日本の文化と国際交流と・・・

日本の文化を守る仕事をしながら同時に外国の留学生さん達を沢山受け入れています。すばらしい日本の文化を伝えて行きたいです。

日本で最初の糖尿病患者

2018-05-28 19:17:26 | 日記
日本で文献上、最初の患者さんは実は平安時代の摂政・大臣の藤原道長(966-1027)だそうです。




彼は50代の初めから糖尿病を病み、晩年は失明したと書物に記載されています。

へえ~?文明病とずーっと思っていたし、学校でも栄養学の授業でも習わなかった‼️



ただ、糖尿病は文明病で、日本でも食事が欧米化してから多いのは事実。

合併症が本当に怖いです((( ;゚Д゚))
どんどん痩せていく腎性糖尿病が多いと言われています。

そうならないためにはまず太らない事!
この病気が進むとゲッソリ痩せる人が多いと言われています。
それは食べても代謝がうまくいかなくて、栄養が尿中に出てしまうからだそう。そして治療が難しい。
糖尿病は一生治療が続きます。

食養生は普通の人には痩せるので、スリム体型は女性の夢でもあるけど、此処まで痩せると怖いです。



美しさも命有ってのものだねです・・・



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