ソーセージと云えば

ドイツ！以前、初めて訪れたフランクフルト駅のKIOSKでどっさり山盛りのローストポテトと焼きソーセージを食しましたが、もの凄く美味しく、カルチャーショックを受けたといっても過言ではありませんでした。「屋台でなんだこの美味さは！！」とドイツの底力（？）を見せつけられた思いでした（ちょっと脚色しています）。まぁ、到底それには及ばないまでも、時間のある時は生ソーセージを焼くことにしています。以前は自由が丘・銀座などにあるダロワイヨのソーセージを贔屓にしていましたが、なんでか発売中止に・・・。以来、代案として最近は澁谷の東急東横店B１のFOODSHOW等に入っているROSENHEIMの生ソーセージを購入しています。POMERYのマスタードをたっぷりつけて頂くとステーキにも負けない美味しさです。でも、もしソーセージマニアの方がいらっしゃったら、日本橋高島屋（横浜にもあったかな）に入っているダルマイヤーをお薦めします。さすがミュンヘンを代表する食料品店、国産物にはない珍しい種類のハム・ソーセージが見つかりますよ。個人的には白いソーセージが好みなので、ミュンヘナーを買っています。が！難点は、商品名表示がドイツ語をカタカナ表記にしただけなので、注文する時に「噛んで」しまうこと。くれぐれも注文前に後を向いてこっそりと「生むぎ生米生たまご」と3回つぶやくのを忘れずに。