掛かった証拠

休憩中。
宿題A壁　白／赤
少し間が空いて消極的な気持ちになっていたが奮い立たせてまたトライ。
タッチはできるのだがやはり掛かりきらない。
左の引きが、引き切れてないんだな。
重心の軌道は随分スムーズに良くなったと思う。が、まだ余地はあるのかも？現段階ではこれ以上分からない。
左の引きに意識集中。意識しすぎて他が乱れたりもするので軌道自体は意識し過ぎないように、跳びだす。
何度目かに今までよりも0.5ｍｍいやひょっとして0.1ｍｍくらいかもしれないが掛かって落ちた！
薬指のチョーク跡がごそっと消えていた。
おぉお！ちょっと、ほんの一寸進んだ？！
ちょっと嬉しくて、チラと見えた店長にほんの少し進んだ報告。
しっかり止めるにはマダマダなのは明白だがほんの0.数ミリでも進んだのは嬉しい。

しかし、ホールドに触れた瞬間からの左の引きには意識がないのでそこがもっと意識して引けるようにならなければ！
路はまだまだ遠いが、千里の道も0.数ミリから。
問題は、今までよりトライする機会が格段に減ってしまうこと。
さすがにわざわざ2時間かけてジムにそれだけをトライしに行くのはなかなかである。