サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

京都11R 第57回京都金杯(GⅢ)

2019年01月05日 09時03分32秒 | 一口馬主ネタ
愛馬ヒーズインラブが出走である。

【出走情報】
藤岡健一調教師「2日にCWコースで追い切りました。正月を挟んだこともあって、全休日明けに時計を出すことになりましたが、硬さは見られず、追い出しにかかると反応良くしっかり伸びてくれました。動きや馬の雰囲気に関しては前走以上に良くなっていますし、上積みがかなり感じられますよ。56,5kgのハンデは重賞を勝っているので仕方ないですし、そこまで不利になるものではないでしょう。マイルチャンピオンシップでは8着に屈したものの、勝ち馬から0,4秒しか負けていないですし、あの時の相手を考えると、ここは負けられない気持ちです。3コーナーの下り坂で少し置かれ気味になるので、そこをどううまく立ち回れるかがカギになりますが、仕上がりの良さから自信を持ってレースに臨みたいと思います」

【調教】
助 手 12/30(日)栗坂良 55.9- 41.1- 27.0- 13.5 馬なり余力
藤岡康 1/2(水)CW良 82.2- 64.9- 50.3- 36.8- 11.8[7]強目に追う
  メイショウホウジュ(新馬)一杯の外0.8秒追走0.7秒先着


いやー、これはめでたい。
何がめでたいかって、そりゃ競馬界のお正月とも言える金杯に愛馬が出走するんですよ。
普通なら「金杯の馬券を当てて金杯で乾杯やで!」なんて話をするところやけども、今年は「金杯を勝って乾杯やで!」と言えるこの優越感…て、まだ勝って無いけどね。
でも本当にそうなったら馬券的中よりも何倍も嬉しいはず。
是非とも実現してもらいたいところ。

藤岡センセのコメントにも気合が感じられるね。
「ここでは負けられない気持ちです」
「自信を持ってレースに臨みたいと思います」

そりゃそうでしょうよ。
GⅠで勝ち馬からコンマ4秒差。
これは展開や乗り方一つでもっと上の着順があってもおかしくなかった。
当然メンバーレベルの落ちるここでは勝ち負けを期待したいところやわな。
オレかてそうや。

競馬は1つ勝つのが難しい。
そんな中で重賞、しかも年始の縁起モノの金杯。
ここで勝ち負けを期待出来るなんてもうこの先無いかも知れない。
間もなく終わりを告げる年末年始休暇。
でも、ここを勝つことでそんな憂鬱気分を吹っ飛ばして欲しい。

鞍上は藤岡康太騎手。
もう何も言う必要はない。
この馬のことは十分分かってくれているはずだ。
マイルCSの借りを返すにはここしか無い。(←誰に何の借り?)

頑張れ!ヒーズインラブ!
頼んだぞ!藤岡康太!!


(レース回顧)
17頭立て6番人気で5着でした。

うーん…。
やっぱりそう簡単には勝てないね。
思ったレースを簡単に勝てたら誰も苦労はしませんわな。
…と、急に現実に戻る。
でも、新春からいい夢見させてもらったよ。
いちおう掲示板は確保したしね。
最後の直線、もう少しスムーズであればもう1つくらい着順は上がっただろうけど、勝ち切るまでは無理だっただろうしね。

さ、次はどこかオープン特別で賞金を上乗せを狙ってもらいましょ。


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