サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

福島4R 3歳牝未勝利(芝2000m)

2022年07月03日 07時27分15秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アイスケイブが出走である。

 

【出走情報】

高柳瑞樹調教師「29日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はアイスケイブが先行して、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は遅れてゴールしています。追い切りをこなすに連れて段々とテンションが高くなってきていて、あまりビシッと負荷を掛け過ぎてこれ以上気持ちを昂らせてしまうのは避けたかったため、最後は軽く仕掛ける程度で無理はさせませんでしたから、遅れは気にしなくて大丈夫です。それに、先週のように精神的に後ろ向きな部分が出て来ることはなかったですし、やろうと思えばもっと脚を伸ばせそうな感じではありました。この中間には念のためにゲートの確認を行っていますが、大人しく駐立できていますし、本番でも危ういところは見せずに同じように駐立してもらいたいですね。今回はこれまでと条件を変えて芝の中距離戦を試してみますが、実際に走ってみないことにはどうなるか分からないものの、この条件替わりが良い方に向いてくれればと期待しています」

 

【調教】

助 手 6/29(水)南W良 67.9- 52.8- 38.7- 12.2[6]馬なり余力

  ステラダイヤ(古馬2勝)末強めの外0.9秒先行0.4秒遅れ

 

厳しい競馬が続くアイスケイブ。

そしてもう7月。

いよいよ崖っぷちとなりましたわ。

 

過去3戦中芝だった2戦はまずまずの上りタイムを繰り出してはいるものの、勝ち馬と1秒以内の競馬をしたことは無い。

今回は距離延長と今までとは違った面を試すようだ。

これが良い方向に出ると良いのだが、いかんせん2勝馬相手と言いながら調教でも先行して遅れ。

条件が変わることに期待はしたいところやけど、ちょっと強気にはなれないなぁ。

 

今回5着以内に入ればまだこの先少しだけ希望もあるだろうけど、また掲示板以下ならもうアカンやろね。

もう時期が時期だけに、ここで結果が出ないようならちょっともう…覚悟は必要かもね。

いや、もう覚悟してるけど。

 

鞍上は菅原明良騎手。

ここ3年は毎年重賞勝ち。

腕は確かなものがある。

今回は外枠やけどうまく導いてくれると信じている。

 

頑張れ!アイスケイブ!

頼んだぞ!菅原明良君!!

 

(レース回顧)

16頭立て8番人気で13着でした。

 

うーん…これはもうダメな予感。

スタートも良く、道中は4、5番手あたりを追走という理想的な位置取り。

だがしかし、3コーナーから4コーナー付近にかけてもう手ごたえが怪しくなる。

こうなるともう最後に余力なんぞ無く…。

牝馬同士でこれだったらもう厳しいね。

良くてあと1戦か。

でも、もう1戦で勝てるかと言われたら今日までの4戦を見ても厳しい気がする。

これはもう引退でも止む無しかな。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 女の闇を垣間見た | トップ | 老人優遇では国が亡ぶ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

一口馬主ネタ」カテゴリの最新記事