6月5日(土)は、久しぶりに「サラーム」の会合を行いました。
集まったのは、7人
(全員アラフォー世代の女性…いえ、さばを読みました。
アラフィフ? まあ熟女(!?)の集まりです。)
商品管理担当者、会計担当者、英語で現地の便りを訳してくれる人、
遠方で時々バザーを手伝ってくれる人など
私たちはそれぞれ自分ができることを15年続けてきました。
皆、商品をあれこれ愛用している消費者の立場として、
「このバッグは本当にいいよね…」とか、
フェアトレードを担当している販売者の立場として、
「このタイプの商品は好評で、もう在庫がないですね」
…と、会話は弾みました。そして、会のあり方については、
「こうしてみたら?」「そりゃいいかも?」「いや、でも…」と結局、
何一つ新しいことは決まりませんでしたが、バザーだけではなく、
パレスチナの様子に思いを寄せたり、今日は、
「『暮しの手帖』にサラームのことを書いてくださった佐々木さんの文章が
本当に心温まりますね。」
「読者の方々からの問い合わせがありがたいですね。」
などと分かち合ったりして、
夕食、デザート持ち寄りの会議は終了しました。