2016年6月23日、イギリスでは独立記念日だと声だかに叫んでいた人もいた。
しかし、世界中はこのEU離脱に注目していた。
イギリスの若者は残留、高齢者は離脱希望でした。
日本ではその瞬間、日経平均14000円まで下がり、約1300円の下落、円相場は1ドル99円の円高、2年7カ月ぶりの値下がりでした。
輸入品は安く買えるが、国内品は売れにくくなるのではと懸念の声も、、、、、、
今回の選挙ではイギリス国民の3分の2は離脱はしないと思いながら、離脱に投票したと言う人もいたそうです。
変わらないだろうと思っていた人達は結果に混乱。
EUは分裂状態になり、その瞬間、本当に危機感を覚えたのでしょう。
つまり、イギリス国民は何に投票したのかわかっていなかった。
日本でも同様な状態でした。他人事と思っていたのが、結局EUだけの問題では無かったと言う事ですね。
私も株をやっているので、動向が気になるところです。
日本の市場はどのように影響受けるのでしょうか?
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