サラーム …「平和」

紛争地域パレスチナの女性たちが伝統手刺繍を活かし手作りした
製品を販売することで女性たちの自立を支援する市民団体です

「ミュゼ 遊子」 展示販売会のお知らせ(大垣市)

2015-03-10 | 活動のお知らせ・報告

musèe  遊子(ゆうし)
パレスチナの女性手仕事展

4月3日(金)~5日(日)
11:00~16:00
岐阜県大垣市内原1丁目181-2  
  「シュシュ・アー」(洋菓子店) 隣り

初めて岐阜県大垣市のmusèe遊子(ゆうし)さんから
ご連絡をいただいてから、もう五年になります。
「暮らしの手帳」のサラームの記事をご覧くださり、
ギャラリーで、展示し、売り上げに協力したいとのお申し出でした。

当時、ギャラリーでの展示販売など初めてだったので、
ダイレクトメールの作り方から教えていただきました。
そして、嬉しくて、メンバー三人でご挨拶がてら大垣にお邪魔したら、
大きな大きな
歓待をしてくださいました。

(↓写真はその当時のもの)



息子さんが洋菓子店を、そのとなりでギャラリーを。
素敵なお店です。


ことし、また4月3日(金)から5日(日)の3日間、
11時 から16時「サラームバザール」開いてくださいます。

ただいまダイレクトメール作成中です。
オーナーの奥様もイドナ村の女性たちの作品が
どのように変わったのか楽しみにされています。


お近くの方、ぜひ足をお運びください。
コーヒーとケーキでゆったりとお過ごしください。
そして、イドナ村の女性たちの刺繍をご堪能ください。