今年の愛馬選び ～2008夏・前編～

ようやく、ようやくシルクホースクラブの募集パンフレットを手にすることができた。
別に配送が遅かったわけやない。（つか、先週の土日に着くように送ってよ、シルクさん！！）
基本的に週末しか家に帰らんオレは手にする機会が無かっただけ。

この間、シルク会員様のブログでは愛馬選びの検討記事が続々アップ。
辛かった～。
でもオレもようやく話題に乗っかれそうです。
つーわけで行ってみましょ！！

オレは01年産が1歳の世代からシルクの会員になったので間もなくシルク歴6年か。
その間いろいろ学んだよ。
オレもようやく馬選びのコツが分かってきたような気がする。

つーわけで、今年の選定基準。
①価格
高いから走る、なんて保証はない。かといって安い馬はそれなりにしか走らない。
だから２～３勝すれば馬代金くらいはペイできる現実的な価格帯である一口2万円以上4万円以下（一括割引後）の馬の中から選びたい。
目指せ1000万クラス常連馬！

②厩舎
これは一番大事な要素やな。
初心者の頃はついつい有名厩舎予定の馬に目が行きがちやった。
けど、こんな厩舎は順番が回ってこない。中にはいい加減な扱いをされる場合もある。
つい最近もY厩舎で嫌な思いをしたからね。
苦い思い出のある厩舎予定馬は価格でOKでも出資は避けたいね。

③関東or関西
これは去年までこだわってた。
関西人のオレは、関東だと応援に行けないので無条件に関東所属馬は「消し」にしてた。
けど今年はこのこだわりはやめとこうと思う。
関東でも気に入った馬には出資したい。

④パンフレットのコメントを大事にしよう
これはパンフレットの「馬体」ってとこに書いてる内容のこと。
オレは相馬眼はゼロや。
だから写真なんて見てもどれがいいのかサッパリ分からん！
もちろん動画とて同じこと。だからDVDなんて申し込んだことも無いし申し込む気すらない。
だからパンフレットのコメントを信じるしか無いのよ。
ええこといっぱい書いてるのはもちろん営業トークやと思う。
んなこたあ分かってる。その営業トークの中から「本音」なのか「過剰セールストーク」なのかを判断したいと思う。

これである程度絞れた。
これからが楽しい作業やで！
パンフレットのページをめくりながら、気分は早や再来年のクラシックに。

最終候補馬発表はまた明日にでも。
では…。

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