自分もいろいろと勉強中ですが羊肉の効能をコピペしましたので読んでください。
馬肉同様に素晴らしい肉質成分ですよ。以下抜粋・・・馬スター
羊肉の栄養素で注目したいのは、「L-カルチニン」と呼ばれる成分です。
このL-カルチニンは、 脂肪燃焼に役立つアミノ酸の一種。
L-カルチニンを摂取してから運動すると体脂肪が燃えやすくなり、ダイエット効果はもちろん肥満による高脂血症や糖尿病などの生活習慣病の予防にもなるといわれています。
その他L-カルチニンは、体内に入るとアセチル-カルニチンという脳に多く含まれる成分に変化します。アセチル-カルニチンが不足すると、脳細胞が壊れるスピードが速まり、認知症になりやすくなることがあります。L-カルニチンを十分に摂取することは、認知症の予防にもなるのです。
また、狭心症や心不全などの心臓の病気の症状を軽くする効果も認められています。マトンにはこのL-カルチニンが、牛肉の約3倍、豚肉の約9倍も含まれているのです。
羊肉は高タンパク、低コレステロールで、特にラムのコレステロールは魚肉とほぼ同等の数値になっています。
羊肉は、牛乳並みの高タンパクで、タンパク質を構成するすべての必須アミノ酸をバランスよく摂取できる優れた食品なのです。
その他、ビタミンB12をはじめ、疲れをとるビタミンB1、皮膚を美しく保ち老化を防止するビタミンB2、 胃腸病や皮膚炎を防ぐナイアシンなどのビタミンB群鉄分が豊富なので貧血・冷え症に悩む女性にとっては強い味方です。