マーチングコンテスト中国大会（詳しく）

岡山で行われた　マーチングコンテスト中国大会。

長女の高校が　参加しました。

私たちが　岡山に　着いたのは、午前中に行われていた

小学校バンドフェスティバルの　途中。

ちょうど広島県勢を　すべてみることができました。

これで、小学生の演奏？　と思えるくらい、素晴らしい演奏。

一緒に行っていた次女が　「うちらの　中学より　よっぽどうまいよね。」

と、感嘆するほどの演奏でした。


さて、午後からは　マーチングコンテスト　中学校の部と、高校の部。



小学校の部が終わると、客席が空くので、それを待って、いい席をＧＥＴしようと

スタンバイ。

やっぱり　見るのは　正面からに限ります。

県大会では　前方左端だったので、写真やビデオを撮ると、いまいち…

今回は・・・　と執念で　ビデオの主人はは真正面の最上階から　全体を撮るべく

ずっと立ちっぱなしでございました。

私と娘は　ほぼ正面に近い位置からの　カメラ撮影。


中学校も高校もさすがに県大会を勝ち抜いてきた団体だけあって、

どこも素晴らしい演技でした。

というか、広島県代表は　レベルが高い。

思わず、同郷のよしみで　全部応援したくなります。


さて　娘たちの演奏は・・・というと





県大会の時よりは、数段よくなってます。

動きが　ほぼ　そろってるし、音もいい感じ。

他の団体のように、派手さはなく、華やかさには　かけますが、

オーソドックスな基本を忠実にやっている　印象です。






吹奏楽連盟のマーチングコンテストは、サウンド重視と言われていて、

いかに　座奏（座って演奏する）の時と同じ音を出せるか、

それでいて、全体がそろった動きをしているかが　重要です。




規定をしっかり　こなし、派手でなくても、きれいにそろえるという意味で

評価されたのではないか、と思います。


とはいえ、始まるまでは　大丈夫かな？　と心配でした。

とりあえず、中国大会までこられたんだから、満足という気持ちで

欲を出さずに　見守っていましたが、

表彰式で　中国地区代表として推薦された時には

やっぱり涙が出ました。


昨年に続いて　2年連続の　全国大会です。


コンクールで　まさかの県落ちした長女たちには、

いいリベンジになりました。


私たちは　娘たちのおかげで、本当に　感動の日々を送らせてもらってます。

幸せです。

長女たちは　これで、つらい練習が　また1か月半も　延びたわけですが…

あは


なには　ともあれ、とっても　うれしい一日でした。


さて、今夜は　ブラスト見に行ってきま～す！！

長々と　読んでいただき、ありがとうございました。