サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

ディアンドルデビュー!

2018年07月15日 08時52分31秒 | 一口馬主ネタ
愛馬ディアンドルが本日の中京6R芝1200mの新馬戦でデビューする。

【出走情報】
奥村豊調教師「11日に坂路で追い切りました。福永騎手に感触を確かめてもらったところ、『軽く促しただけでスッとスピードが乗って無理しなくてもこの時計で上がってくるのですから、これだけ動けば新馬から楽しみですね。ただ、幼さから周りを少し気にするところがあるので、心配なところはそこだけですね。うまくエスコートしてデビュー勝ち出来るように頑張ります』と言っていました。坂路調教に切り替えてからは骨瘤の状態は落ち着いていますし、追い切った後の歩様も異常ありません。仕上がりに関しては福永騎手が言っていたように、初戦から良い競馬が期待できそうなだけに、レース当日まで気を引き締めて調整していきたいと思います」

【調教】
福 永 7.11栗坂良 54.4- 38.5- 24.5- 12.0 馬なり余力
  ヤサシサ(古1000万)強目を0.3秒追走0.2秒先着


さあ!え~さん厩舎2016年産世代のデビュー第1号となります!!
このお馬、昨年の募集時に一番最初にビビビと来たお馬。
オレの見立てどおり、ここまでの調教も順調にこなし、そして今日無事デビュー戦を向かえます。
あとはこのまま無事出走、そして願わくば一番最初にゴールを駆け抜けて欲しい。
そうなればオレの相馬眼はホンモノだったと言うことやからな。

…ん?誰や!?これまでの出資実績からもそれほど大した相馬眼で無いことは分かっているなんて言うたヤツは!!

まあそういう話は一旦置いといて、まずはデビュー戦。
デビュー勝ちなんて口で言うのは簡単やけど、実際にデビュー戦で勝つのは相当難しい。
今回は牡馬相手ではあるし、血統的にも1,200mのお馬では無い。

でもやっぱり期待しちゃうのは坂路時計の優秀さ。
0.3秒先行する古馬1000万を相手に馬なりで0.2秒先着。
しかもラスト1Fが12.0秒でまとめているあたり秘めたる素質をビンビン感じます。
愛読紙日刊スポーツ(大阪版)でも本誌◎に。
さらに期待も高まるってもんです。

あとは鞍上の福永ジョッキーが上手く乗ってくれるかどうかやけど、それは要らぬ心配。
JRA通算2106勝(2018年7月14日現在)のジョッキーや。
今年は悲願のダービー制覇もあったし、もう注文なんて付けようが無いわ。
これでもし負けたら…その程度のお馬だったと言うことや。
(それはそれで悲しい現実…

頑張れ!ディアンドル!
頼んだぞ!福永ジョッキー!!


(レース回顧)
12頭立て1番人気で2着でした。

悔しいですっ!!
先行集団後方に位置し、抜群の手ごたえでレースを進めた。
が、ちょっと子供っぽさが出てしまったか。
最後の直線で横向いたりしてたからね。

そしてそんな集中力が欠けるレースをしたディアンドルを横目に勝った武豊騎乗のお馬。
ここは力の差というよりも、上手に走らせた武豊の勝利だな。
でも、福永騎手を責めたりはしない。
武豊より上の騎手なんてそう居るもんじゃないからね。

今日のところは次につながる競馬が出来たと言うことで気持ちを切り替えよう。


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