七夕 夏の大三角形

7月7日は　七夕。

いつもお天気が悪いイメージのある　7日ですが、今年は　お天気もよく、

おりひめとひこぼしは　無事　お空の上で会えたことでしょう。


なので、次女を誘って、　夜空を眺めてみました。



しかし、残念なことに　星の知識は　あまり強くない　ので、


こういうときは　ネットの力を借りて、調べました。



夏の大三角形とは、　はくちょう座デネブ、こと座べガ（おりひめ）、わし座アルタイル（ひこぼし）を結んだ三角形のことで、

ベガと　アルタイルは　天の川をはさんで　対極に位置します。


「おお！これが　夏の大三角形ね」　と、感動しつつ、天の川までは　はっきりと　見えませんでした。


たまには　星空を眺めるのもいいのですね。




寮生活の長女にも「空を見て！」　とメールで連絡しましたが、

「まわりが　明るすぎて　都会は　星も１つも見えん」


そっかあ、いつもは　

「こっちは　便利よ～。　お店もいっぱいあるし、電車もすぐくるし…」

実家の田舎くさいところから出て行くと、やっぱり　都会がいいなあ。。。

と思うことが多いみたい　ですが、

今回ばかりは　星が見えずに残念がっていました。

田舎のよさも　見直したみたい。



星に願いをこめて。

おりひめと　ひこぼしさん　今年は会えて　よかったね