

月曜日、ユナイテッドとしまえん、ボヘミアンラプソディーを観に一人で豊島園駅に降り立ちました。
久しぶりの映画館、ロードショーラストウィークと月曜日ともあって観客もまばらで空席が多かったのですが、幅広い年齢の人達が観に来ていました。
高校時代にレコードが擦り切れるくらいに聴いたクイーン、懐かしい曲ばかりで気がつくと足を鳴らしている自分でした。
作品は、役者さん達が妙にリアルで違和感なく、予想以上に引き込まれ、2時間15分が短く感じられました。ラストは、まだ観ていたい思いになり、エンディングロールが寂しく感じたものです。
ロックは、アート。正に、クイーンは、アートそのもの。
そう素直に思えました。
かなり強烈なパワーを吸収しましたので観に来て本当に良かったと思いました。
機会があれば、ぜひ、ボヘミアンラプソディーを味わってもらいたいなと、ピュアな気持ちから。
では、これからまた、自分の人生の旅を続けます。
この歳になると、どうも、自分の人生を振り返るようになります。
では、また。