6月8日(日)に、淀屋橋にある湯木美術館に行って来ました。
茶道好きな私は、美術館の会員になって、年に何度かこの美術館で素敵な茶道具や茶器を観ています。
今回の展示のテーマは『海を渡ってきた茶道具』でした。
室町時代~江戸時代初期に海外から渡来した茶道具のうち、中国の唐物、東南アジアの南蛮、朝鮮半島からの高麗ものが中心に展示していました。
説明文があるので、じっと読んでいると1時間位欲しいです。
手に入れる事が不可能な上に、二度と観る事が出来ないので、帰る時は後ろ髪をひかれました。
因みに、知っておられるでしょうか?この湯木美術館は有名な吉兆一族の美術館です。
あの記者会見は多方面で話題になりました。
私も思わず笑ってしまった一人ですが、やはり超一流店。
一見さんでは、席につくことも出来ません。
今は美術館だけの会員ですが、いつかはグレードアップしてお料理も頂いてみたいです(*^_^*)
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