苦痛な夏休み

毎年、子どもの夏休みが苦痛だった私。

まずは食事の支度
給食がないから、合計4個のお昼のお弁当を作らなきゃなりません。

大きくなってくると、簡単な調理はできるようになり、冷凍食品やレトルトなども組み合わせると、お弁当が必要な日以外は、結構手抜きもできるようになりました

それから、共働きなので、昼間の心配
小学校２年生までは、学童保育を利用させてもらってましたが、その後は塾などの夏期講習で半日は時間をつぶすように。
昼間クーラーをつけっぱなしにしているくらいなら、電気代のかわりにお勉強してくれた方が、マシ

あとは、膨大な宿題

最初の２．３日は、気張って進めるけど、たいていそれから塾だ、プールだ、などとたまる一方。絵や工作、科学研究にいたっては親への宿題　とばかりに夏休みの終盤になるまで片付かない。

それからラジオ体操や子ども会行事

ラジオ体操は、学校行く時より早起きさせなきゃいけないし、以前夏休みに町内子ども会のスポーツ大会が行われており、大会前の2週間くらいは、練習の指導

役員になると、とてもハードな夏休みだったけど、スポーツ大会は市町村合併でなくなったし、子ども会の行事もデイキャンプで1日で終わり、だんだん楽になってきました。

昼間に習い事がすんでるおかげで、仕事から帰ってもそれほどバタバタすることもなく、役員会も夏休みはほとんどないし、夜がゆったり過ごせるように。

やっと慣れたと思った小学校の夏休みも今年で終わりです。

まだまだ　先が長い皆さん、夏休みはしんどいですか？
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