サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

聖火が街にやってきた

2008年04月26日 12時39分11秒 | 時事ネタ
歓声と怒号=妨害に立ち止まる走者-混乱の中、平和の炎進む・長野聖火リレー(時事通信) - goo ニュース

さあオリンピックイヤー!盛り上がってきましたね!!
世界各地をリレーされている平和の炎「聖火」。
それがとうとう日本にもやってきました!!

…と、フツーならば盛り上がるはずやのに何なんやろね、このモヤモヤ感は。

聖火ランナー…っつーより聖火を厳戒態勢で守るリレー。
2重、3重にランナーを取り囲む警備隊や警察官。
歓声と怒号が飛び交うその様子を緊迫した口調で伝えるテレビ中継。
沿道では「投げられる危険がある」とかで鉢植を撤去するよう警察官に指示された家もあったとか。

こんなヘンな聖火リレー、前回までのオリンピックまで見たことないわ。

聖火は何の為に世界を回ってるんだ?
一般人に見せないような聖火リレーは行う意味があるのか?
これが平和の炎、聖火なのか?

各国でも明らかに歓迎されてないよね?

リレーだけで世界中でこの騒ぎやで。
果たして本番は大丈夫なのか!?
このオリンピックではメダルの数云々よりも、開催中の選手の身の安全を案じてしまうよ。
これが平和の祭典と言えるのかねぇ…。

というよりも、
中国に「平和の祭典」を開催する資格があるのか!?

そんな中国をなぜIOCは選んだんだろうか!?


オリンピックと政治は関係無いとは言うけれど…。

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コメント (6)
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