東日本大震災チャリティコンサート ちらし完成！

７月１日から、いよいよ発売開始のため（と言うより、そう決めてしまったため）大急ぎでチラシとチケットをワープロし、やっと、今日持って行くことができた。
いつもの印刷屋さんが、ご病気のため、紹介していただいた野木町の印刷屋さんへ電話をしたところ、「う～ん、道は説明しにくいなぁ～そのへんまで来たら、迎えに行くから電話して」とのこと。えぇぇぇ～！普通の方が説明しにくい道のりなんて、私がわかるわけないでしょ～ということで、ナビのない車をボコボコ走らせ、地図を片手にようやく看板のあるお家の前まで着いた。ピンポ～ン。　
「？」
「あの～ここは、印刷屋さんではありませんか？」
「違いますけど…」
たしかに、よく見なくても、普通のお家だった。そこには、看板があるだけだった。
そこで、またまた走らせ、結局、印刷屋さんには迎えに来てもらった。
今回は、チャリティコンサートなので、できるだけお安く～を強調したにもかかわらず、快く引き受けてもらえたので、ほっとした。
しかし、困難だったのは、帰り道。。。来た道を帰るだけで楽なはずだったのに、なんと田んぼだらけの中に道が縦横に走り、１つも標識がない。農道ばかり…野木って、こんなに広かったんだ～まぁ、総和も三和も道に迷ったらおしまいですが……

チャリティコンサートは、もう１人、急きょ、オーボエの方の参加が決まった。モーツァルトのディベルティメント、早速、明日楽譜を見に行こう。。。
あと、プログラム作りが終われば、ようやく譜読みに入れるかな。楽しみ……

東日本大震災チャリティコンサート→「今、奏でる、心からの祈りをこめて」

そそっかしい性格・・・

そそっかしいとは、まさに私のこと。
あまりのそそっかしさに、我ながら腹立たしいことも多々あり…

身近なことでは、あの地震以来、ピアノ室は夜間になると密かに模様替えをしている。それは、別に大したことではないのだが、あの地震で唯一倒れた家具といえば、ＣＤラックなのだが、その前に背もたれ付きのピアノの椅子を置いて倒れにくくするとか、いかにも倒れやすい細長い電灯をあらかじめ倒しておくとか…
しかし、朝になって、（それが、またいつものことなのだが）必ず、自分で倒しておいた電灯につまずくのだ。。。それも、１度つまずけば、次回から気をつけるのが常識、なのに、私ときたら、２度３度、同じ場所でつまずいてしまうのだ。
先日は、もう少しで電球まで損失しそうな勢いでつまずいた。これでは、倒した意味が全くない。
あぁ、我ながら我が人生と同じようだ、とつぶやきたくなる。

自分のそそっかしさをあげると、本当にキリがないのだが、今年一番のそそっかしさといったら、やはり〇〇事件だろう。

先週の火曜日、私は東京に行く用事があったので、まず車で古河駅に向かい、駅前の駐車場に車を置いて、改札口を通るために、suicaを出そうとしたとたん…
「あれ！？」
思わず、頬をつねりそうになった。財布がないのだ！
そこで、古河駅改札口の前で、大慌てで、かばんの中をかき回した。が、ない！！！
慌てちゃいけない、と自分を無理やり落ち着かせ、もう一度、かばんの中身を１つ１つ切符売り場の前で、出してみた。が、やっぱりない！！！
半分、青くなって、（もうその時には、自分の中では半分気が付いていたが）駐車場へ祈るような気持ちで向かった。「どうか、車の中にお財布がありますように…」

ところが…やはり、なかった…
「そうか……机の上に置き忘れたんだ……」　
気が付きたくない事実に気が付いた私は、急いで車に乗った。が、なんと！　
駐車場は一度入ると、お金がなくては出れないのだ！
そこで、またまた大慌てで、タクシー乗り場に向かった。
「すみません！〇〇までお願いします！」
昼間だというのに、あまりの慌てぶりに声がかすれながら言ったものだから、タクシーの運転手さん、最初は怪訝な様子も、私が「家に、財布を忘れてきたのに気が付いたんです…」と、言うと、なんだかにこやかになって、結局、往復タクシーになってしまったのだが、復路は、インチキなタクシー運転手の話などをしてくれた。

しかし、往復の運賃は……あぁ～思い出すと、もったいない！！！

みなさんも、出かけるときには、免許証とお財布、気をつけて下さいね！
（って、きっと、私のように忘れて出かける人はいないでしょうね～^0^）

チャリティコンサートの宣伝……しかし……

先日の話の続きだが…
やはり、いくらチャリティと掲げても、なかなか私達レベルでは、宣伝してくれる団体もいない……
もちろん、後援してくれる新聞社や団体を集めるには申請をすれば１ヶ月ほどで名前を使わせていただくことはできる、が、私のように、地元で自分のコンサートをミニミニでやったことしかない、かあるいはもう完成されたコンサートに一部出させていただいたこと以外は、何もやったことのない、いわゆるマネージメント能力ゼロの人間は、どういう手順で、どんな計画性をもってやったらいいのか、全くわからない……

そこで、とりあえず…
ネットで簡単に紹介していただけるような所に、手当たり次第メールを送ってみた…
そしたら、今日、突然、朝日新聞の社会部の方から電話をいただいた。
なんと、ツイッターというものに出していただけるとのこと…やった！！！
しかし……私は、まだツイッターというものをやったことがなく、つい１ヶ月ほど前、被災した動物たちについて、掲載されているツイッターを見て思わず一言書きたくて、メンバーにはなったものの、フォローだとかわけのわからないことだらけで時間がかかりそうだったので、やめた…
で、今回のツイッターに載せていただいた箇所が、こちら

なんともまとまりのない雰囲気。もちろん文章自体が問題なのではなく、内容をもう少し濃いものに、そして説得力のあるものにしないと、記事にはならないだろう。。。
特に、私の２つ下の記事。やなせたかしさんの記事は、読みたくなる、というよりは読まずにはいられない、という感じ。それから、しばらく下のほうにいって、みんなの無料のチャリティコンサートによって集まった義援金で、ピアノを購入して贈った記事。
本当は、そのあたりまでできないと、記事には全然ならないのだろうなぁ～

日々、いろいろと勉強になります。

こやの様のリンクしていただいたページ！

こやの様に、早速、私のブログをリンクしていただいたとのことで、こやの様のブログにお邪魔したところ、なんと…このように、目立つところに………こちらをクリックして下さい。

「聴きたい曲がいっぱい…」なんて、嬉しいですね＝感動してしまいました。

いえ、ここで感動してはいけません。
みなさまが、「来て良かったな」と心から思えるような舞台になれるように…　
ひとりひとりの力が１つになって、そして演奏者だけがただ与えるような一方的なコンサートではなく、
お客様方も一体となれるような舞台をめざして…
１歩づつ頑張ります。

ようやく…チャリティコンサート、実現です！

みなさま、本当にお久しぶりです。
このところ、なにかと忙しく、なかなかブログを書けなくてごめんなさい。

さてさて…
ようやく、チャリティコンサートのちらしを印刷屋さんに出す段階までこぎつけました。ほっ………
どうしたらいいんだろう…そんなことばかり考えながら、テレビのニュースをぼんやり見つめていた頃、でも、もしかしたらそんなに大それたことでなくても、身近にできることから何か始められたらいいのかも～と思い、まずは、フルートのＵさんへ電話。即座に「やりましょう！」　　
それから、地元で活躍の方々や芸大オケで教えているＭちゃんに電話。みんな、すぐに賛同してくれた。。。うれしかった。。。
それから、みなさんの都合の良い日程を探したり、曲目を決めたり、そんなことが１ヶ月ほど前から始まり、ようやく順番も決まり、ちらしを作る段取りに…

早速、いつも発表会のプログラムの印刷をお願いしている諏〇さんに電話をしてみると、なんと入院されているとのこと…驚いた。早くよくなられるように、遠くからお祈りしています…
そこで、やむをえず…明日は別の印刷屋さんに駆け込んでみようと思う。もちろん、金額的にある程度お支払いすれば、良いちらしやプログラムは簡単に作れるのだが、今回はチャリティなので、そんなわけにもいかない。初めての所だから、これは運に頼るしかない…

それから、宣伝もしなくてはいけない。まずは、古河市役所の広報課へ電話をしてみた。いろいろと、とりついでいただいたが、どうもしっかりとした後援がないと市の広報に掲載してもらうのは難しいらしい。有料では、１６０００円もするというからたまげた！去年の「朗読コンサート」なんて、私は全く何もしなかったのに、駅でも広報でも、いろんな場所で宣伝していただいたのに…自分でやるとなると何もかも大変なんだなぁとつくずく思った。
その他、ネットから簡単応募のできる新聞社いくつかにメールを送ってみた。まぁ、良い返事は期待できないが、少しでも宣伝してもらえたら、嬉しいのになぁ～

さて、そのちらしは、まだ完成してはいないのですが、みなさまへいち早くお知らせします。
じゃ～ん！！！こちらです！（注：下部の”Ｔシャツコンは関係ありません）

１人でも多くの方々にいらしていただけるように、そしてコンサートに来て良かった、と心から感動していただけるように…頑張りたいと思います♪