おしゃべりピアノの今日の一言♪

考えたこと感じたことを 気ままに徒然に〜

の~んびりの毎日…のはずが…!

2009年01月27日 | Weblog
このこは、最近我が家に仲間入りした羽衣セキセイの「ぴ~たん」です
どうぞよろしく
でも「あれっ?」と思われた方もいらっしゃるかと…
そうです、もちろん、櫻をはじめとしたその他の猫家族とは同居していません。そして、今回は言葉を覚えさせる為に、他のセキセイインコたちとも別に飼っています(今のところ…

以前、さいたま市に住んでいた頃は、集合住宅だった為、猫が飼えなくてインコばかり飼ってました。ルチノーという種類の真黄色や真白のそれはそれは…綺麗なインコたちで、どんどん増えていきました。雛から大人になる途中の段階で、グチュグチュ音楽に合わせてさえずり始める頃になると、人間と同じような言葉も真似するようになり、「ピーチャン、ちいちいぱっぱ~ちいぱっぱ~すずめの…がっこの…せんせいは~む~ち~ふりふり…ちいぱっぱ~」などなど人間が途中まで歌うと、その後を真似たり…意外にインコって賢いんですね~


などなど…昨日も部屋を片付けたり、雑用したりのんびり~していたら…急に秩父の美術館の館長さんから電話が…
「2月にコンサートいかがですか?」と……
「え~だって、2月ってもう来月じゃないですか~?」
「はい、ソロでなんとかなりませんか?」
「考えて見ます………」
と返事をしたものの、半日考えてみたところで、あと1ヶ月もないのに1時間のプログラムをしっかりこなすことなんて、今の私には賭けに出るようなものだ。もちろん、演奏活動を毎月のようにこなしている人にとっては、全然たいしたことじゃないと思うんだけど、このように教えることを主にしていると、「えいっ!」と気合を入れて、少なくとも半年は準備期間を設けなければ、どんなことになるかわかったものではない(去年、さんざん思い知らされた)………………でも、弾きたい………
それなら………と、一応、前向きに練習していくことにした。

何事も挑戦、人生いつも挑戦ばかり……しかし、ほんとに、いつもギリギリだなぁ~
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ボス猫 「岩男」

2009年01月24日 | Weblog
先日の猫家族の中に、岩男が消えていたので、今日アップしてみました。
そういえば、いつもいる岩男を最近見かけなかったのですが、そのわけがわかりました。なんと……
岩男としたところが、怪我をしているのですこの写真ではわかりませんが、左耳の後ろに、かまれたような痛々しい傷がそれに、なんとなくやせたような…
う~ん…このへんのボスなのに~もしかしたら、野犬にかまれたのか、あるいは雌猫争いだったのか…
いつもブサイク(あっ、失礼!)なのに、ますます…怪しい雰囲気になりました…


※おまけ…今日の櫻

今日は寒いので、櫻は私のベッドで1日じゅう眠っています。
しかも、飼い主の洋服の上で…(毛だらけになりそうだにゃ~)
 
そして…顔をうずめたり…
 

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久しぶりのお菓子作り

2009年01月22日 | Weblog
今日も寒いですね~しかも、雪ではなくて雨が降っているし…
こんな日は、久しぶりにお菓子作りです~

去年の暮れに購入したレンジくん。いろいろと自動メニューが付いていて賢い
そこで、今日は「コレ」に挑戦!さぁ、これは何に見えますか?
答え「ロールパン!」  ・・・ブブーッ
答え「菓子パン!」   ・・・ブブーッ

正解は~シュークリームです…

たしかに、見かけはイマイチですが、皮の部分もちゃんとシュークリームだし、何しろカスタードクリームの部分がめちゃくちゃ美味しい
かなり、ビアードパパのシュークリームに近いかも
ただ、ちょっと膨らみ具合が足りないのは、もう少し縦巻きに搾り出せばよかったのかなぁ~
実は、材料からは直径5cmの生地を搾り出すと、計12個くらいはできる予定だったのに、実際は、巨大なもの6個しかできなかったし…
って、ことは、プチシューなんて、ほんの「点」くらいしか搾り出さないのかなぁ~
などなど考えながら、あっというまに2個ペロリ…ウウ~ッ、卵を合計5個は使ったから……ヤバイ!明日は、運動しよう…
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寒いですね~ノラちゃん家族風景

2009年01月20日 | Weblog
寒いですね~でも、雪はまだみたい…

今日も、うちの周辺にはノラちゃん達がやってきます。
最近の来訪者は、
① ノラ母さん(ちょっと器量良しなので、このへんの雄猫たちは、熾烈な戦いを強いられています…)
② ノラ母さんの子供 2匹(鼻筋白いこれまた美人の女の子と雄猫そっくりのヤンチャ坊主)
③ 岩男←これは、もちろん雄ですが、岩のようにでかくてノロマなので、自然にこう呼ばれるようになってしまいました
④どこからかやってきた三毛(まだ子供)

常時、この5匹がウロウロ…
もちろん、ノラちゃんで警戒心が強いので、岩男と岩男そっくりのヤンチャ坊主くん以外は、抱っこができません

今日は、写真撮影に挑戦です

まずは~窓の内側より、ノラ母さんと子供たち
 

そして、玄関先で、昼の残りもの「明太子パスタ」をほおばる三毛ちゃんとヤンチャくん
  

早く、暖かい春がやってくるといいですね~
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この世の最期に聴きたい曲

2009年01月19日 | Weblog
ときどき、ふと「自分がもしこの世から消えていく瞬間に聴きたくなる曲、あるいはお葬式の時に流してもらいたい曲って、いったい何だろう?」って考えることってありませんか?

生まれた瞬間は、「ほんとは、こんな曲で誕生したかったんだけど~」なんて今更言ったところで、もう遅すぎだけど、せめて自分がこの世からいなくなる時には、みんなと別れを惜しみながら、こんな曲が流れていたら素敵だなぁ~と高校生の頃から、ときどき考えたりしていました。
その頃は(今思い出すと)初めてラフマニノフの曲を聴き、こんなに凄い作曲家がいるんだと驚くあまり、自分の葬式にはぜひピアノ協奏曲第3番の第1楽章を流してもらおう、と決めていました。

そのうち、時が経つにつれ、ラヴェルのクープランの墓より「メヌエット」がいいなぁとか、同じくラヴェルのソナチネの第2楽章もいいなぁとか、ベートーヴェンだったら一番最後のソナタの第2楽章もいいなぁとか、いろいろ変わりつつあります。
ただ、「この世から消える前に聴きたい曲」となると、また別かもしれません。
リストのソナタはいろいろな想いがいっぱい詰まっているので、普段は聴きたくないけれど、やっぱり最期には聴きたくなるかもしれません。これが、もしお葬式で流されたら、きっと棺おけからムックリ起き出してしまうかもしれませんね

みなさんにとって、「この世の最期に聴きたい曲」&「お葬式で流してもらいたい曲」は何ですか?

※正月明け早々、あまりおめでたくない話題ですみません
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今年初お目見えの櫻くんです!

2009年01月15日 | Weblog
今年初の「櫻くん登場!」です……が……

お正月以来、なんとなく忙しくてかまってあげられなかったら~なんと毛玉だらけ
冬は、ヒーターで毛が空気中のゴミ?と混ざりやすいのか、あるいは汗をかくのか?どうしてこうも毛玉だらけになってしまうのか頭を抱えたくなるほど、毛玉だらけ…
で、もともと毛が長いので、一箇所毛玉ができると、毛玉が毛玉をよんでいつの間にか、硬~い部分ができてしまう……前に、あんまりひどくなった時に、動物のお医者さんに連れて行ったことがあるんだけど、部分麻酔だけで毛をそっていくから、猫自身にとって「逃げたいのに逃げれない状態」、いわゆる人間でいう「金縛り」に人工的にならされたような思いをするので、極度の人間不信に陥り、その後、簡単な毛玉でさえ切ることができなくなってしまう…
なので、最近は、時間はかかるけど、猫用の先が尖っていない小さな鋏で時間をかけて丁寧に切っている…

で、今日は久しぶりにかまってあげたうえ、好物の「またたび」をタオルにすり込んであげたので、ご覧のように満足気

さてさて…こちらも、久しぶりに~真面目に練習でもしようかな
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コンクールを終えて…

2009年01月13日 | Weblog
昨日は、つくばのノバホールで朝9時から夜7時過ぎまで、○関東学生コンクールの本選を聴いていました。
私の教室からも3名ほど、出演しましたが、皆さんそれぞれ自分の力を十分発揮でき、素晴らしい演奏でした
予選からおよそ2ヶ月…やはりこの2ヶ月という期間は、大きいなと感じました。

初級から上級まで、このコンクールは学年ではなく、その方に応じたレベルによって小学生から高校生まで、どの級を受けても良いのですが、年々レベルは上がり、今回は、驚くほど上手なお子さんが多いので本当にびっくりしました。
しかも、全体的にもレベルが数年前よりはるかに上がり、短い曲でありながら、十分に歌って感動的に弾ける方が多いのに、これまたびっくり……
去年は、さいたまの某コンクールで、ものすごく難しい曲を小さな方達がバンバン弾いているのを聴いて、驚いた記憶がありますが、それと全然ひけをとらない、むしろプラス音楽的にも充実した演奏をたくさん聴けたので、長時間ではありましたが、なにか心地よい演奏会にでかけた後のような感動が残りました。

ドビュッシーの「月の光」……これは、コンクール向きではないなぁと内心、この曲を○ちゃんが弾きたい、と言ったときには反対したい気持ちでしたが、昨日はみごとにホールの雰囲気をガラッと変えるような素晴らしい演奏でした。特に1ページめまでは、「うわぁ~ドビュッシーっていいなぁ~」とのめりこみたくなるくらい…美しい音色が会場いっぱいに広がって、幻想的な色彩感が柔らかく包み込んでくれるような…じ~んとくる演奏でした。
「つばめ」さんも、ブルグミュラーでは私は子供の頃、この曲が一番苦手だけど好きな曲でしたが、見事にノーミスでものすごいテンポ感、調性の変化もうまく表現できて、いうことなしの優秀な演奏でした。
そして…「真珠」。コンクール後、実はいろいろと大変なことがあって、コンクールどころではなかったということをご父兄の方からお聞きしましたが、にもかかわらず、予選とは比べものにならないほど落ち着いたいい演奏でした……よく、頑張ったなぁ~と心から思いました……

みなさんそれぞれ、私の予想以上の演奏をしてくれたので、なんだか自分の演奏会以上の感動を覚えました…教えることって大変だけど、自分を超える生徒さんがそのうちにきっと出てくるはず…と思い、これからも楽しみにお手伝いしていきたいなぁと気持ちを新たにしました
舞台は一瞬の出来事、でもその裏には数百、数千倍の厳しい練習があります…その日々の地道な積み重ね、音楽に対しての素直で真摯な気持ちがやがて人の心に届くような演奏ができるのだと思います。

がんばってください

※おまけ…いつも話が「宇宙的」に飛躍される審査委員長の藤井○○先生ですが、今回は、「親指の大切さ」について力説されていました。親指によって音楽の全てが決まるほど親指の動きは大切です…と。「みなさん、親指を縦にも横にも動かせるように練習してくださいね~」と何度も言われる度に、会場の(私を含めた)何人かは、親指を縦や横に動かしてしまいました…
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今年もザラフィアンツ先生、大活躍!

2009年01月10日 | Weblog
先日、ザラフィアンツ先生のマネージャーさんから年賀状をいただきました。
先生、今年も大活躍です!

11月3日は、文化の日&ザラフィアンツ先生inノバホール
       素晴らしい!先生の演奏が茨城で聴けるんですよ~
       是非、みんなで行きましょう~
その他、特別コンサートとして、
4月25日 熱海市 指定有形文化財起雲閣にて宿泊付コンサート
7月10日 世界遺産の街 ペルーにて海外コンサート

楽しみですね~今年は、また先生のご都合がついたら、是非こちらでもレッスン
していただく予定です~
がんばりましょう~
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今日は趣味の日~大人のバレエ編~

2009年01月09日 | Weblog
今日も、寒いですね~みなさん、風邪などひいてませんか?
さてさて…ここのところ、根を詰めて「カエルの編曲」を考えたり、ちょっと疲れがたまっていたので、今日は午前中、発散してきました
そう、大人のバレエ

ず~っと前のブログには書いたことがありましたが、初めて読まれる方もいらっしゃるかもしれないので、少しだけあらすじを…

さかのぼる事、数○年、大学卒業した年だから、22歳になるちょっと前かな。小さい頃に少し習っていた妹が、また始めたいというので、私が下見してくる~と、とあるバレエ教室をのぞいてみたら、なんと大人で全くの初心者でも習うことができる、ということを聞き、夢見心地でシューズをはき、かれこれ○○年。
まぁ、その熱中ぶりときたら、今では我ながら感心するほどで…
音響会社に就職するための面接でも、社長から「あなたは、どうしてこの会社に入りましたか?」と聞かれ、すかさず「はい、5時ちょうどに終わったら、バレエに行くためです!」と答え、それでも落とされなかったのは、きっとバブリーだったからでしょう
まぁ、そんなこんなで、相当熱中したときには、友人と休日に駐車場で練習したり、毎月、公演を観に出かけたり~ほんと、バレエなしの生活は考えられないほどで…
ただ、やるのと観るのは大違い。あんなにバレリーナが踊ると簡単に見えるのに、いざ自分で(空中でどれだけ美しい形で飛んでいるのか想像しながら)飛んでみると、なんと、鏡の中には……「バッタじゃないあるいは、カマキリか…どう見ても昆虫にしか見えない
でも、鏡を見なければ夢の世界想像するのは自分の勝手~
ほんの一瞬でも、こんな時間がもてるのは本当に先生のおかげです感謝、感謝

ピアノも同じくクラシックの世界。
大人になって初めてピアノにふれる生徒さんの中には、どうしても子供の頃にある程度やっていた方と比較して、なかなか思うように進まなくて落ち込んじゃったり、時には気持ちは十分ピアニストなんだけど、めげちゃう方も少なからず~だと思います。
でも、本当に好きなことが、今、できることに感謝して、落ち込むことも悩むことも「夢の時間」って考えたらどうかなって思います。

そんなお手伝いが楽しくできるように、私も一緒にがんばりま~す
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そして…お粥の味は…

2009年01月07日 | Weblog
できあがりました
意外にも~シンプルで素朴な味だけど、美味しい
きっと、お正月のあま~い(甘すぎる)おせちとか、お菓子類で疲れたお腹に、優しいのでしょうね~
昔の人の知恵~かなぁ…

でも、これ、ご飯茶碗半分くらいまでは美味しいなぁと思って食べているんだけど、4分の3を過ぎる頃から、だんだん他の味が欲しくなり、納豆を混ぜたり佃煮混ぜたり~続いて、あと残り6分の1ほどになると、もうなぜかゴール寸前なのに、いまいち減りが悪い……やっぱり、風邪じゃないとお粥は無理かも…

ところで、さっき午前の生徒さんがいらっしゃる前に、ほんの少し「かえるの曲」考えてみました。
そしたら、なんと…

しびれるような深い音を発見で、なんとなく弾いてみると、和声の規則もへったくれもないんだけど、次々に湧き上がる、湧き上がる……あぁ!もしかしたら、私は、実は、モーツァルトの生まれ変わりだったのかもしれない…なんて、一瞬、浸っちゃいました……(まぁ、1秒間だけですけど~)
でも、これ、全部楽譜に書くとなると大変な作業でしょ~適当に、ピアノで弾いたのを録音したらそのまま楽譜になるソフトなんて、ないのかなぁ…で、Fさんに聞いてみたら、小さい鍵盤のだったらそのまま譜面になるのがあるらしい…でも、それじゃ意味がないし…きっと五線譜に書いている間に、全部忘れちゃいそうだなぁ~

でも、とりあえず、これから真面目に書いてみます…
題名は……「虹に向かって」←スクリャビンの「炎に向かって」の正反対バージョン、「バヤリーズ」←ラフマニノフの「ボカリーズ」の語呂合わせでジュースの名前……あぁ、おちゃらけに向かってる……
う~ん…ここは真面目に~「誰が為にかえるは鳴く」これも、ふざけてるなぁ~

やっぱり! 音を書いてから決めることにしよう
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