マッチングアプリで知り合った女性と会うことになった

マチアプ（マッチングアプリ）をやっている皆様、こんつぁ

理想の相手に出会えてます？

特にアラフォー、アラフィフ世代の皆様。

オレはマッチングアプリを始めて約1ヶ月。

ようやく気付いたよ。

こういうアプリで本当に相手を見つけることが出来るのは10代後半～30歳前後までの男女のみだと言うことを。

まあそりゃそうだわな。

そういう世代が一番婚活すべき世代だから。

男女お互いのニーズがマッチしている世代だから。

 

ただ、アラフォー、アラフィフ世代になると話が違ってくる。

これは男女共通かも知れないけれど「相手は若い方がいい」と望んでいること。

ただ、若い世代はアラフォー・アラフィフ世代なんぞ眼中に無く若い世代同士とのマッチングを望んでいる。

そうなると当然ニーズが合って無いんだからマッチングなんてするワケないわな。

そうは思ってもプロフィールには書いてない人がほとんどだろうけど、中には堂々と「年下男性と話が合いますので年上の男性ごめんさい」とか、「見た目より若く見られます」とか書いちゃってる人がいるね。

要は私は見た目若いので、若い男性とお付き合いしたいですと言いたいんだろうね。

で、プロフィール写真は…どこかも分からんナゾの風景写真や料理写真のみとか、ハッキリ顔が分からない写真使ってて「マッチングしたら写真送ります」とかね。

こんなん完全に地雷やん。

本人が何を言おうが、どう誤魔化そうが、第三者から見たら「あんたはどう見ても年相応ですよ」って話なんですよ。

あえて言うなら見た目は別として、考え方は若い（＝幼稚）かも知れないね

まあ夢を見るのは自由だ。

いつまでも夢見る夢子ちゃんで、白馬に乗った王子様が迎えに来てくれるのをしわしわのババアになるまで待っててください。

そのうちあの世から王子様が迎えに来てくれるかもね

 

…と、辛辣な意見はこれくらいにして、オレの現実。

12月2日にアプリに登録して約1ヶ月あまり、今日までにマッチングした相手は24名。

あ、マッチングアプリをやったことが無い人のために簡単に言うと、オレが使ってるアプリでのマッチングとはお互いに「いいね」を送り合えば成立ね。

そういう意味ではもう世間の女性からは用無しと、そして日本国が「生涯未婚率」の計算をする際の分子の方の数字に入る「50歳で一度も結婚したことがない」人、すなわち日本国からもこの先お前はもう結婚は無理だと認定されている51歳のおっさんのオレにしては上々の数字じゃね？なんて思ったそこのあーた！

甘いね。

内訳を言おうか？

マッチング24名中…

16名が怪しい業者、

4名がたぶんいいねを間違って押した人、

で、残る4名がたぶん普通に出会いを求めている人。

 

その4名の普通に出会いを求めているうちの1名がこの時に書いた女で、競馬に対して「絶対悪玉論」を持ってるやつだったので、競馬を愛するこっちとしては黙ってられずに完全論破してやったやつね

当然ブロックされましたがそんなやつはこっちから願い下げじゃ！

で、1名が普通にメッセージしてたのになぜかある時から急にメッセージをスルーされてます（ライン交換しましょうや会いましょうとすら言って無い段階で退会はしてないようやしまさか死んだ！？）

で、残る2名が今もメッセージでやり取りが続いております。

あ、オレかて自分の身の程と世の中の女性のニーズは分かってるつもりなので20代や30代の女性にいいねを送ったりはしないよ。

オレと±５歳くらいの世代の女性にのみいいね送ってます。

あ、一度60歳の方からいいね来ましたが、さすがにその方にはいいね返しませんでした

さすがに還暦おばあちゃんは無理っす…

 

で、今日の本題はここから。（相変わらず前置き長いな）

今もメッセージのやり取りが続いている2名のうちの1名と、今度会うことになったんですよ。

良かったやん！…なんて思ったそこのあーた！

本当にそう思う？

なんか話が急過ぎん？

てか、出来過ぎてない？

てか出木杉くん？（←これは関係ない）

簡単に経緯。

クリスマスイブにマッチング。しかも相手から先にいいねが来た。（←わざわざクリスマスイブって日がそもそも怪しい）

その後メッセージを何度かやりとりする。

オレの競馬の話に対して「競馬行ってみたい！」と。

オレ「（どうせ社交辞令だろうから受け流す意味で）真冬の競馬は極寒地獄なので春になったら行きましょう」

相手「ぜひ行きましょう！じゃあその前に１，２度会いませんか？ご飯にでも行きましょうよ」

…てな感じ。

相手プロフィール。

写真なし。（なので今も容姿は不明）

自称48歳。ただし未婚か離婚か死別か、子供有無は不明。

職業会社員。（←でもメッセージのやり取りの中で会社員では無いことが判明。いや、給料を貰っている仕事ではあるが、一般的にこの職業を「会社員」とは言わない職業でした）

オレと同じ市内在住。

 

オレは相手の「会いましょう」の提案の中で、自分は結婚相手を探しているのではない。この先親友のような付き合いの出来る相手を探しているのだと伝えた。

そしたら「私も結婚相手というよりも、いろいろ相談できる異性の友達が欲しいのだ」と。

 

怪しくね？

いや、怪しくないか

けど、悪い方に考えると「妙にオレに寄せて来てるな」と感じる。

で、実際会ってみて話が合うなと思った頃に結局投資やら何か無理やり買わされるとか、最悪「美人局」だったとか。

でもこれも社会勉強。

今年はいろいろ挑戦すると決めたんだ。

最悪の事態を想定して万全の体制（要はいつでも逃げれる）で面会に挑むことにする。

時は今週土曜日13日。

来週には結果をここで報告しようと思う。

マッチングアプリではよく聞く「待ち合わせ場所に来なかった」パターンの場合はその旨だけ報告して違うネタ書きます

 

追伸。

マチアプで歴代彼氏を見つけている会社の新人ちゃん（24歳猫娘似）曰く、「怪しいか怪しく無いかはある程度判別できる」と豪語してるので、実質仕事初めである9日に会社に行った時に意見を聞いてみようと思う。