に迷うと思うんだけど、

 

いろいろやってみて見分ける基準を見つけた。

 

面倒くさいからやらなくて、後で後悔するのは、心の声を無視したってこと。

面倒くさいからやらなくて、気持ちが安らぐなら、心が本当に「めんどうだよ~」って言ってたってこと。

 

 

 

面倒だからという理由でやらなくて後悔するか否かを考えてみる。

 

 

 

まあ、でも、本音を無視して行動しないほうを選んでも、いいんだよね。気が済むまでやればいいんだと思うよ。

いつか「もうヤダーーーーー!!(。-`ω-)」ってなってから考えてもいいよ。

 

 

 

それにしても、行動するって確かに面倒

なんでだろ、不思議。

面倒って思わずに行動できたほうがスッキリするのにね。

 

それも「アヌンナキの仕業」なのかなーーー。

 


私を生きたい

2018-04-08 16:59:12 | 気付いたこと

さて、前の続き。

 

もう、前より子供に私みたいになって欲しくないっていう思いが薄れてる。

寂しさとか孤独と向き合って、探していた愛情を見つけられたからなのかもしれない。

 

私みたいになって欲しくないから、いっぱいいっぱい心配して来たけど、

もうそれも心配しなくていいから、

 

ちょっとは前より力を抜ける。

 

まさか、そんな風に思えるなんてねー。

まには振り返って点検しないと、惰性で思い続けてることってあるんだね。

 

 

これまでのことで、怖いことをどんどんやってけばいいのかな?と思った。

寂しさとか孤独のドアを開けて、泣きながら、もうそれでやってみようと思ったら、寂しさと手を繋げる私になった。

 

そうしたら、世界が深くなった。
見たことのない景色を見れるようになった。
自分の事を前よりもっと好きになった。
昔探し出せなかった物を発見できた。

 

心屋さんが言ってる「光と影の法則」ってこういうことなのかもね。

さきこさんが言う「絶望する」ってこう言うことかも。

 

絶望すること、影を受け入れることで、どっか吹っ切れるんだと思う。

 

 

 

恐怖と向き合うことで、なんらかの前進はあると思う。

今まで開けてこなかったドアなんだから、なにかしら出てくるはず。

 

いっぺんに全部やるのはきついけど、やってみる価値はあると思う。